a-fictionのミステリー公演「デリバリースーサイド 2」 収益の一部を自殺防止活動中の団体様に寄付致します!

こちらは都内で舞台公演を行っております a-fiction( エーフィクション)と申します。 昨年秋に「デリバリースーサイド」というミステリー公演を上演してご好評を頂き、2019 年 1 月末に 続編を上演する運びとなりました。この公演収益の一部を、自殺防止のためにホットラインなどを設け て活動されている団体様に寄付しようという企画を始動致しました。 集まった資金は公演運営費の一部と寄付金に充当させて頂き、公演終了後に支援者様に寄付金額の報告を行います。

 

【クラウドファンディング WEB サイト】

https://motion-gallery.net/projects/deli-sui_2    ​ ​​

 

【公演 WEB サイト】

http://mh-theater.a-fiction.com

 

▶公演概要

 第 2 回 a-fiction m&h theater 「デリバリースーサイド2」

 

【日程】2019 年 1 月 29 日(火)〜2 月 3 日(日)全 10 公演

【会場】八幡山ワーサルシアター

【キャスト】五十嵐啓輔(和奏 AGENCY)、中三川雄介(レティクル東京座)、田邊俊喜、

山本沙和(レティクル東京座)、 兎美心(株式会社 REVE INNOVATION)、長野耕士、

音羽美可子、松山コウ(劇団 C2)、阪口拓嗣(ボクらの罪団)、エスムラルダ、森友樹(和奏 AGENCY)、

城田さおり、えみかん、卯木祐矢(劇団わたあめ工場) 他

 

【チケット&スケジュール情報】

http://mh-theater.a-fiction.com/ticketschedule/

 

[INTRODUCTION]

自殺者が増加した某国 法改正により新たなビジネスが生まれた

自殺の後始末を本人から請け負う専門業者 その名もデリバリースーサイド 通称 DS〜ディーエス〜

[STORY]

「私は自殺してません」 依頼人の自殺者が残した奇妙な書き置き

「過労死だ、会社に殺された」と兄が DS に援助を求めるが...「デリバリースーサイド」シリーズ第2弾

 

▶作品と寄付について

「自殺事後処理を本人から請け負う業者」というあらすじから、一見、不謹慎な演目のように感じられるかもしれません。 言うなれば、正攻法だけでは防ぎきれない事柄に対して、違った角度から取り組み、実は多少の役に立っている(かも しれない)という風変わりな仕事を、ミステリーにのせて描いております。

 

作品内容自体は、あくまで ミステリー& サスペンスをお客様にお楽しみいただくもので、「自殺」という事柄自体に対して、何かしら啓蒙を行う目的のもので はございません。

この度、社会に生きている、生かされている者の一人として、現実の世界でも、ささやかながらお役 に立ちたいと考え、当企画を立ち上げました。

 

▶お芝居のみどころ

今作品では、演出に、歌って × 踊って × 演じる唯一無二の 『絶対極星』エンターテイメント演劇を都内で上演中の大人気劇団、レティクル東京座(http://reticletkz.jp)主宰の 赤星ユウ氏を迎えます。

また、個性的で経験豊富な、大変魅力的なキャストに集って 頂きました。

キャストスタッフ一同、前回とはまた一味違った ミステリーをお届けする所存です! お客様に舞台をお楽しみ頂きながら、ささやかな社会貢献に つながればと考えております。

 

前回公演の舞台写真

▶前回公演のお客様の声

第 1 回「デリバリースーサイド」アンケートより お客様のメッセージを一部抜粋致しました。

 

・SF 的設定、シリアスコメディ的演出、きれいにパズルのピースのようにはまってゆくミステリ謎解き、盛りだくさん

で大変楽しめました。

・映像の使い方やセリフわかりやすくて誰が犯人かなと想像したりして一緒に楽しんでいました。

・めちゃめちゃ良かったです。テーマも考えさせる感じで良かった。お友達に宣伝しますね。

・あっという間にといった感じで終わりましたね。それだけ楽しく観させて頂きました。

・自殺や殺人という悲しい苦しいテーマの中に、どこか優しい気持ちや心の救いになるような言動が散りばめられていて、何に対してなのか説明できなのですが、ジワーッと泣けてくるところもあり、何名かの笑い担当さん?がふざけすぎずに空気を少し軽くしてくれていました。

・今後の職業にありそうで、なんか納得しました。

・一緒に推理している感覚でみていて面白かったです。

 

【前回公演のPV】※今回公演のPVはクラウドファンディングページよりご覧頂けます。

 

 

 

▶リターンについて

各種特典を組み合わせ、1,000 円〜55,000 円まで、観劇ご招待や、グッズのセットなどもご用意いたしました。

◯ ご支援いただいた皆様全員に、リターンに加えてお礼状(またはお礼のメール)、公演終了後に寄付金額報告書を提出致します。

◯また当方の WEB サイトへのお名前掲載及び団体様への寄付の際にお名前を記載させて頂きます(ご希望の方)。

 

【特典例】

●ご希望のキャストのサイン&メッセージ付き公演グッズ

●前回/今回の公演台本

●ご観劇 1〜3 名様ご招待(優先入場の整理番号付き)

●ご観劇指定席 10 公演ご招待

●クラウドファンディング限定トークショー1名様ご招待

●次回以降の a-fiction 公演1名様ご招待 など

※ご観劇を希望のお客様には、クラウドファンディングを通してお求め頂きますとお得な企画となっております。

 

サイン入りコースター

 

サイン入りコースター

 

前回の上演台本

 

今回の上演台本

 

▶当ユニットなりの「なしうること」を

 

長文をお読みくださり、誠にありがとうございました。

「芝居などに使わないでそのまま寄付をすればいい」と思われるかもしれません。金銭が確実に役に立つという意味においては、確かにおっしゃる通りです。しかしながら当方のお仕事はものづくりでございます。 そしてお説教や正論ではなく「フィクションだから、物語だからこそ伝わる何かがある」とお感じになった方は少なくな いのではないでしょうか。「自殺」は大変デリケートな問題と考えます。取り上げ方、掘り下げ方、そして提出の仕方を 今後も考え続けながら、作品を作っていく所存です。

 

 

当ユニットでは、他の公演団体様のヘルプなど、エンターティメントに関する様々なお仕事を、出来る範囲で請け負わせて頂きました。人や組織が社会に対して出来ること、働きかけたい事柄は異なっておりますが、各々の活動はそれぞれに尊いことだと思います。遠回りかもしれませんが、お客様に作品を楽しんで頂きつつ、a-fiction なりのささやかな ヘルプを社会にお届けしたいと思っております。

 

 

▶a-fiction 代表 菅原愛 略歴

宮城県仙台市出身。音楽系の短大を卒業。ゲーム制作会社を経てゲーム、舞台音楽などの作編曲の傍ら、自身のシナリオ と音楽にて 2015 年に初のカフェ公演、2017 年に小劇場公演を行う。演劇、ミュージカルなど他団体の制作スタッフ として時々ヘルプに参加、チラシやグッズデザイン、脚本補佐、PV 制作など、作品制作に関する様々な仕事を請け負っている。

 



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企業情報

企業名 a-fiction
代表者名 菅原愛
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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