業界初!人事考課の永遠の課題「評定誤差」を軽減するビジネスゲーム"IT'S TOO RATE"をリリース!
カレイドソリューションズ株式会社(東京都新宿区、代表取締役:高橋興史)は、人事考課での管理職の評定誤差を軽減するビジネスゲーム「IT’S TOO RATE」を2018年5 月22日にリリースします。評定誤差は、総額人件費に大きな影響を及ぼすため、人事の永遠の課題と言われ、人事部門は長年この軽減のために考課者研修を行ってきました。ただ、考課者研修では、管理職間で評価を即時に共有し、その内容にすぐにフィードバックすることは十分にできていませんでした。「IT’S TOO RATE」では、ゲームの仕組みを活用し、同じ部下を同時に複数名で評価し、相互フィードバックを繰り返すことで、短時間で効率よく、他者の評価の目線のズレや、自身の評価の歪み(バイアス)に気づけます。反復するほど、他の参加者とズレが軽減されることが確認されています。
■概要
カレイドソリューションズ株式会社(東京都新宿区、代表取締役:高橋興史)は、人事考課での管理職の評定誤差を軽減するビジネスゲーム「IT’S TOO RATE」を2018年5 月22日にリリースします。評定誤差は、総額人件費に大きな影響を及ぼすため、人事の永遠の課題と言われ、人事部門は長年この軽減のために考課者研修を行ってきました。ただ、考課者研修では、管理職間で評価を即時に共有し、その内容にすぐにフィードバックすることは十分にできていませんでした。「IT’S TOO RATE」では、ゲームの仕組みを活用し、、同じ部下を同時に複数名で評価し、相互フィードバックを繰り返すことで、短時間で効率よく、他者の評価の目線のズレや、自身の評価の歪み(バイアス)に気づけます。反復するほど、他の参加者とズレが軽減されることが確認されています。
■何が解決できるのか
人事考課への不満は会社員の4割に上るという調査があります。また、人事の抱える問題意識として、管理職の評価の目線のズレによる総額人件費の増大は人事の永遠の課題とされてきました。本コンテンツは、管理職の評価の目線をそろえることで、人事の問題と従業員の人事考課への不満を同時に解決することを目指すものです。
■ゲーミフィケーションだから実現できる評価目線のズレの調整
人事考課では、上司から部下への評価が妥当かをすぐに知る方法はなく、時間が経ってから調整で知るしかありませんでした。この調整には説明がないことも多く、部下の評価への不満の原因になっていたり、上司の評価への不毛感につながっていました。「IT’S TOO RATE」では、これまでになかったゲームの仕組みを盛り込んでいます。「投票・即時フィードバック」の仕組みにより、同じ行動をした同じ部下への評価を同時に行います。評価はその場で公開されるため、即時フィードバックを通じて、評価のズレとその理由が明らかになります。これを繰り返すことで徐々に学習が進み、評価の目線が徐々にそろっていくことが開発テストで確認されています。
■ゲームだから実現できる評価の反復とズレの是正
現実とは異なる簡易な事例を用いることで、事実を踏まえた評価⇒振り返りのサイクルを何度も反復できます。実際の評価には、半期・通期の大量の情報が必要ですが、カードにしたことにより、短時間で、評価に必要な考えが身に付きます。
■繰り返し実施しなければいけない研修だからバリエーションを豊富に用意
考課者研修は一度実施すればよいものではありません。ずれないようにするために毎年全管理職に実施していることもあるほど重要な課題とされています。このため、一度実施したらネタバレするのでは長期的に活用できません。
このため、何度でも繰り返せる豊富なバリエーションを用意しました。部下の①人物像②目標③行動観察結果を見て評価を行います。部下の人物像を設定するジェネレーターを用いることで、部下のバリエーションは、128種類に及びます。さらに、カードを組み合わせることで、①~③の組み合わせは1000通り以上に及びます。このため、様々な設定で反復訓練が行えます。また、人物像や目標、行動観察結果は会社ごとに有償にてカスタマイズできます。
■活用イメージ
1)考課者研修の1コマの徹底強化
当社は、研修の内製化支援を事業領域としております。本ツールは、多くの企業で定期的に行われている考課者研修のうち、評価に関する部分を強化することを想定しております。
2)被評価者の訓練
考課者研修以外にも活用できます。本ツールは「人のものの見方」「人によってものの見方が違うこと」を学ぶツールです。これまでは性格心理学のツールなどがその役割を果たしておりましたが、それと代替することも可能です。また、被評価者研修として評価の仕組みを理解するために活用することも可能です。
■提供形態
・レンタル(有期ライセンス)でのご提供となります。
・弊社研修の定期購読サービス「ずっとも」にお申し込みのお客様については、その提供物のひとつとして、無期限にライセンス利用が可能です。
■参考URL
IT’S TOO RATE:商品ページ
https://www.kaleidosolutions.com/support/too_rate.html
IT’S TOO RATE:無料体験会
https://www.kaleidosolutions.com/2018/05/seminar-bias01
研修の定期購読サービス「ずっとも」※本サービス加入者には無期ライセンスが付与されます
https://www.kaleidosolutions.com/service/new_service.html
商号:カレイドソリューションズ株式会社
代表者:代表取締役 高橋興史
所在地:〒160-0023東京都新宿区西新宿8-12-1ダイヤモンドビル5階
設立:2008年3月
事業内容:研修講師未経験者でも高い参加者満足が得られる、ゲームを用いた研修内製化サービス
≪カレイドソリューションズ公式Facebookページ≫
http://www.facebook.com/kaleidosolutions/
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企業情報
企業名 | カレイドソリューションズ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 高橋興史 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
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