2019年1月28日(月)「スペース・ゼロ新春寄席」に柳家三三、春風亭正太郎、玉川太福、神田松之丞、林家楽一が登場！！2019年初笑いにバラエティ豊かな演芸を！

2019年2月に30周年を迎える、新宿・全労済ホール／スペース・ゼロ。30周年企画第一弾は「スペース・ゼロ新春寄席」を開催！ 27回目となる今回は「翔べ！演芸大集合！」として落語・講談・浪曲・紙切りとバラエティに富んだ内容です！落語界のいま、そして未来を担うトップランナーとして快走中の〔柳家三三〕、各地で勉強会を精力的に行う〔春風亭正太郎〕、落語芸術協会若手のユニット「成金」などで頭角を見せ、幅広く活躍中の講談師〔神田松之丞〕が出演。さらに異色新作浪曲が話題の〔玉川太福〕や絶妙なトークと鋏技で客席を魅了する紙切りの〔林家楽一〕と、個性豊かな5人でお送りいたします。

《出　演》

柳家三三（落語）

春風亭正太郎（落語）

玉川太福（浪曲）

神田松之丞（講談）

林家楽一（紙切り）

　2019年2月に30周年を迎える、新宿・全労済ホール／スペース・ゼロ。30周年企画第一弾は「スペース・ゼロ新春寄席」を開催！

　27回目となる今回は「翔べ！演芸大集合！」として落語・講談・浪曲・紙切りとバラエティに富んだ内容でお送りします！

　落語界のいま、そして未来を担うトップランナーとして快走中の〔柳家三三〕、各地で勉強会を精力的に行い、スペース・ゼロB1寄席にも度々出演している〔春風亭正太郎〕、落語芸術協会若手のユニット「成金」などで頭角を見せ、幅広く活躍中の講談師〔神田松之丞〕が出演。さらに異色新作浪曲が話題の〔玉川太福〕や絶妙なトークと鋏技で客席を魅了する紙切りの〔林家楽一〕と、個性豊かな5人でお送りいたします。

　2019年も「スペース・ゼロ新春寄席」で初笑いを！

《日　時》

2019年1月28日(月)　開演18：30　（開場 18：00）

《会　場》

全労済ホール／スペース・ゼロ

東京都渋谷区代々木2-12-10　全労済会館1階

JR新宿駅　南口徒歩5分／京王線都営大江戸線・新宿線新宿駅　6番出口徒歩1分

《料　金》

前売・当日　3,000円（全席指定・消費税込）

※未就学児のご入場はご遠慮ください。

―チケット取り扱い―

2018年11月19日(月)10：00より発売

●スペース・ゼロチケットデスク

http://www.spacezero.co.jp/（インターネットのみ）

●ＣＮプレイガイド

http://www.cnplayguide.com/

0570-08-9999（10：00～18：00）

●チケットぴあ

http://pia.jp/　※携帯・PC・スマートフォン共通

セブン-イレブン、チケットぴあ店舗

0570-02-9999　（P-コード：490-369）

●ｅ＋（イープラス）

http://eplus.jp 　（PC／携帯）

ファミリーマート　（直接購入）

《主　催》

全労済ホール／スペース・ゼロ

《制　作》

(株)スペース・ゼロ

《協　力》

南新宿町会／南新宿商店会　他

《制作協力》

稲田和浩

《お問い合わせ》

株式会社スペース・ゼロ

http://www.spacezero.co.jp/

03-3375-8741（平日10：00～17：00）

〔出演者紹介〕

●柳家三三（やなぎや・さんざ）

神奈川県出身。1993年、柳家小三治に入門し、小多け。1996年、二ツ目に昇進して、三三。2006年、真打昇進。

芸術選奨文部科学大臣新人賞、文化庁芸術祭新人賞、にっかん飛切若手落語会大賞、花形演芸大賞、エンピツ娘イケメン落語家などの賞を受賞。

落語界のいま、そして未来を担うトップランナーとして快走中。明治時代の談洲楼燕枝が演じた長編「嶋鵆沖白波」を復活口演したり、講談にも造詣が深く講談ネタを人情噺にして演じるなどしている。漫画「どうらく息子」（ビックコミックオリジナル）の落語監修も務めている。

●春風亭正太郎（しゅんぷうてい・しょうたろう）

東京都出身。2006年、春風亭正朝に入門し、正太郎。2009年、二ツ目昇進。各地で精力的に勉強会を開催、実力で注目を集めている若手。

さがみはら若手落語選手権優勝、北とぴあ若手落語家競演会大賞などを受賞。

「スペース・ゼロＢ１寄席」にも度々出演。

●玉川太福（たまがわ・だいふく）

新潟県出身。2007年、玉川福太郎に入門し、太福。入門してすぐに師匠が事故死するも、一門あずかりとなり、おかみさんで曲師の玉川みね子らの指導のもと修業を続ける。2013年年季明け。一門の芸も継承しつつ、新作にも挑む。世代の違う会社の同僚の日常会話を面白く綴る異色新作浪曲「地べたの二人シリーズ」などで注目をあつめる。文化庁芸術祭新人賞、渋谷落語創作大賞などを受賞。

●神田松之丞（かんだ・まつのじょう）

東京都出身。2007年、神田松鯉に入門し、松之丞。2012年、二ツ目昇進。

落語芸術協会若手のユニット「成金」などで頭角を見せ、幅広く活躍。10周年の公演を国立演芸場で行い、連日満員の観客を集めるなど、「今、もっともチケットが取り難い講釈師」としても注目を集めている。最近では、NHKBS時代劇「鳴門秘帖」のナレーションや、アニメ「ひそねとまそたん」では声優も務めた。著書「絶滅危惧職、講談師を生きる」（新潮社）、「神田松之丞講談入門」（河出書房新社)も好評。「スペース・ゼロＢ１寄席」にもレギュラー出演していた。