生活に困っている障がい者を支援する生活支援金制度 ~誰にも負担を強いることがない共助システム~
働きたくても働けなくて生活に困っている障がい者や、親亡き後の子供が安心して暮せるように支援する「障がい者生活支援金制度」を創設しました。 この制度は、補助金に頼よらない、また特定の人に負担を強いるのではなく、障がい者・家族・支援者・市民・企業など社会全体の全員が参加して、夫々が出来ることを「協働」作業として行い、生活に困っている障がい者を支援しようという新しい「共助」システムです。この制度が普及すれば、障がい者を始め多くの生活に困っている人達の支援が出来ると思います。
障がい者の支援活動を行っている一般社団法人障がい者の明日を考える会(所在地:福岡県福岡市東区多の津4-17-5(一社)障害者自立支援協会内、代表理事:荒牧功一)は、生活に困っている障がい者の生活を支援する「障がい者生活支援金制度」を、2018年5月より開始し、「障がい者生活支援金制度」に参加する希望者を受け付けます。
「障がい者生活支援金制度」
http://shogaishaashita.org/policy/
【背景】
働きたくても働けない、収入が少ない、親が亡くなったら子供の生活が心配など、多くの障がい者が生活資金に困っていいます。これらの障がい者の支援を国の補助金に頼っても現状は難しいですし、また特定の人に寄付などの負担を強いる制度も永続きはしません。国に頼らないで、しかも誰にも負担を掛けない永続きする民間での制度が必要だと思い、「障がい者生活支援金制度」を創りました。この制度は、参加する全員がwinwinになれる制度ですので、支援メニューを換えれば永遠に継続できる制度です。
【サービスの概要】
名称 障がい者生活支援金制度
支援対象者 障がい者、難病患者、他の生活困窮者など
対象エリア 日本全国どこでも
制度の内容 生活に困っている障がい者の生活を、社会全体で支え合う「共助」支援制度
支援の仕方 ①支援する支援対象者を決める
②障がい者、両親、家族、支援者などの支援グループを作る
③支援メニューのチャリティコピー機と募金自動販売機の設置先を支援者グループで募集する
④設置先が決まったら支援金を支給する
⑤設置先が設置している期間、支援金を支給する
支援金 ①チャリティコピー機 設置されている期間毎月1000円支給
②募金自動販売機 設置されている期間毎月2000円支給
<3つの特長>
1:補助金や寄付に頼らない新しい支援システム
2:社会全体の全員が参加する「共助」システム
3:参加する全員がwinwinになれる制度
【今後の展望】
全国には、約860万人の障がい者の人達がいます。この人達が、安心して暮せる社会を創りたいと考えています。社会全体で夫々が出来ることを行えば、いろいろな支援が可能になります。
また、この「障がい者生活支援金制度」が普及すれば、社会にある色々な問題がこの新しい支援スキームにより解決することが可能になります。
「障がい者生活支援金制度」
http://shogaishaashita.org/policy/
【一般社団法人障がい者の明日を考える会 について】
本社:〒813-0034 福岡市東区多の津4丁目17-5 (一社)障害者自立支援協会内
代表者:代表理事 会長 荒牧功一
設立:2017年6月26日
Tel:070-6994-3701
Fax:092-260-7427
mail : info.shogaisha@gmail.com
URL:http://shogaishaashita.org/
事業内容:①障がい者生活支援金制度の推進
②障がい者や家族の困りごと相談
③啓発活動
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企業情報
企業名 | (一社)障がい者の明日を考える会 |
---|---|
代表者名 | 荒牧功一 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |
コラム
(一社)障がい者の明日を考える会の
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