OutSystems専用の帳票開発ソリューションの販売、12月5日に開始。OutSystemsとの高い親和性により、帳票開発スピードを大幅に向上
次世代のローコード開発基盤であるOutSystems上の帳票開発を高い生産性で維持できるように最適化されたソリューションです。すべてのモジュールがOutSystems上で実行されるため、専用の帳票サーバーの導入が不要となります。
株式会社REQWARE(本社:東京都品川区、代表取締役:小段貞信)は12月5日(水)、OutSystems 専用の帳票開発SDK&管理ソリューション『Stimulsoft ReportManager for OutSystems』の販売を開始します。OutSystemsを活用したシステム開発現場でレポートデザインや印刷などの帳票機能の実装を容易に行うための帳票開発ソリューションです。
▼Stimulsoft ReportManager for OutSystems|公式サイト内:https://reqware.jp/product/stimulsoft-reportmanager
■OutSystems専用の帳票開発ツール、使い慣れたブラウザで実行可能
『Stimulsoft ReportManager for OutSystems』はStimulsoft ReportエンジンをコアにしたOutSystems専用の帳票開発ソリューションです。
OutSystemsは、モデル駆動開発によってビジュアルなモデル言語を記述することにより、C#などのソースコードを自動生成できる、次世代のローコード開発基盤。高い生産性と品質を達成出来る上、運用・保守においても高い効率化の実現が可能です
▼OutSystems|公式サイト:https://www.outsystems.com
『Stimulsoft ReportManager for OutSystems』における、レポート作成に関わるすべての操作はChrome、 IEといった使い慣れたブラウザだけで実行できます。しかも、ドラッグ&ドロップの操作とウィザード機能によって、より容易に帳票が作成できるようになります。
また、レポートデザイナーとレポートビューワーはSDKとして提供され、自由なカスタマイズを行うことが可能。さらに、OutSystemsのアプリケーションとして動作するので、専用の帳票サーバーを導入する必要がありません。しかも帳票テンプレートは、データベースで管理されるため、レポートデザイナーによる変更はパブリッシュなしで即座に反映されます。
■2020年までに100社導入が目標、すべてのモジュールがOutSystems上
『Stimulsoft ReportManager for OutSystems』はOutSystemsとの親和性が高いため、OutSystemsの開発生産性をスポイルすることなく、OutSystems上で容易に帳票機能を開発できるようになりました。
この製品の開発に着手したのは、OutSystemsにおける開発ではweb画面の開発生産性は高いものの、細かな帳票レイアウトを作成するには非常に手間がかかるため。特に日本市場では、複雑な段組みの構成の帳票が作成されることも多く、OutSystemsとの親和性が高い、帳票ソリューションが求められていました。そこで、当社が開発することになったものです。
今後については、2020年までに100社の導入を目指します。
【株式会社REQWAREについて】
本社:〒141-0031 東京都品川区西五反田8-2-12 アール五反田4B-2
代表者:代表取締役 小段貞信
設立:2016年1月
事業内容:
・ローコード開発基盤の導入コンサルティング業務
・ローコード開発基盤を活用した受託開発業務
・ローコード開発基盤を促進する製品開発
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社REQWARE |
---|---|
代表者名 | 小段 貞信 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |