【新店舗開店】ハワイのBBQグルメ「フリフリチキン」を提供しているハワイアンレストラン『Kahana's』は東京初となる『Kahana's東京』を開店します。

ハワイで”幻のチキン”と呼ばれるBBQグルメ「フリフリチキン」を提供する『Kahana's』は新たに東京にて『Kahana's東京』をOPEN致します。フリフリチキンはハワイのローカルフードの一つで丸鶏を開いて串に刺し、炭火の上で回転させながら焼くバーベキューチキンのこと。一般的にはノースショア・ハレイワの週末限定屋台で有名ですが、他に学校のクラブやお寺の運営費を集めるバザーなどで見かけることがあり、ハワイの地元民から愛されています。『Kahana's東京』はイベントなどに出店出来るキッチンカータイプの店舗。Kahana's製フリフリクッカー(フリフリチキンを焼く専用の機械)を搭載したキッチンカーは東京の保健所に完全対応したKahana's初のキッチンカーで、Kahana's特製スパイスで味付けされた鳥取産大山どりを生の状態からじっくりと焼く様子はガラス越しに外部からも確認して頂けます。

【Kahana'sとは？】

岡山県倉敷市のロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)として各種産業用機械ロボットシステムの設計～製造・据付まで一貫して手掛ける株式会社松本鉄工(https://matsumototekko.co.jp/)が平成25年に岡山県経営革新事業として認定され、新規事業としてスタートしたハワイのBBQグルメフリフリチキンの「Kahana's事業部」(https://kahanas.com/)。

フリフリチキンはハワイのローカルフードの一つで丸鶏を開いて串に刺し、炭火の上で回転させながら焼くバーベキューチキンのことで、その最大の特徴はなんと言っても丸鶏を豪快に回転させながら調理するところです。

回転させながら調理することで丸鶏の中の水分が鶏の身に均等に行き渡り、身をふっくらとさせるのと同時に、余分な油が全て落ちるのでとてもヘルシーなのが人気の秘密なのです。

しかし多数のハワイアンフードが来日している日本でさえ、丸鶏を回転させながら調理するフリフリチキンを提供しているお店はごく少数。

平成29年に株式会社トリドールがハワイの有名フリフリチキン店「Ray's」とFC契約を結び、湘南海の家としてオープンした期間限定店「RAY'S ORIGINAL BROILED CHICKEN」(https://www.toridoll.com/shop/lanai-konas/rays/)はメディアで話題になりましたが、現在はあまり耳にすることはありません。

平成25年の事業開始当初からKahana'sで提供するフリフリチキンは現地と同じ焼き方を再現し、丸鶏を回転させながら炭火で焼くという手法を守っています。

オリジナルのフリフリチキンを焼く機械(通称フリフリクッカー)は自社で開発製造を行っているため、現地と同じ焼き方を再現することが可能になっています。

岡山を中心に営業活動を重ね、平成28年には関東初の『Kahana's鎌倉』を鎌倉市梶原にオープンしました。地元の方はもちろんのこと、多くの遠方のお客様にもKahana'sの提供するリアルハワイを感じてもらい、本物のフリフリチキンを楽しんでいただいています。

Kahana's鎌倉をオープンした当初から声の多かった東京への出店ですが、東京にあるストライブ株式会社がKahana'sとFC契約を締結したことにより、この度Kahana's東京(http://hulihuli-chicken.com/)が新たにオープンすることとなりました。

【Kahana's東京の特徴】

日本の中心地東京では毎月様々なイベントが開催されることが多いため、Kahana's東京は固定店舗ではなく移動販売という形のキッチンカー店舗にしています。

キッチンカー(移動販売車)と聞くと軽量トラックサイズを想像しがちですが、Kahana's東京の店舗はKahana'sがゼロベースから考えたKahana's専用の2tサイズキッチンカーであり、Kahana's最大の特徴でもあるフリフリクッカー(フリフリチキンを焼く専用の機械)での調理風景をお客様に見ていただく事が可能です。

Kahana's東京のフードトラックのメインカラーの赤色。これはオアフ島ワイキキビーチから見えるサンセット時の風景をモチーフにデザインされており、メニューだけでなく店舗デザインからもKahana'sのコンセプトでもある「リアルハワイ」を感じさせてくれます。

Kahana's全店舗共通のグランドメニューのフリフリチキンは鳥取県産大山どりをKahana's特製のスパイスで味付けしたものをじっくりとフリフリクッカーで焼き上げることにより、皮はパリッと、中身はふっくらジューシーとしていて、約1.3キロの丸鶏ということを感じさせることなくぺろっと食べきってしまえるほどです。