カリスマトレーナーAYA、大阪で初開催『AYA’S WORKOUT LIVE in OSAKA 2018 supported by BODYMAINTÉ』

 

　日本総フィットネス化プロジェクトとは、フィットネスモデル兼トレーナーとして活動するAYAが提唱する「もっとフィットネスを衣食住の様に身近なものへ！」という考えに基づき発足したプロジェクトです。老若男女、誰でも気軽に行えるフィットネスの重要性を訴求する為に、今後は全国各地にてフィットネスイベントを実施していきます。初年度となる今年は、大阪、福岡、名古屋の３都市にて開催。

　その第一弾の『〜AYA’S WORKOUT LIVE in OSAKA 2018〜 supported by BODYMAINTÉ(以下、WORK

OUT LIVE)』を10月8日(月・祝)体育の日にFUT MESSE天下茶屋(大阪)にて開催いたしました。2部制で構成された本イベントには、1部2部共に約500人、合計1000人を超える参加者が集まった大型フィットネスイベントとなりました。本イベントに先んじて開催されるプレス限定トークショーでは、トレーナーAYAをはじめ、元K-1選手ニコラス・ぺタスさん、衆議院議員の鳩山二郎さんが登場し、日本における”健康“と”フィットネス“の、より日常へ浸透させていくことに対しての重要性に関して語りました。

 

◆現場レポート

　FUT MESSE天下茶屋(大阪)で開催された『〜AYA’S WORKOUT LIVE in OSAKA 2018〜 supported by BODYMAINTÉ』のプレス限定トークショー。MCのオープニングコメントよりトークショーが始まり、AYA、ニコラス・ぺタスさん、鳩山議員が登場しました。

　AYAは、「前回東京でやらせていただいて、今回は私の地元でもある関西で開催することができて心から幸せに思ってます！」と嬉しそうな様子で大阪でのWORKOUT LIVE開催について感想を話しました。またサポート役として参加した元K-1選手のぺタスさん、鳩山議員からもコメントがあり、ぺタスさんは、「今回こういったイベントを応援できたことを本当に嬉しく思っております。」と言い、鳩山議員は、「先日、AYAさんにお会いした時にものすごい目力でとにかく日本にフィットネスを流行らせたいと、その想いに一人の人間として、政治家として感銘を受けて、応援のため本日この場にご一緒させていただきました！」と、サポート役として登場した背景を話しました。

 

 

　その後、MCから『日本総フィットネス化プロジェクト』について質問されると、AYAは「クロスフィットの本場であるLAに初めて行った時に、向こうではフィットネスが歯磨きのように生活習慣の一部になっていることにビックリしました。日本もそういうことが出来たらみんながヘルシーに健康になって、幸せになって、良いことしかない！と思いました。私は“運動”のことを“運を動かす”ことだと思っていて、皆さんもそういう風にしっかり体を動かして、自分の運も動かしてもらったら良いなと思っております。」と、本プロジェクトの発足理由や自身の運動に対するフィロソフィーを語りました。さらにAYAが思う『日本のLA化』について質問をしました。AYAさんは、「運動って自分の体とスペースさえあれば、どこでもできるんですね。」と言いながら、「LAですと、ビーチとかで腕立てしたりとか、いきなりみんなでWORKOUTが始まったりする環境が普通ですし、フィットネスウェアで歩き回ることも普通ですね。でもまだ日本の人ってフィットネスウェア一枚で歩くことに抵抗があるように感じます。」とフィットネスが生活にしっかり溶け込んだLAと日本の違いについて話しました。

 

　また、鳩山議員に本プロジェクトのサポート理由を尋ねると、「日本中にフィットネスを流行らせたいというAYAさんの想いは本当にすごいと思いますし、その先には国民の皆さんが健康になって、より質の高い生活を過ごせることが出来るので、政治家としてしっかりサポートしていくべきだと思いました。」、と鳩山議員の本プロジェクトへの想いを語りました。鳩山議員の発言にAYAさんは、「すごく嬉しいですね。このような力強いサポートを受けることを考えると、自分ももっと頑張らないと、と思わせてくれます。」と感謝の気持ちを伝えました。さらに、同じくサポーターであるぺタスさんは、「フィットネスには色んな顔があるもので、自分と合うやり方に出会って、それが生活のリズムになることでより幸せになるんだと思います。このようなプロジェクトをサポートすることによって、体を動かす勇気を与えることができて、ワクワクしています。」と述べ、AYAへの応援のコメントをお願いされた際には、豪快に「Go for it!」と答えました。

