「募缶エイド」プロジェクト、「缶詰募缶」で団塊世代定年層が挑む「社会起業デビュー」プログラム／中小企業基盤整備機構主催のベンチャーフェアJAPAN2008に出展決定

報道機関各位
プレスリリース

2007年12月26日
グローバルエイド・ジャパン事務局（運営：ウィルウィン株式会社）
事務局長　野口晋

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　　　　　　　　　　　　　　　「募缶エイド」プロジェクト
　　　「缶詰募缶」で団塊世代定年者が挑む「社会起業デビュー」プログラム
　　　中小企業基盤整備機構主催のベンチャーフェアJAPAN2008に出展決定

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ウィルウィン株式会社（所在地：神奈川県横浜市　代表取締役　野口晋）は、
社会貢献を目的としたソーシャル・ベンチャー／グローバルエイド・ジャパン
（略称：ガイド）を発足し、缶詰食品の寄付を募って食料救援活動を展開する
『募缶エイド』プロジェクトにおいて、各地で集められた寄付缶詰を保管する
「フードバンク」の創設に当たり、団塊世代層（定年退職者および退職予備層）
が社会起業によって地域デビューするための「理事」参画プログラムの概要を
発表、全国規模での公募を開始した。2008年1月中旬より登録受付を開始する。

また、該案件は、独立行政法人　中小企業基盤整備機構主催、全国から審査
選抜された約２４０社が一堂に会するベンチャーフェアJAPAN2008において、
「生活文化関連分野」（ブース／Ｊ−７）での出展が決定いたしました。

■催事名：ベンチャーフェアJAPAN2008
■開催日：２００８年２月４・５・６日
■場 所：東京国際フォーラム
■ＷＥＢ： http://vfj2008.smrj.go.jp


今回 発表する、団塊世代のための社会起業デビュー「理事」参画プログラムは、
次のとおりである。

■団塊世代のための社会起業デビュー「理事」参画プログラムの概要
　
まず「募缶エイド」プロジェクトとは、缶入食品による食料救援活動を国内外で
展開、一般の方々より、缶詰を寄付の形態で募り「募缶」をお願いするもので、
「募缶」場所として、演劇、コンサート、スポーツ競技などが開催される任意の
イベント会場に一般消費者が出かけ、入場の際に会場内に設置された「募缶箱」
に持参した缶詰を投缶してもらい、集められた寄付缶詰を全国各地に配置した
「フードバンク」に送って保管し、救援要請の際に現地に無償で送るという仕組
で、従来の「募金」と差別化を図った新しい社会貢献の方法として展開する。

団塊世代のための社会起業デビュー「理事」参画プログラムとは、2008年度中に
全国規模で主要な行政区に「フードバンク」を設置するに当たり、団塊世代層
（定年退職者および退職予備層）が社会起業によって地域デビューを容易に果た
せる手段として、ガイドの「理事」として登録し、「フードバンク」の設置場所
の確保ならびに広報活動を地元にて積極的に行ってもらうためのプログラムで、
全国規模での「理事」公募を開始した。



＜報道関係の皆様へのお願い＞
この資料を記事としてご採用いただけた場合は、誠に恐縮ですが、掲載紙（誌）
を下記までご送付下さいますようお願い申し上げます。


●本プレスリリースに関する質問・お問合わせ先
運営会社：ウィルウィン株式会社
グローバルエイド・ジャパン事務局（略称：ガイド）
広報担当：野口　　
〒231-0002　
神奈川県横浜市中区海岸通１−１　日本海員掖済会ビル３Ｆ

■「募缶エイド」オフィシャルサイト　 http://www.bocan.org（2008.1.7 公開）
■グローバルエイド・ジャパン公式サイト 　http://www.gaid.jp（2008.1.7 公開）

TEL:045.650.1116 Fax:045.650.1120　　mail：contact@willwin.jp