最新の脳科学や心理学で幼児教育のさらなる高みを目指し、「EQWEL(イクウェル)」へ改称!本田望結・紗来姉妹出演の新CM公開
株式会社七田チャイルドアカデミーは、創立より30周年を迎えるにあたり、「株式会社EQWEL」に名称を変更。同社が展開する学習教室「七田チャイルドアカデミー」も、「EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー」に変更いたしました。
これに伴い、長年教室のリアルキャラクターを務めてきた本田望結さん・本田紗来さん姉妹が出演する新CMが3月1日より公開。4月からは更にグレードアップした、「EQWELチャイルドアカデミー」のCMを放映予定です。3月限定で放映のCMは、2歳のころの本田望結さんの様子や、イキイキと活躍する現在の望結さん、美しいジャンプを見せる本田紗来さんの姿が見どころです。
更に今回、教室名の変更に合わせて、株式会社EQWEL代表取締役・浅間大介にインタビューを行いましたので、その内容も合わせてお届けいたします。
■ブランドサイトURL:https://www.eqwel.jp/30th/index.html
■『やり抜く力』を体現…本田望結さん・紗来さん出演 EQWELチャイルドアカデミー新CM
EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー新CM:「やり抜く力」篇
URL(3月限定公開):https://www.youtube.com/watch?v=95xdEJk2JY4
3月の期間限定新CMでは、BGMに合わせて、これまでEQWELのメソッドで学んできた本田望結さん・本田紗来さんがイキイキと活躍する姿や、実際の教室での様子を紹介。
2歳のころの望結さんの様子からCMはスタート。続いてイキイキと撮影に臨む本田望結さんの姿から、フィギュアスケートで見事なジャンプを見せる本田紗来さんの様子に。飛び終えたあとは、自信満々な表情を見せる紗来さん。実際の教室でのレッスンの様子が続き、最後は新ロゴと共に終了します。
「私達は『やり抜く力』をこの教室で学びました。脳を鍛え 心を育み 想いをカタチに。EQWELチャイルドアカデミー」と、かわいらしく、それでいて力強い本田望結さんのナレーションも必聴です。
■新たな教室名「EQWEL」に込めた想い
EQWEL〔イクウェル〕
EQWEL〔イクウェル〕 のEQとは、
①Emotional Intelligence Quotient(心の知能指数)
②Educational Quality(教育の質)
心の折れない、最高の教育の質を追求するという意味が込められています。
活きる≒EQWEL〔イクウェル〕。子どもたちに活きる力を。EQ=イクは育児、WELはwell(より良い)を示しています。EQWEL(イクウェル)には、より良い質の教育で、心をより良く育て、より良く育児ができるようにサポートする、という想いも込められています。
■教室名変更の背景
「イード・アワード2017幼児教室部門 最優秀賞受賞」や、ご父兄からの満足度など、内外から高い評価を得続けてきた七田チャイルドアカデミー。30周年を迎えるに当たり、より時代のニーズにあった教育をお届けしていくために、ブランド名を変更するという決断をするに至りました。
子どもを取り巻く環境は近年急激に変化しています。
30年前の創業時に比べると、保護者の関心やライフスタイルは大きく変わりました。子どもたちの能力を伸ばすためには家庭との連携が欠かせませんので、これからの時代にあった、よりタイムリーかつ効果的な方法で家庭との連携を深めていきます。
また近年、進歩が著しい脳科学や心理学の知見を教育に取り入れて、子どもたちの将来の成功に大きくかかわるといわれる非認知スキル(EQ・心の強さなど)をさらに伸ばしていきます。例えば、子どもとのかかわり方を徹底的に磨き抜き、非認知スキルの中でも重要だといわれる「やる気」「自制心」「やり抜く力」をしっかりと育みます。
<イード・アワード2017最優秀賞受賞>
5年連続でイード・アワードを受賞いたしました。
イード・アワードは幼児教室に通っている未就学児をお持ちの保護者を対象に顧客満足度調査を実施し、 「子どもの気に入り度合い」「講師」「授業」「教材」「面倒見」「効果」「授業プログラムの充実」「料金」および「総合満足度」を5段階で評価しています。 今年度は6部門で部門賞をいただき、総合満足度で4度目の最優秀賞を受賞いたしました。
■世間が認めたEQWELの“絶大な効果がある教育” 浅間大介インタビュー
30年前には今ほど知られていなかった幼児教育。七田チャイルドアカデミーは、幼児教育の重要性を30年以上発信し続けてきました。この“先進的な教育”は、近年心理学や脳科学の面からも正しさが立証され、現在多くの卒業生がいろいろな分野で目覚ましい活躍を見せています。そんな七田チャイルドアカデミーがEQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミーという名で新たなスタートを切りました。名前が変わりどんな進化を遂げたのか。代表取締役社長・浅間大介が語ります。
ーEQWELチャイルドアカデミーではどのような考えのもと、教育に取り組んでいるのでしょうか?