 

　その後、質疑応答コーナーへ移りました。「今日は、どのようなWORKOUTのプログラムになってますか？」という質問にAYAは「フィットネスは持続的に続けられることが大事ですので、おうちに持って帰って明日からも自分でできる内容で構成しています。」と、今回のWORKOUT LIVEのテーマを説明しました。鳩山議員は「AYAさんのWORKOUT LIVEを体験されたことがありますか?」という質問を受け、「(AYAさんからの参加の誘いに)最初は『是非!』と答えたものの、そのあとに『私、相当煽るわよ』と言われまして、それで怖くなってまだ行けてません。。。いずれは行きます！」と笑いを交えながら答えました。最後の質問は、「これから全国でイベント開催されるとのことですが、地域に合わせた工夫などありますか?」でした。AYAさんは「『前回豊洲にも行きましたが、今回の大阪も行くよ』、とSNSを通じて沢山の方からメッセージをいただきました。なので色んなWORKOUTを覚えてほしい、色んなスタイルがあるんだ、と知ってもらうためにも、毎回違うプログラムでお届けしようと思います。」と、これからの各エリアでの展開についても触れていました。

 

◆AYA’S WORKOUT LIVE in OSAKA 2018 の様子

　『〜AYA’S WORKOUT LIVE in OSAKA 2018〜 supported by BODYMAINTÉ 』には、各部約500名、合計1000名を超えるフィットネスファンの方々が集まり、熱気で包まれました。AYAが登場すると会場のボルテージは一気に加速。45分間のWORKOUTは有酸素運動と無酸素運動のMIXとなっており、途中大粒の汗と共に辛そうな表情の方も。ただ、AYAの「最後までやり抜こう！」という呼びかけに会場全体がこたえ、WORKOUT終了後には達成感からくる笑顔で溢れていました。

 

 

 

◆出演者プロフィール

AYA (Fitnessモデル・CrossFitトレーナー)

Cross Fitトレーナーおよび、数々の著名人の専担トレーナーとして活動。

その傍らFitnessモデルとしても活躍し、多数の雑誌・広告などに出演。

幼い頃からスポーツが大好きで、中高共に運動部に所属していて関連する体育大学に進学後、本格的にフィットネス業界に飛び込み。フィットネスインストラクターとして活動していく中で、ファッションモデルとしての活動もスタート。

2012年からはクロスフィットと出会う。世界のフィットネスブランドReebokから国内のアンバサダーに任命され、ファッションモデルから フィットネスモデルへと転身した。

ニコラス・ぺタス

空手修業のために17歳で単身来日。

K-1を中心に活躍し、2001年K-1日本GPでは優勝。『青い目のサムライ』と称される。

有名人も数多く通いメディアに注目されている「Reebok CrossFit Heart & Beauty」西麻布のマスタートレーナーでもあり、タレント、俳優として、数多くのTV、映画、舞台、ラジオ、講演会など、その活動の幅は多岐に渡る。

鳩山二郎 (衆議院議員)

鳩山邦夫法務大臣秘書官を務め、2013年に行われた福岡県大川市長選挙に立候補、史上最年少で大川市長に就任。任期途中の2016年に行われた父邦夫の死去に伴う衆議院議員補欠選挙に立候補、初当選。現在、当選２回。小学校の時は少年野球に没頭していた。現在はサッカー観戦が趣味。職業柄、体調管理には気を使っており、仕事の合間に時間を見つけて運動している。

 

人生100年時代やワークライフバランスが叫ばれている今日の状況やスポーツと政治の関わり、今後のフィットネス文化が目指すべき姿など、AYAさんと自由に意見交換させて頂く機会を通じ、AYAさんの考えに共感。今回のイベントに参加させて頂く事になりました。

 

◆日本総フィットネス化プロジェクトについて

『日本総フィットネス化プロジェクト』は、AYAが提唱する「もっとフィットネスを衣食住の様に身近なものへ！」を目指して創立。フィットネスが定着している北米、ロサンゼルスからインスピレーションを受けたものでフィットネスをもっと身近なものに感じてもらうべく、今後も老若男女が気軽に行える様々な取り組みを実践していく予定です。