Global Graphics、PAGE2008 にて一連の次世代ソリューションをデモ
Global Graphics、PAGE2008 にて次世代印刷・電子ドキュメント ソリューションをデモ
■ Harlequin PLUS Server RIP (v8.0) : 豊富な機能、高い生産性、柔軟性をプリプレス、デジタル印刷、ワークフローアプリケーションに提供する RIP
■ Harlequin PLUS Embedded SDK : 複合機、モノクロ・カラープリンタ用のコンパクトで、高性能な組み込み型 RIP カーネル。一つのソースで、PCL、PostScript、PDF、XPS のすべてにネイティブ対応
■ eDocument Library : パワフルな電子ドキュメント ソリューション構築用 SDK
東京;2008年1月28日:Global Graphics S.A. (ユーロネクスト証券取引所銘柄 GLOG) の子会社であるグローバルグラフィックス株式会社(東京都港区西新橋1-2-9 代表取締役 萩原佳之)は、2月6日(水曜日)〜 2月8日(金曜日)(10:00AM 〜 5:00PM) まで、東京池袋のサンシャインコンベンションセンターTOKYOで開催される PAGE2008 (展示ホールD;ブース No. D-12) に出展し、グラフィックアート アプリケーションやデジタル印刷用のさまざまな次世代印刷・電子ドキュメントソリューションをデモします。これらには、Harlequin RIP の最新版である Harlequin PLUS Server RIP、Harlequin RIP カーネルをベースとした新しい組み込み型ソフトウエア開発キットである Harlequin PLUS Embedded SDK、そしてドキュメント形式の変換とコンテンツ操作・解析を行うアプリケーション開発者向けの包括的な eDocument Library が含まれます。
Harlequin PLUS Server RIP は、プリプレス、デジタル印刷、そしてワークフロー アプリケーションのパフォーマンスや生産性を向上させます。Harlequin PLUS Server RIP は、PDF や PostScript をネイティブに処理することは勿論のこと、Windows Vista で利用できるようになった新しい XPS 形式にもネイティブに対応する業界初のグラフィックアート用 RIP です。ファイル形式をネイティブに処理することで、中間形式への変換が必用なくなるため、より正確で高速なレンダリングが可能となります。その他の新しい機能には、PDF 1.7、PDF/X-4、JDF 1.3、HD Photo、 PANTONE Goe Color System、さらには Windows Vista や Mac OS X 10.5 (Leopard) のサポートが含まれます。
Harlequin PLUS Server RIP は、最新の Duoや Quadコアの能力をフルに活かすマルチスレッド レンダリングにより、RIP 処理のボトルネックであったラスタ処理の問題を解消することで、処理速度が向上しました。新しい 「PDF ラスタ維持機能」により、複数ページの印刷ジョブ内の新しいコンテンツのみを RIP 処理し、同じコンテンツの重複処理を回避することで、バリアブル(可変)データ処理の高速化を実現しました。
Harlequin PLUS Embedded SDK は、複合機やモノクロ・カラープリンタ メーカーが、印刷品質やパフォーマンスといった価値を犠牲にすることなく、デバイスやサポートコストの削減を支援できるようデザインされております。Harlequin PLUS Embedded SDK は、コンパクトで効率的なソフトウエア カーネルであり、小さなフット プリントと低メモリ オペレーションを可能にするモジュラー アーキテクチャを備えております。これらの特徴に加え、高度な設定が可能な PostScript、PDF、PCL そして XPS のサポートと洗練されたグラフィックスやカラー操作ルーチンを備えた Harlequin PLUS Embedded SDK は、OEM のプリンタコントローラソフトウエアとの統合を容易にする拡張設定オプションを持つソフトウエアソリューションです。さらに、PAGE2008でデモされるスケーラブル コンサンプション(Scalable Consumption)では、利用可能な資源の効率的な利用を促進すべく、一部の PDL 処理をデバイス側からホスト側に移すことにより、デバイスコストを最小化することができます。
高度にカスタマイズ可能な Harlequin PLUS Embedded SDK :Global Graphics のコンポーネントと共に独自のテクノロジーを実装することや、Global Graphics のインポジション、スクリーニング、トラッピング、カラーマネジメント、フォント解釈やレンダリングなどのさまざまな拡張付加価値技術を利用することも可能です。
Harlequin PLUS のさまざまなテクノロジは、特定の印刷環境を対象とする徹底した拡張、モジュラ化、そして最適化などで進化した Harlequin RIP の核である強力な RIP カーネルをベースにしております。メーカーやアプリケーション開発者は、共通のコア アーキテクチャを使用し、レガシーデバイスやワークフローを含む複数の製品ラインに渡り、さまざまなページ記述言語ソリューションを展開できます。結果として、サポートコストを削減し、製品開発サイクルを短縮することができます。
また PAGE2008 では、フォーム印刷、バリアブル (可変)データ印刷、トランザクション印刷、ウエブ印刷/出版、ドキュメント キャップチャやワークフローなど、印刷処理やドキュメント ワークフローソリューションの開発を支援する eDocument Library のデモも行います。PostScript、PDF、PCL、XPS そして独自形式を含む複数のファイル形式をサポートできる eDocument ライブラリを使用すれば、異なるドキュメント形式間のスムーズな変換を行いながら、ドキュメント コンテンツの編集も行えます。
