未来を生き抜く力を身につける学び舎『FROGS Academy』が5月、沖縄に開校。10歳〜高校生までを対象としたビギナークラスの参加者を4月1日まで募集中!
4月8日(日)に体験型ワークショップの1次選考会、4月15日(日)は親子面談の最終選考会を実施します。既存の社会課題に向き合い、テクノロジーの可能性で解決する代案を導き出し、実現に向けて推し進める次世代のビジネスリーダーを育成します。
新しい価値を生み出す人財を輩出することで、多種多様なアイデンティティを持つ人々と共生する社会を作ることを目指す株式会社FROGS(本社:沖縄県豊見城市、代表取締役社長/CEO:山崎暁)は、5月12日(土)開講の『FROGS Academy』ビギナークラスの1次選考への応募を受付中です。
▼FROGS Academy|応募受付:https://frogs-corp.wixsite.com/frogs-academy
『FROGS Academy』は「生きるための力を身につけること」にフォーカスしたカリキュラム。既存の社会の課題に向き合って、テクノロジーの可能性で解決する代案を導き出し、実現に向けて推し進める力を身につけます。対象は10歳から高校生までの学生で、応募締め切りは4月1日(日)18時です。
■受験対策の勉強ではない、社会を生き抜く力を身につけるヒントを提供
『FROGS Academy』は受験対策のための勉強ではなく、子供たちが10年後、20年後の社会を生き抜く力を身につけるヒントを提供します。技術だけではなく、それをどう人生や社会に活かすかという点に向き合うことで「※ハイブリッド型イノベーター」の素養を身につけるものです。身につけたスキルによって自己実現欲を持ち、やりたいことが明確で、地域や国、世界を牽引発展させる人財を多く輩出することを目的としています。
※理系文系の垣根を超えて「創造的思考力」と「論理的思考力」を併せ持ち、課題解決に対してクリエイティビティ×テクノロジーでアプローチできる人財。
そのため学んだ知識をどう役立てるか、アウトプット中心のカリキュラムとしました。以下のような講義を予定しています。
講義例:
・○○×Technologyで社会課題を解決する手法を学ぶ
・プログラミングやIoTなどを学び創造性を育む
・AIの未来や可能性を学ぶ
・DI(Digital Intelligence)の8つのスキルを学ぶ
・プレゼンテーションスキルを学ぶ
・英会話スキルを学ぶ
・世界中で活躍している人からの講話から学ぶ
開校にあたり、1次選考会を4月8日(日)10:30-12:30で行います。場所は「TOYOPLA(トヨプラ)」4階(沖縄県豊見城市豊崎3-59)。体験型のワークショップで実施し、このワークショップが楽しい、もっとやってみたいとお子様が感じたら4月15日(日)の最終面接(親子面談)に進んでいただくことになります。1次選考をご希望の方は下記リンクからご登録ください。
▼:FROGS Academy|応募フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxBqN1pX9RVLReJJgSkj1vKGMfDzBHALIKmgS2oMRFEFkreA/viewform
講義では多様なスキルを持った講師陣がサポートします。
<主な講師>
・山崎暁:株式会社FROGS代表取締役/CEO、Ryukyufrogs General Organizer、沖縄国際大学非常勤講師として「ハイブリッド型人財育成講義」を担当。
・Kuba Kolodziejczyk:AI Okinawa代表として人工知能に関するコンサルティングを行なっている。琉球大学の非常勤講師としてディープラーニングとコーディングベストプラクティスの講義を実施
・ジョン・D・ツォイ:英日/日英の逐次・同時通訳と翻訳を20年以上続けている。
・伊藤敦史:株式会社FROGS取締役。20代半ばからエンジニアとして業務システムからゲームまで、多くのプロダクト開発に関わった。
<『FROGS Academy』〜Beginner Class〜概要>
開講日時:毎週土曜日午前10時〜正午(第1回5月12日〜第18回9月29日)、8月18日、25日、9月1日は休み。
場所:P’s SQUARE(ピーズスクエア)5階(沖縄県浦添市西原2-4-1)
※7月14日、9月29日は別会場予定
入会金:3万円(説明会に来られた方は1万5000円)
※1世帯1回、兄弟姉妹で入会する場合も初回1回のみ。
受講料:15万円(全18回分)
※4月末に一括前払い。分割払いは4月末から毎月3万2,000円の5回。料金はすべて税別。
■人財育成プログラム『Ryukyufrogs』から生まれたスクール
