覆面レスラーによるルチャリブレ・エンターテインメント「覆面MANIA」が「メキシコからルチャドールを呼びたい」プロジェクトをクラウドファンディングで実施中!
本年9月に創立85周年を迎えるプロレス界最古の歴史を持つ団体、メキシコの団体CMLL(コンセホ・ムンディアル・デ・ルチャ・リブレの略)。CMLLと1996年からパイプを持つミステル・カカオ氏が率いる「覆面MANIA」の大会が11月25日に行われます。その大会へCMLLから選手を呼ぼう!というプロジェクト。本場メキシコの有名な会場、アレナ・コリセオやアレナ・メヒコに近い雰囲気そのままを楽しんでいただこうという大会です。
私は今年の9月に創立85周年を迎える世界最古の歴史を持つプロレス団体CMLL(コンセホ・ムンディアル・デ・ルチャ・リブレ)とは1996年から関わりを持ってまいりました。
CMLLの本場のルチャリブレを日本に紹介したいという強い思いから1997年に「CMLL・JAPAN」という団体を立ち上げました。
参戦する選手は本場メキシコのルチャドール(プロレスラー)でした。
ミル・マスカラス、ドスカラス、ドスカラス・ジュニア(後にWWEで活躍するアルベルト・デル・リオ)、エル・イホ・デル・サント、ネグロ・カサスを始めとするメキシコの錚々たる面々でした。
2001年に解散するまでの四年間、東京、大阪、京都、福岡、三重、名古屋、宮城、石川、神奈川などの会場で興行を行い、およそ100名以上のルチャドールを招聘してきました。
当時、毎シリーズ15名〜20名近いメキシコ人選手をスポンサー無しでメキシコから招聘するという事は、その段取りも金銭的にもとても困難な事でした。しかし、その実績と経験によりCMLLやメキシコのルチャドール達からは大きな信用を得たと思います。
解散後、5年の充電期間を経て・・・
2006年9月に、日本人マスクマンを中心に「覆面MANIA」という新しいブランドを立ち上げました。
初代タイガーマスク(佐山サトル)、獣神サンダーライガー、グラン浜田、ザ・グレート・サスケ、スーパー・ストロング・マシン選手ら日本人の覆面レスラーレジェンドの方々も多数参戦しています。
これまでの「覆面MANIA」には、数多くCMLLやフリーのメキシコ人選手達が多数参戦してまいりました。
インディア・シウクス(CMLL女子)、スタルマン(CMLL)、アルカンヘル・デ・ラ・ムエルテ(CMLL)、アパレシード、ラヨ・デ・ハリスコ Jr、トルトゥギージョ・カラテカス、シクロン・ラミレスJr、フィッシュマン、イホ・デ・フィッシュマン、ストゥーカ・Jr(CMLL)、フエゴ(CMLL)、スカンダロ(CMLL)、リスマルク、キルバン、ヨルバ、ビオレント・ジャック、ローリン Jr、シクロペ、エウフォリア(CMLL)、レイナ・イシス(CMLL女子)、シルエタ(CMLL女子)、ハロチータ(CMLL女子)、プリンセサ・スヘイ(CMLL女子)、ラ・コマンダンテ(CMLL女子)、ヒタナ(女子)、ストゥキータ(CMLL)、アルコンスリアーノ・Jr、プーマ(CMLL)、パンテーラ・ブランカJr、ヘメロ・パンテーラ1号&2号(順不同)
以来、12年間に渡り「覆面MANIA」の開催を続けています。
現状では、1年間に3度の開催が限界でございますが、日本人選手の陣容も整いつつある今、次のステップへ進む準備をする時期であると考えています。
かつて率いた「CMLL・JAPAN」と、新しい仲間と作り上げてきた「覆面MANIA」を合体させたビッグマッチを実現するため、さらに大きく盛り上げ、覆面MANIA、マスクマン、覆面のムーブメントを作って行きたいと思います。
18年の時を経て、CMLLのルチャドール達と再び、後楽園ホールのリングで闘う姿を皆さんに観戦していただき応援していただくこと、そして感動と興奮を皆様と共有できることを目標にしています。
そのためには、選手とスタッフが一丸となり、興行ごとに着実に前進して行きたいと思っております。
皆様のご支援と御協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
覆面MANIA 代表 / MISTER CACAO
「覆面MANIA」とは<このような>世界観を持った団体です。
2006年〜2017年の『覆面MANIA』での活動を動画(3部)でまとめてみました。
「覆面MANIA」とは<このような>世界観を持った団体です。
日本、メキシコの覆面レスラー達の祭典を是非動画でご覧ください。
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企業情報
企業名 | 覆面屋工房 株式会社 |
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代表者名 | MISTER CACAO |
業種 | その他サービス |