以上、
● Global Graphics について
Global Graphics Software (http://www.globalgraphics.co.jp/) は、オープン規格に基づく文書および印刷ソリューション分野のエキスパートで、業界標準の向上に常に取り組んでいます。同社は、主に独立系ハードウェアベンダ、システム インテグレータ、ソフトウェア デベロッパ、ソフトウェア販売業者向けに、高性能 RIP、PDF (Portable Document Format) 文書、ワークフロー、カラー ソリューションを開発・提供する業界のトップ企業であり、その顧客には、企業・SOHO (Small Office/Home Office) 市場向けのデジタル印刷システム、大判カラープリンタ、カラープルーフィングシステム、コピー機、プリンタやソフトウェア アプリケーションを開発・販売する、世界トップクラスのベンダが名を連ねております。Global Graphics Software は、Global Graphics S.A. (Euronext 銘柄 GLOG) の子会社です。
● グローバルグラフィックス株式会社について
グローバルグラフィックス株式会社 (http://www.globalgraphics.co.jp/) は、日本国内顧客との緊密なるコラボレーションを図り、ユニークで高い付加価値商品の開発を強力に支援しております。日本市場の特異性を熟知したプロフェッショナルなエンジニアが、高い技術コンサルタント能力により顧客におけるインテグレーションを強力にバックアップします。
● 商標
Global Graphics Software は、Global Graphics S.A. (Euronext 銘柄 GLOG) の子会社です。Global Graphics、the smarter alternative、Harlequin、Harlequin のロゴ マークは Global Graphics Software Limited の商標で、特定の法域で登録されている場合があります。Global Graphics は Global Graphics S.A. の商標で、特定の法域で登録されている場合があります。PostScript は Adobe Systems Incorporated の商標で、特定の法域で登録されている場合があります。その他のブランド名および製品名は、各所有者の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
グローバルグラフィックス株式会社
〒105-0003 東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル14階
Tel. 03-5532-7340
http://www.globalgraphics.co.jp/
sales@globalgraphics.co.jp
《関連URL》
http://www.globalgraphics.co.jp/
http://www.globalgraphics.com/
■ Harlequin PLUS Embedded SDK : 複合機、モノクロ・カラープリンタ用のコンパクトで、高性能な組み込み型 RIP カーネル。一つのソースで、PCL、PostScript、PDF、XPS のすべてにネイティブ対応
■ eDocument Library : パワフルな電子ドキュメント ソリューション構築用 SDK
東京;2008年1月28日:Global Graphics S.A. (ユーロネクスト証券取引所銘柄 GLOG) の子会社であるグローバルグラフィックス株式会社(東京都港区西新橋1-2-9 代表取締役 萩原佳之)は、2月6日(水曜日)〜 2月8日(金曜日)(10:00AM 〜 5:00PM) まで、東京池袋のサンシャインコンベンションセンターTOKYOで開催される PAGE2008 (展示ホールD;ブース No. D-12) に出展し、グラフィックアート アプリケーションやデジタル印刷用のさまざまな次世代印刷・電子ドキュメントソリューションをデモします。これらには、Harlequin RIP の最新版である Harlequin PLUS Server RIP、Harlequin RIP カーネルをベースとした新しい組み込み型ソフトウエア開発キットである Harlequin PLUS Embedded SDK、そしてドキュメント形式の変換とコンテンツ操作・解析を行うアプリケーション開発者向けの包括的な eDocument Library が含まれます。
Harlequin PLUS Server RIP は、プリプレス、デジタル印刷、そしてワークフロー アプリケーションのパフォーマンスや生産性を向上させます。Harlequin PLUS Server RIP は、PDF や PostScript をネイティブに処理することは勿論のこと、Windows Vista で利用できるようになった新しい XPS 形式にもネイティブに対応する業界初のグラフィックアート用 RIP です。ファイル形式をネイティブに処理することで、中間形式への変換が必用なくなるため、より正確で高速なレンダリングが可能となります。その他の新しい機能には、PDF 1.7、PDF/X-4、JDF 1.3、HD Photo、 PANTONE Goe Color System、さらには Windows Vista や Mac OS X 10.5 (Leopard) のサポートが含まれます。
Harlequin PLUS Server RIP は、最新の Duoや Quadコアの能力をフルに活かすマルチスレッド レンダリングにより、RIP 処理のボトルネックであったラスタ処理の問題を解消することで、処理速度が向上しました。新しい 「PDF ラスタ維持機能」により、複数ページの印刷ジョブ内の新しいコンテンツのみを RIP 処理し、同じコンテンツの重複処理を回避することで、バリアブル(可変)データ処理の高速化を実現しました。