『FROGS Academy』は、次世代のビジネスリーダーを発掘し、育成する民間主体のプロジェクト『Ryukyufrogs』(琉球フロッグス)から生まれた、未来を生き抜く力を身につける学び舎です。『Ryukyufrogs』で9年間実施し、蓄積してきたノウハウや、要素をふんだんに盛り込んでいます。
▼Ryukyufrogs|公式HP:https://www.ryukyu-frogs.com
『FROGS Academy』で育むスキルには、以下のようなものがあります。
1.主体性・自律性に関わる力:
自己主体性、思考力、判断力、問題探求能力、論理的思考
2.持続可能な社会を創造する実践力:
リーダーシップ、アントレプレナーシップ、行動継続力、諦めない力、論理的思考、問題解決能力、対人関係スキル
3.課題解決力:
アントレプレナーシップ、問題解決能力、諦めない力、創造力、行動力、変化対応力
4.学びに向かう力:
思考力、判断力、プログラミング能力、
5.情報活用能力:
情報収拾能力、思考力、判断力、グローバルシンキング、問題探求能力、論理的思考、プログラミング能力
6.グローバル対応力:
グローバルシンキング、プレゼンテーション能力、変化対応力、多言語学習意欲、情報収集能力、行動力
7.対人関係能力:
コミュニケーション能力、対人関係スキル、プレゼンテーション能力、表現力、協調性
【『Ryukyufrogs』とは】
2007年に『IT frogs』としてスタート。第5期から『Ryukyufrogs』へ進化しています。”井の中の蛙、大海を知らず”のことわざをモチーフに、『Ryukyufrogs』のテーマは『やるか、やらないか、人生はシンプルにその2つ。』です。
本気の想いを持って行動しようとしている沖縄県内に住む学生を、本気で沖縄や日本の未来をより良くしたいという志を持った民間企業がサポートしているプロジェクトです。
「沖縄の持続的かつ発展的な経済自立の実現のために、世界と沖縄をつなぐグローカル志向の若手イノベーター人財を発掘・育成する」という理念のもと、毎年約10名の中高大生を米国シリコンバレーへ送り出しています。
■画一的人財育成から個性重視、時代背景が生んだ『FROGS Academy』
『FROGS Academy』の講座開講に至ったのは、時代背景と『Ryukyufrogs』のコンテンツが様々な場面で必要とされているという経緯があったためです。
時代背景について言えば、2020年に学習指導要綱の大幅改革、大学入試の改革、小学校からのプログラミング教育、英語教育の導入が決まっており、わが国も未来人財育成に大きく舵を切ったという状況があります。
1960年代の高度成長期には、一定のスキルを持った人財を大量に社会が求めていました。そのため教育機関は集団に対して画一的なインプットを行いました。しかし、これからの時代は、横並びで集団との同化を促す同調圧力の強い社会では個性的で多様な価値観は育まれませんし、社会もそのような人財をそれほど求めているわけではありません。
経済社会においても「Fin Tech」「Agri Tech」「Health Tech」など、様々な業界が急速な変化を求めています。そのような時代背景が『FROGS Academy』開講の前提としてあります。
今後については、学びたいスキルに合わせて3つのクラスを展開します。
・ビギナークラス(対象:10歳〜高校生までの学生)
・ミドルクラス(対象:10歳〜大学院生までの学生)
・アッパークラス(対象:15歳〜大学院生までの学生)
【株式会社FROGSについて】
本社:〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3-59 TOYOPLA 307
代表者:代表取締役社長/CEO 山崎暁
設立:2017年9月
事業内容:
文理の枠を超えアントレプレナーシップを身につけたハイブリッドイノベーター人財を育成する「Ryukyufrogs」や「FROGS Academy」の運営の他、STEM教育を楽しみながら身につけることができる幼児から小学生を対象にした「レゴスクール」を運営するなど、未来人財育成に注力しています。
また地域にイノベーションのムーブメントを起こすイベント「LEAP DAY」の運営、Ryukyufrogsのコンテンツ全体をパッケージとして県外や海外に販売する事業、ワークショップや各種研修、講演会を学校・企業・行政などにも販売提供しています。
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企業情報
企業名 | 株式会社FROGS |
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代表者名 | 山崎暁 |
業種 | 教育 |