～アメリカ同時テロ9.11を記念～　東日本大震災を経験した特別ゲストを招き、オープンハウスを開催します！

　2001年9月11日にアメリカ同時多発テロ事件が合衆国内で起こってから17年が過ぎようとしています。この日を記念して9月8日（土）、サイエントロジー災害救助ボランティアは午後1時半から新宿にてオープンハウスイベントを開催します。

　この日は、日本史上最大の震災を経験した東日本からスペシャルスピーカー（小野竹一氏）をお迎えし、また現在岡山県総社市や真備町で行っている西日本大豪雨災害救助活動についても紹介します。

　この復興のシンボルとして、オリンピックの聖火を受けとる予定である街からのスピーカーは、東日本大震災の被災者で、被災当時から、住民と役人、ボランティアらともに災害救援活動を行い、そしていち早く住民自らで復興前より素晴らしい街を作ろうと自治会を引っ張ってきたリーダーです。

　住みやすさランキング快適度部門、日本一の東松島の街を作り上げた自治会会長の小野竹一氏。

　震災や復興活動、そして日本一の街作りを行った経験を全国で講演する一方、同自治会では、全国各地から震災経験や研修に訪れる自治体、学校、教育委員会などが後を絶ちません。

　その彼が日本初の9.11オープンハウスに駆けつけてくれます。

　彼の7年関に及ぶ災害復興活動に対して最大の賛辞を贈るとともに、震災の絶えない日本に対する心がけや震災時の行動、安心で安全な街作りに関する提言を東京で聴くことができます。

　当日は１ヶ月半に及ぶ国際サイエントロジーボランティアの西日本震災活動の総括報告も行われます。

　愛する家族や友人、知人、一緒に過ごしている社会の人々に声をかけ、お誘いの上、ぜひこのオープンハウスにお越しください。

　日常生活から震災時までより良い人生を送るための実践や技術が学べるこのオープンハウスへの参加を心待ちにしています。

　サイエントロジーボランティアミニスターは、地域社会のリーダー、政府の役員、救援団体や他のボランティア・グループと協力して、自分たちの組織や技術、経験を通じ、物質的な支援や意義ある精神的援助を提供します。アメリカの人道主義者L.ロンハバードの技術に基づき、救援物資の仕分けや、避難者やボランティアに身体的苦痛を和らげる「アシスト」を日夜提供しています。
あらゆる大陸で活動しており、9.11NYテロやスマトラ島沖地震、ハイチ地震、東日本大震災、熊本地震でも活躍し、民間では最大の災害救援チームの一つです。

特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、サイエントロジー災害救助ボランティアの活動にも協力しています。