好きな家事は「料理」「洗濯」。嫌いな家事も…「料理」？！大人女子トレンドリサーチ

皆の好きな家事はなんだろう？嫌いな家事ってあるのかな？～リサーチレポート～

http://kirei-lab.jp/?p=3353

日々の生活を快適に過ごすうえで必須の「家事」。といってもその内容は多様で、得意・不得意や、好き・嫌いの区別も人それぞれです。

 

今回は、「ライススタイル」について調査した結果から家事を中心にご紹介いたします。

 

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＜調査概要＞

・調査名：「ライフスタイル」関する実態調査

・調査対象：20～60代の女性　1,066名

・期間：2013年9月20日～2017年10月20日

・調査方法：インターネット調査

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一口に家事といっても、掃除、洗濯、片付け…とさまざまなものがあります。

 

その中からもっとも好きな家事について聞いてみたところ、1位に「料理」(30%)、2位に「洗濯」(22%)がランクインする結果となりました。

また、3位には「好きな家事はない」（20％）がランクインし、家事全般に対して苦手意識がある方が約2割いることが分かりました。

 

さらに、もっとも好きな家事について選んだ理由を調査したところ、料理では「楽しい」(58%)「自分の得意分野だから」(35%)、洗濯では「キレイになると気持ちがいい」(61%)となり、時間や手間がかかったとしてもおこなった結果の楽しさや気持ちよさが好きと思える理由になっていることが伺えます。

 

さらにコメントで「家族が喜んでくれるから」といった理由をあげる方もいました。喜んでくれる人がいたり、楽しみがあると気持ちよく取り組めますね！

 

また、もっとも嫌いな家事について聞いてみたところ、20代と40代の1位が「料理」（20代：12％、40代：15％）、30代が「水回り掃除」（15％）、50代と60代が「嫌いな家事はない」（50代：14％、60代：25%）という結果になりました。

 

「料理」については、20～40代で嫌いな家事の上位になっており、好きな家事でも1位になっていたことを考えると、好き嫌いがはっきり別れているのが特徴的ですね。

 

50～60代では「嫌いな家事はない」が多くなり、家事全般の慣れや上達することで（もしくは心構え？）苦手なものがなくなってくることが分かる結果となりました。

 

上記以外の結果については「キレイ研究室」に公開中の記事をご覧ください。

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「キレイ研究室」では、現役の化粧品開発研究員であり、母親でもあるスタッフの独自の視点からみた、美容・健康だけに留まらないさまざまな調査研究結果やコラム、レシピなどを公開中です。

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担当：嶋田