Renvale Capital、東京でチャリティー募金イベントを開催

2018年11月8日、Renvale Capitalは、先日発生した北海道地震で被害に遭われた方々を支援するため、赤十字社と共にチャリティーイベントを東京で開催しました。Renvale Capitalでは、これから訪れる冬の負担を軽くしようと冬着900着を寄付した上で、募金を募りました。

チャリティーイベントは上野恩賜公園で開かれ、政治家や企業家を含む約600名のゲストが参加したとみられます。一人ひとりの方がそれぞれの役割で被災地域を支援しようと集まる中、日本人の有名アーティストらによるさまざまなライブパフォーマンスもありました。

Renvale CapitalからはCEOのウィル・コリンズ氏とCFOのオリバー・ダグラス氏が参加し、来賓として寄贈品贈呈やゲストとの写真撮影を行いました。

ウィル・コリンズ氏は閉会の挨拶で、「Renvale Capitalは私たちを取り巻く暮らし、とりわけ、私たちが携わっているコミュニティの暮らしをより良くしようと常に努力を怠りません」と話しました。

Renvale Capitalは若者からお年寄りまで世界中のコミュニティに積極的に手を差し伸べてきました。2018年4月には、韓国の恵まれないお年寄りに米20トンを寄付しました。6月には、フィリピンのICCA（International College of Communications and Arts）と共に、若者たちの国際的な金融知識を深めました。

ウィル・コリンズ氏は、社会的責務を果たす企業は素晴らしい成果を挙げる可能性を秘めているという自らの信念についても触れました。また、「Renvale Capitalの一級の運用知識が、リーダーたちの真摯なるご支援と勤勉と合わさり、私たちにとって勝利と成功と繁栄ある未来をもたらすと信じています」とも付け加えました。

ここ数年Renvale Capitalは、新しい戦略とテクノロジーの革新により利益を増やし続けています。引き続き予想される順調な成長軌道に合わせて、今後さらに大きなチャリティープログラムに資金を分配することを最近公式に発表しました。