Harlequin PLUS Embedded SDK は、複合機やモノクロ・カラープリンタ メーカーが、印刷品質やパフォーマンスといった価値を犠牲にすることなく、デバイスやサポートコストの削減を支援できるようデザインされております。Harlequin PLUS Embedded SDK は、コンパクトで効率的なソフトウエア カーネルであり、小さなフット プリントと低メモリ オペレーションを可能にするモジュラー アーキテクチャを備えております。これらの特徴に加え、高度な設定が可能な PostScript、PDF、PCL そして XPS のサポートと洗練されたグラフィックスやカラー操作ルーチンを備えた Harlequin PLUS Embedded SDK は、OEM のプリンタコントローラソフトウエアとの統合を容易にする拡張設定オプションを持つソフトウエアソリューションです。さらに、PAGE2008でデモされるスケーラブル コンサンプション(Scalable Consumption)では、利用可能な資源の効率的な利用を促進すべく、一部の PDL 処理をデバイス側からホスト側に移すことにより、デバイスコストを最小化することができます。
高度にカスタマイズ可能な Harlequin PLUS Embedded SDK :Global Graphics のコンポーネントと共に独自のテクノロジーを実装することや、Global Graphics のインポジション、スクリーニング、トラッピング、カラーマネジメント、フォント解釈やレンダリングなどのさまざまな拡張付加価値技術を利用することも可能です。
Harlequin PLUS のさまざまなテクノロジは、特定の印刷環境を対象とする徹底した拡張、モジュラ化、そして最適化などで進化した Harlequin RIP の核である強力な RIP カーネルをベースにしております。メーカーやアプリケーション開発者は、共通のコア アーキテクチャを使用し、レガシーデバイスやワークフローを含む複数の製品ラインに渡り、さまざまなページ記述言語ソリューションを展開できます。結果として、サポートコストを削減し、製品開発サイクルを短縮することができます。
また PAGE2008 では、フォーム印刷、バリアブル (可変)データ印刷、トランザクション印刷、ウエブ印刷/出版、ドキュメント キャップチャやワークフローなど、印刷処理やドキュメント ワークフローソリューションの開発を支援する eDocument Library のデモも行います。PostScript、PDF、PCL、XPS そして独自形式を含む複数のファイル形式をサポートできる eDocument ライブラリを使用すれば、異なるドキュメント形式間のスムーズな変換を行いながら、ドキュメント コンテンツの編集も行えます。
以上、
● Global Graphics について
Global Graphics Software (http://www.globalgraphics.co.jp/) は、オープン規格に基づく文書および印刷ソリューション分野のエキスパートで、業界標準の向上に常に取り組んでいます。同社は、主に独立系ハードウェアベンダ、システム インテグレータ、ソフトウェア デベロッパ、ソフトウェア販売業者向けに、高性能 RIP、PDF (Portable Document Format) 文書、ワークフロー、カラー ソリューションを開発・提供する業界のトップ企業であり、その顧客には、企業・SOHO (Small Office/Home Office) 市場向けのデジタル印刷システム、大判カラープリンタ、カラープルーフィングシステム、コピー機、プリンタやソフトウェア アプリケーションを開発・販売する、世界トップクラスのベンダが名を連ねております。Global Graphics Software は、Global Graphics S.A. (Euronext 銘柄 GLOG) の子会社です。
● グローバルグラフィックス株式会社について
グローバルグラフィックス株式会社 (http://www.globalgraphics.co.jp/) は、日本国内顧客との緊密なるコラボレーションを図り、ユニークで高い付加価値商品の開発を強力に支援しております。日本市場の特異性を熟知したプロフェッショナルなエンジニアが、高い技術コンサルタント能力により顧客におけるインテグレーションを強力にバックアップします。
● 商標
Global Graphics Software は、Global Graphics S.A. (Euronext 銘柄 GLOG) の子会社です。Global Graphics、the smarter alternative、Harlequin、Harlequin のロゴ マークは Global Graphics Software Limited の商標で、特定の法域で登録されている場合があります。Global Graphics は Global Graphics S.A. の商標で、特定の法域で登録されている場合があります。PostScript は Adobe Systems Incorporated の商標で、特定の法域で登録されている場合があります。その他のブランド名および製品名は、各所有者の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
グローバルグラフィックス株式会社
〒105-0003 東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル14階
Tel. 03-5532-7340
http://www.globalgraphics.co.jp/
sales@globalgraphics.co.jp
《関連URL》
http://www.globalgraphics.co.jp/
http://www.globalgraphics.com/
企業情報
企業名 | グローバルグラフィックス株式会社 |
---|---|
代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
コラム
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