【飲食店・美容院・整体・サロン・コンビニ】夏休みまで閑古鳥が鳴く季節。革新的な販促「反応率100%のポスティング」についてのセミナー音声を配信開始(無料)
売上が落ち込むこの時期。飲食店・美容院・整体院・サロン・コンビニなどの「店舗ビジネス」を展開している事業主、店長に向け、今の情報化(スマホ)時代にマッチした「新たなポスティング手法」を自ら現場に入るコンサルタントが自らの実戦経験を交えつつ分かりやすく、楽しく解説。そのセミナー音声を2018年6月5日10:00~一般に向けて公開スタートします!(無料)
GW後から夏休みまでの閑散期
毎年、ゴールデンウィーク(GW)を過ぎると景気が落ち込みますが、それに伴って飲食店・美容院・整体院・サロン・コンビニなどの店舗ビジネスの売上も落ち込みます。
この閑散期は7月後半の夏休みまで続きます。
そのような時期だからこそ、売上を上げるための販売促進(販促)を行わなくてはなりませんが、どんな販促をすれば良いのか?については、個々に意見が分かれるところです。
「キャンペーン」と銘打って地域に折り込みチラシをしても、費用を回収するほどの反応があるとは言えませんし、かといって「割引」をするだけでは、その割引が目当ての来店が増えて一過性で終わってしまいます。
革新的な販促手法の音声配信を開始(無料)
そんな店舗ビジネスの方に向け、このたびアップ・トレンド・クリエイツ(本社:東京都江戸川区、代表:白岩 大樹)は、革新的な販促手法「反応率100%のポスティング」のセミナー音声の無料配信を2018年6月5日10:00より開始いたします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/c247104d573764
この音源となったセミナーは、先月23日に九州ベンチャー大学の代表であり、ランチェスター経営を学び「小さな会社の稼ぐ技術」の著者でもある栢野 克己氏(株式会社インタークロス 本社:福岡県福岡市 http://yumesenkan.jp)が主催したもので、他にも有限会社がんばれ社長の代表取締役、武沢 信行氏(本社:愛知県名古屋市中区 http://www.e-comon.co.jp)が講師を務めました。
このセミナーの中で、白岩は35分ほど「反応率100%のポスティング」についての講義をしました。以下が、その講義内容の一部です。
セミナー内容の要約(一部)
<看板をひっくり返すことが営業のお店は潰れる>
これまでの店舗ビジネスは看板を「準備中」から「営業中」へ「ひっくり返すこと」が営業でしたが、これからはそういったお店は潰れるリスクから逃れられず、今後は他の業種と同様に「人」が営業を担うことが求められます。
<ポスティングがクレームになる昨今>
ポストへチラシを投函しただけで、クレームになる時代です。私(白岩)自身が「勝手に入れるな、取りに(回収しに)来い」というクレームを受けたことがありました。「ポストに投函されたチラシはゴミを入れられているようなもの。こっちが欲しくなればスマホで探す」そういった声は、情報の主導者が「発信側」から「受信側」へと変わったことを意味します。
<商品に自信がある人ほど陥る錯覚>
商品に自信がある人ほど、店外へ出ずに店内で待つ傾向があります。これには、店外へ出ると自分の商品への自信が揺らいでしまうかのような錯覚に陥ってしまうことが原因です。しかし、待っているだけで十分な売上が得られなければ、どんなに良い商品であっても店のを維持できません。かといって販促業者を利用すれば費用がかかり、今度は利益率が落ちてしまいます。そういった状況を踏まえると、むしろ商品に自信がある人ほど胸を張って「私がやって(作って)います!」とアピールするほうが実は近道です。
<これから時代のポスティング>
ポスティングというと、その名の通りチラシをポストに投函することが目的となりがちですが、それは誤りであり、今後は手渡しをしてチラシについての説明をした上で受け取ってもらうことが本来の目的(その方が来店率は上がるため)であり、それが叶わないから「やむなくポストに投函している」という捉え方を今後はしていくべきです。
<枚数(量)に満足し質を追わない現状>
ポスティングをした枚数に満足してしまっている店舗は多いです。しかし、それはもしかすると先のような「クレームの種」を撒いてしまっている危険性があります。量ももちろん大事ですが、通常のポスティングの反応率が0.1~0.3%の一方で、これからは質も重視して「反応率100%」を理想にして活動してみるべきです。
<チラシは内容より配り方>
世の存在する多くのノウハウ・情報はチラシの内容(作り方)ばかりに偏り過ぎています。一方で、そうやって作成したチラシをどうやって受け手に配る(渡す)か?についてのノウハウ・情報は、ほぼ皆無。そんな中、チラシの配り方についての可能性の高さを自らの現場経験をもとに実証したのが、今回の「反応率100%のポスティング」手法でした。
<物の記憶よりも人の記憶>
チラシという「物」だけが届いた時の記憶に比べて、「(お店の)人」が手から渡された時のほうが記憶が長く続く心理的な効果があることを白岩自らが実践の中で感じています。この手渡しに一緒に「ちょっとした会話」があると、より相手の記憶に深く長く残り続けます。これにはSNSの発達により、会わなくてもコミュニケーションが取れるようになったという背景があると考えます。会わなくても済むようになったゆえに、会うこと自体の価値は高まっているのかもしれません。
上記内容を解説した音声データは以下のリンク先より入手することができます。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/c247104d573764
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インターネットによる販促が主流となる中で、店舗ビジネスは、その地域に住む・勤める人が主なターゲットであり、その地域の人たちと「一生のお付き合い」をする商売です。そのような特徴の店舗ビジネスにおいて、今回のような「接近戦」による販促の有用性を今後もアップ・トレンド・クリエイツは解説していきます。
【講師プロフィール】
1976年、熊本生まれ横浜市育ち。
中央大学卒業後、板前として和食「なだ万」に勤務。
その後「牛角」のスーパーバイザー(SV)として、史上初であったパートナーズフォーラムの企画に携わる。
2004年より株式会社OGMコンサルティングにて集客コンサルタントとして約300社へ独自の集客法を説く。
2007年に広報を担当した外食FCは「ガイアの夜明け」「ワールドビジネスサテライト」「王様のブランチ」を始め、数多くのメディア露出に成功させる。
2009年4月より、アップ・トレンド・クリエイツを設立。
「汗を流すコンサルタント」として現場に入るスタイルによる支援を行う。
<主な実績>
6か月で売上を486万円→1005万円へと倍増、7,689枚の手書きお礼状を送付して771枚の戻り、11,206件への訪問セールスで1,096件の反応、アンケート取得数3か月で62枚→494枚へと8倍増、などがある。
執筆、マンガシナリオ、新聞などによるメディア露出も多数。
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企業情報
企業名 | アップ・トレンド・クリエイツ |
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代表者名 | 白岩大樹 |
業種 | 外食・フードサービス |