富士山サイクルアクティビティ専門ショップが6月1日に富士河口湖町にオープン MTBを使ったダウンヒルやe-bikeを使ったヒルクライムなどのアクティビティを提供

富士山ダウンヒルは五合目まで自動車でMTBを搬送し、一気に駆け下りるというものです。「せっかく富士山の近くまで来たのなら、富士山で遊びたい！」という方に向けた新たな魅力発見のご提案です。日本人初めて歴代ツール・ド・フランスに参戦した”今中大介”氏にプロジェクトアドバイザーに就任していただきました。

世界文化遺産の富士山を応援する株式会社Jバウンド（本社：山梨県甲府市、代表取締役社長：清水栄一）は6月1日（金）、『富士山サイクルアクティビティショップ　BonVelo（ボンベロ）』をオープンします。
「富士山ダウンヒル」や「富士山ヒルクライム」のアクティビティサービスを提供。
アクティビティには、ハイグレードマウンテンバイクや高機能電動アシスト機能付きスポーツ自転車（e-bike）を使用します。
観光などで富士山周辺に訪れた際に「せっかくだから富士山で遊びたい」と希望する方への、新しい提案です。

▼ 富士山サイクルアクティビティ専門ショップ「BonVelo（ボンベロ）」：http://bonvelo.jp

■店名は仏語で「良い自転車」。ヒルクライムにはe-bikeが便利

BonVelo（ボンベロ）とはフランス語で「良い自転車」を意味します。
『富士山サイクルアクティビティ専門ショップ・BonVelo（ボンベロ）』は自転車を使って日本のシンボルと言える富士山で、自然と親しみ、遊ぶ体験を提案するものです。
たとえば富士山ダウンヒルスバルラインコースなら、富士山の吉田口五合目までマウンテンバイクを搬送。
そこから麓までバイクでかけ下りるという、他ではなかなか体験できないアクティビティです。

搬送する自動車は地元カーディーラーのMINI 甲府にご協力いただき、人気SUV車“MINI Crossover”を使用することになりました。

また、自転車の初心者もベテランも、幅広い年齢層の方に満足していただけるようにさまざまなアクティビティを用意。その人の体力に合わせたプランが選べます。

ヒルクライムコースなどには高機能電動アシスト機能を搭載したe-bikeが便利です。
登坂が通常の自転車より楽で、ライディング全体がスムーズになり、遠い場所へのアクセスが容易になります。
体力に不安がある初心者の方や脚力に自信のない女性などにも安心で、カップルでの利用や友達同士の利用などにも、心強い味方となることでしょう。
車種はBESV社の「TRS1」（税抜き46万2,000円）。
なお、通常のMTBは世界の最先端をいくと言われるバイクフレームとコンポーネントを作り続けてきたキャノンデール社などの製品を用意してあります。