EQWELの根底にあるのは、心が強く、コミュニケーション能力が高く、高い知能で「活躍できる力(活きる力)」を身につけてほしいという想いです。「活きる力」とは単に「生きる」だけではなく、幸せな家庭を築き、自分の得意分野の仕事で活躍し、自然に社会貢献していける力を指します。そのために「脳と心を育てる」「保護者を支える」「効果が見える」という3つの柱を元に教育を行っていきます。子どもたちの「活きる力」を効果的に育むために、特に重要なのは親子が「いつも楽しい!」と脳が快の状態にいることです。
保護者が肩の力を抜いて子育てを楽しみ、子どもが楽しく取り組みをすると相乗効果が生まれ、取り組みの効果は何十倍にもなります。親子ともに「楽しい!」と感じられるように、私たちは日々教育内容を工夫しながら進化させていきます。
ー本田望結さん、紗来さんも七田チャイルドアカデミーのレッスンを受けていますね。
望結さんや紗来さんは、自分がスケートするビデオを何度も見直してイメージ化して分析しているそうです。また、女優として活躍する望結さんは台本を覚えるのが早く、2~3回読んだだけでセリフを記憶するとか。こうした能力の向上に、想像力を育てる私たちの教育は一役買っていると思います。
ー2020年東京オリンピックでの活躍が期待される水泳女子・池江璃花子さんも
1歳から教室に通っていたんですよね。
池江さんも小さいころから脳を鍛え、イメージトレーニングをされていました。彼女のすごいところは指導者の指導内容を言葉で聞いて、それをすぐに「イメージ力」を使って体の動きで表現でき、泳ぎ方をすぐに改善できることです。そのスピードがものすごく早い。普通は長期間かかるところを1時間でできてしまうようなイメージ。相手の言語をイメージ化することが上手なんですね。これは間違いなく幼児期に脳を鍛えた成果だと思います。
ー本田さんと池江さんに共通するのはどのような点でしょうか?
私としては「イメージする習慣」と「やり抜く力」だと考えています。彼女たちは競技や撮影の前には必ずイメージの中でリハーサルしてから本番に臨むと聞いています。イメージする習慣がついているのですね。
ーEQWELでは、親も一緒になって授業に参加します。なぜですか?
教育において、親の存在はとても大事です。親の言葉で子どもの性格は大きく変わります。お母さんが「あれはダメ、これもダメ」と制限していくと、子どもは自分の力をセーブしてチャレンジをおびえるようになります。EQWELは子どもの学びだけでなく、講師が「子どもを否定しない方法」をご両親に伝えています。本来、人間は好奇心旺盛で想像力が高い生き物。否定をしなければ、子どもはどんどん想像して才能をぐんぐん伸ばします。
ー親と子、どちらも学んでいくのがEQWELだと。
教室に通わせるお母さんは「やりたいことを応援する」「勉強しなさいと言わない」「子どもにさせるのではなく一緒にする」などを育児で大切にしていると言います。池江さんも、ご両親から否定された記憶がほとんどないとか。「あなたならできる」。お母さんからそう言い続けられてきたそうです。頭ごなしに叱らず、子どものやりたいことを親がきちんと理解して向き合うことはとても大事。そのときに新たなものが生まれるはずです。EQWELのロゴマークも、親子が向かい合う姿をイメージして作られています。
ー「ほめて伸ばす」。言葉にすると理想的ですがなかなか難しそうです。
もちろん、ただほめればいいわけではありません。ほめ方の具体事例は教室でお伝えしていますが、簡単に言うと「やり抜く力」を伸ばすためには、結果ではなく「プロセス」をほめてあげることです。現代の教育は結果を重んじてしまいがちです。しかし、結果だけをほめると人間は次第にやる気を失っていきます。問題が発生したときにどう克服していくか、その力が大切なのです。実際に社会で成功している人たちは、プロセスを重んじます。やり抜く力を持ち自制心が高い人の方がうまくいっている。子どもたちが改善策を自ら考えるように導き、やり抜く力を身につける手助けをする。それがEQWELの考える教育です。
ー七田チャイルドアカデミーから名前を変え生まれ変わったEQWELチャイルドアカデミー。
今後はどのように変化していくのでしょうか?
最近での研究では右脳・左脳説というよりも脳内のネットワークが大事だということが分かってきました。脳全体がどう密接につながっているか、連動しているかを分析し、今後は七田式を進化させたEQWEL独自のレッスンを行なっていきます。また教材に関しても今まで以上にレッスンとご家庭の連携がしやすいように、お母さん方や先生の声を反映させ、フレキシブルに作っていく予定です。現在すでに幼児コースの教材は半分以上を改善・新製作しており、教室からはご好評をいただいています。家庭用教材の「すくすくドリル」や「ホームリスニング」「理科・社会科のうた」なども従来のものを改良した自信作です。これからも心理学と脳科学に基づいた最先端の教育で、子どもたちが想いを実現できる未来を築いていきたいです。
ーEQWELチャイルドアカデミーとしての教室展開についてはいかがですか?
この春、新たに池袋への直営教室開校が決まりました。多くのオーナー様から期待を寄せていただいており、既に20を超える新規教室の開校が決定しています。長期的には子どもだけではなく、成人も含めた総合人間育成企業として400教室、会員数4万人を目指していきます。
浅間 大介(あさま だいすけ)
26歳で株式会社七田チャイルドアカデミーに入社して26年。当初は英語コースの立ち上げや教務サポートに従事。その後、統括責任者として教材開発や教室運営のサポートなどに尽力。15年前からは、全国で500回以上の母親向け講演・セミナーを実施。多くの母親から相談を受ける中で、核家族化や共働きが増えたことの影響もあり「子育てが楽しめない」という声が多くなっていることを実感。より効果的、効率的な育児メソッドを提供する必要があるとの想いを強くする。代表取締役に就任後、30周年を機に、新ブランド「EQWELチャイルドアカデミー」を立ち上げ、名実ともに、新たな出発を決意した。
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企業情報
企業名 | 株式会社EQWEL |
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代表者名 | 浅間 大介 |
業種 | 教育 |