国産木材の需要創出と魅力を知ってもらうために訪日客向けに総ヒノキづくりの民泊施設を7月開設。 地域活性化に貢献することを目指し、社会貢献型民泊施設モデルを構築。

株式会社イレブンラボが行っている「活きい木育て若者プロジェクト」(神奈川県川崎市、代表:加藤寛)は、築35年のアパート物件の一住戸を活用して、新しい民泊施設モデルの構築を実施します。 これは、海外の人たちに日本の香りの良い木材(ヒノキ)を知ってもらうために、内装や浴室やベットなどの家具にヒノキ材を取り入れた民泊施設です。 本プログラムの実施期間は2018年4月~6月に終了いたします。

活きい木育て若者プロジェクトを手掛ける、株式会社イレブンラボ(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:加藤寛)は、2018年3月27日よりクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」にて、国産桧(ヒノキを使用した総ヒノキでの民泊プロジェクトを開始しました。

 

「東京出張や東京の企業の合宿に「総ヒノキの部屋」を使ってほしい」

https://camp-fire.jp/projects/view/70793

 

【プロジェクトについて】

今年に入り、岩手県と岐阜県を視察した結果、実際に日本の地方のさまざまな問題や現状を目の当たりにしました。輸入木材が増え国産木材の活用が減少し、山や森林が荒れているという問題は私たちの工夫や努力で解決していかなければならない問題だと考えております。

 

今回「総ヒノキ新工法」は国産木材の代表格ヒノキを活用します。

それを長年の研究で開発された低コスト工法を用いて、ヒノキという高級素材を使用することの従来のイメージ、いわゆる「常識」を覆しました。これによって、ヒノキをふんだんに使いながらも、従来の工法よりも、低コストでの改修が実現可能になったのです。

 

 

<プロジェクト概要>

内容:「新工法」の技術を伝えて若者の活躍の場を作りたい

URL:https://camp-fire.jp/projects/view/70793

目標金額:3,500,000円

募集期日:2018年3月27日(火曜)から2018年4月20日(金曜)23時59分まで

リターン例:

・総ヒノキの部屋宿泊権 コース 20,000円

・お名前記載&サシェ コース 5,000円

 

 

 

【CAMPFIREについて】

 

CAMPFIREとはアーティスト・映画監督・ミュージシャン・作家・スポーツ選手・プロダクトデザイナー・ジャーナリストといったクリエイターのためのクラウドファンディング・プラットフォームです。クラウドファンディングとは、アイデアを実現するために必要な創作費用を、そのアイデアに共感した友達・ファン・ソーシャルのつながり、そして世界中の人々から少額ずつ集めることができるプラットフォームです。

 

 

【今後の展望】

 

県産材スギを使い岩手県の古民家の改修、国産材の海外輸出にかかわる活動を継続します。

 

 

 

【活きい木育て若者プロジェクトについて】

 

本社:〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町1-2 いちご川崎ビル2F

代表者:代表 加藤 寛

設立:2017年2月1日

URL:https://ikiiki-wakamono.jp

事業内容:高度経営人材育成に関する教育、研修事業

 

 

【株式会社イレブンラボについて】

 

本社:〒211-0004 神奈川県川崎市中原区新丸子東2-905-3 フォーシーズン新丸子4F

代表者:代表取締役 加藤 寛

設立:2011年11月11日

資本金:1,000万円

Tel:044-948-9833

URL:https://www.eleven-lab.co.jp

事業内容:ソフトウェア開発、インターネットサービス



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企業情報

企業名 活きい木育て若者プロジェクト
代表者名 加藤寛
業種 教育

コラム

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