今からでも間に合う「日本史年表の覚え方」

「下二桁覚えるだけでOK」。日本史が苦手な方、とりわけ年表が覚えられない方へ。今までの参考書にはなかった画期的な暗記方法です。今からでも間に合う「楽勝暗記方法」とは?

オンライン学習塾のアニメ国語塾では、日本史が苦手な受験生向けの電子書籍「今からでも間に合う! 日本史年表「最速暗記法」」を2018年9月18日リリース致しました。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B07HG9N2HX

どう覚えますか?

 

1637年 島原の乱

 

あなたはどう覚えるでしょうか?そのまま暗記しますか?

 

もしかしたら「語呂合わせ」で覚える方もいらっしゃるかもしれません。例えばこの場合、

 

「いちろみんな(1637)で島原へ」

 

まだ覚えやすい語呂合わせだといえます。なぜなら「一路→全員、みんな」というイメージが思い浮かべやすいので。

 

では、例えばこのような年号はどう覚えるでしょうか?

 

覚えにくい!

 

1467年 応仁の乱

 

どう覚えるでしょうか?

 

・一人(1)夜(よ(4)る(6)なく応仁の乱

・人の世(14)はむな(67)し

 

実は、かなり覚えにくいのではないでしょうか?

 

歴史科目の得意な方であればまだ大丈夫かも知れません。しかし、

 

「国語や英語が得意だが、社会科が苦手だ」

「理系なので、とにかく社会科が苦手で・・・」

 

このような方の場合、どうでしょうか?おそらく年表の語呂合わせに対して、

 

「全く関係ないものを無理やり(語呂合わせで)覚えるのは無理!」

 

実は、多くの語呂合わせが不自然になってしまう原因として、

 

「全桁(主に4桁)全部覚えなければならない」

 

そのため、限られた言葉で覚えなければならないという問題があります。

 

下二桁覚えればOK!

 

では、この桁数を減らす。例えば下二桁に減らした場合、どうでしょうか?

 

37 島原の乱

→キリシタン皆(37)殺し

 

67 応仁の乱

→市街戦なんてろくな(67)もんじゃねーな

 

もしかしたらこのように思われるかもしれません。

 

「上二桁が思い出せなかった場合、どうするのだ?」

 

実は多くの方は、上二桁は「ほぼ確実に」覚えています。

 

例えば応仁の乱の時代、1567年と1367年で間違える方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?実はほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか?

 

島原の乱も同様です。1537年と1737年で間違える方はほとんどいない。何故なら、

 

「前後の出来事から、大体の年代は覚えている」

 

からです。

 

だとすれば、

 

「下二桁」を覚えれば、基本的にOKなのです。

 

下二桁だから覚えられる!

 

加えて、下二桁であれば、

 

「語呂合わせのバリエーションが飛躍的に増える」

 

前述の内容の他、自分で考えた語呂合わせがいくつも考えられます。

 

また、二桁の為、使う(語呂合わせの)言葉の量も少なくて済みます。

 

本書においては、前年代において、主に下二桁の語呂合わせによる年表を掲載致しました。

 

「少ない量だから覚えられる!」

「短いフレーズだから覚えられる!」

「自然な語呂合わせだから記憶に定着する!」

 

今から日本史を攻略したい受験生の方へ。最適な一冊となるでしょう。

 

【アニメ国語塾】

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