動かない入れ歯=下顎インプラント・オーバーデンチャー

総入れ歯でも、インプラントでもない、もうひとつの選択肢

株式会社現代書林[住所:東京都新宿区、代表取締役社長:坂本桂一]は、

新刊書籍『「下の総入れ歯がはずれて困る、痛くてかめない」の悩みが解消!』(山根進:著)を2019年2月5日に発売いたしました。

 

動くから、食べるときに痛い」「はずれるので、話しづらい」

総入れ歯が合わないと、悩んでいる人は少なくありません。

合わない総入れ歯をそのままにしていると、どうなると思いますか?

次第にあごの骨がやせてきて、咀嚼することすら困難になってしまうのです。

 

さて、歯科医院に行き、総入れ歯があわないと相談したとしましょう。

すると、インプラントをすすめられるはずです。

インプラントにすれば、自分の歯のように、しっかりと噛めるようになるでしょう。

しかし、身体的、経済的に負担が大きいというデメリットがあります。

また、インプラント周囲炎のリスクがあり、一生涯、メンテナンスに細心の注意を払わないといけません。

 

本書で紹介するのは、総入れ歯とインプラントを組み合わせたような治療法である

「インプラント・オーバーデンチャー」です。

動かず、はずれない総入れ歯といっていいでしょう。

自分でつけたり、はずしたりできるので、ケアがしやすいというメリットがあります。

「102歳になっても、何でも食べられる」という症例も本書で紹介。

本書が「食べる楽しみ」「人と話すよろこび」を取り戻す一助になれば幸いです。

 

---目次---

第1章 「痛くてかめない、はずれて困る」と、下あごの入れ歯で悩む人は多い

第2章 インプラントのメリットは多いが、負担が大きいのも事実

第3章 負担が少ないインプラント・オーバーデンチャーという選択肢

第4章 インプラント・オーバーデンチャーで食べる楽しみを取り戻した人々

第5章 インプラント・オーバーデンチャーのメンテナンスと維持力

 

---著者紹介---

山根進(やまね・すすむ)

歯学博士・医療法人社団山根歯科医院理事長

1948年山口県宇部市生まれ。1974年九州大学歯学部を卒業。

1978年九州大学大学院歯学研究科(歯科補綴学)を修了し、歯学博士を修得。

1978年父が院長を務める山根歯科医院に勤務。

2013年医療法人社団山根歯科医院理事長に就任し、現在に至る。

所属は日本歯科先端技術研究所。

所属学会は日本口腔インプラント学会(学会デンツプライ賞、学会優秀論文賞、学会特別賞を受賞)、

日本補綴歯科学会、日本口腔外科学会など。

 

当書籍の商品画像など概要につきましては、弊社ウェブサイトをご覧ください。

http://www.gendaishorin.co.jp/book/b285918.html

 

<商品概要>

■商品名:『「下の総入れ歯がはずれて困る、痛くてかめない」の悩みが解消!』

■著者名:山根進

■発売日:2019年2月5日

■定価:本体1,000円+税

■判型:新書判並製

■ページ数:176ページ

 

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社現代書林

http://www.gendaishorin.co.jp/

〒162-0053

東京都新宿区原町3-61 桂ビル

TEL:03-3205-8384

FAX:03-3205-8285



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企業情報

企業名 株式会社現代書林
代表者名 坂本 桂一
業種 新聞・出版・放送

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