世界トップシェフ3名が登場。世界を1つにつなぐカカオとチョコレートの長編ドキュメンタリー「ショコラロード」。クラウドファンディングで資金調達を開始!
映画「ショコラロード」は、世界的に著名な三人のショコラティエのチョコレート作りに密着取材します。三 人の職人は、日本人の小山進、ホンジュラス生まれでニューヨークを拠点として活躍するマリベル・リバーマ ン、そして、デンマーク人のミッケル・フリスホルムです。この 3 人のショコラティエがチョコレートの原料 であるカカオを栽培する中南米の農民たちと交流し、最良のカカオを入手し、最高のチョコレートを作ります。 映画は、彼らの旅や彼らの工房でのチョコレート作りを丹念に記録し、チョコレートの魅力やチョコレート作 りの課題を描き出します。
長編ドキュメンタリー映画「ショコラロード」の製作が佳境を迎えています。既に世界 9 ヶ国での撮影を終え、 現在は編集とポストプロダクション(ナレーションやスーパーインポーズ、音楽、音響効果を加えて完成品に する工程)が進行しています。
プロデューサーは、北九州市とニューヨーク市で起業した安田孝廉。1976 年北九州市生まれ。2006 年に北九 州市でブランディングとマーケティングの会社、株式会社オムニモスークを創業した後、2013 年にニュー ヨークに進出し、コミュニケーションエナジーニューヨークを設立、両社の代表を務めています。
安田はニューヨークの国連本部で国連の職員たちが各国のチョコレートを持ち寄るイベントに参加して、チョ コレートが世界中で愛されていることを知りました。職員たちはそれぞれの自国のチョコレートを自慢してい ました。北米、南米、アジアから中東に至るまで、品質は様々でしたが、なんとも嬉しそうな表情が印象的だ ったと言います。それ以来、チョコレートが世界平和の象徴になるかもしれないと考えるようになりました。 多くの人々から愛されているチョコレートが平和のシンボルになれば、チョコレートを食べるたびに、そして ギフトとして交換するたびに、平和について考えるきっかけになるはずだと考えました。そして、9 ヶ国にロ ケをする安田の映画作りが始まりました。
映画「ショコラロード」は、2020 年のバレンタインデーの 1 週間前に当たる 2 月 7 日から、世界に先駆 けて日本全国で封切り公開する予定です。
国際映画祭にも出品する予定です。来年の 1 月と 2 月に米国ユタ州で開催されるインディペンデント映 画の祭典、サンダンス映画祭と、2 月にドイツで開催されるベルリン映画祭に出品する予定です。 映画「ショコラロード」を完成させるためのポストプロダクションの費用を調達するためのクラウドファ ンディングを 2 月 5 日にスタートします。目標は 300 万円。CAMPFIRE で実施します。クラウドファン ディングのサポートの金額は一口 3 千円から。主な特典は下記です。
https://camp-fire.jp/projects/view/119487
✓ 一口 3 千円のサポートに対する返礼は、サポーターの名前を映画のエンドロールに表示するとともに、
映画「ショコラロード」の完成を記念して作られる限定チョコレートを贈呈します(限定チョコレー
トは後日お送りします)。
✓ 一口1万円のサポートに対しては、今年の 9 月か 10 月に渋谷シネクイントで開催する特別試写会の
ご招待券と映画「ショコラロード」の完成を記念して作られる限定チョコレートを贈呈します(限定 チョコレートは後日お送りします)。
✓ 上記の特別試写会では、映画「ショコラロード」に登場する 3 人のショコラティエ(チョコレート作り の職人)や制作者らが舞台挨拶を行い、一緒に写真が撮れたり、サインがもらえたりする予定です。
映画「ショコラロード」は、カカオとチョコレートの知られざる物語です。現代のチョコレート作りの努力、 魅力を余すところなく表現します。チョコレートは原料となるカカオの品質が大きく影響します。ショコラテ ィエはカカオの目利きであることが不可欠の条件です。その上で、消費者の嗜好をつかみ、消費者が喜ぶ最高 品質のチョコレートを作るのです。カカオ農家からショコラティエまで、映画「ショコラロード」はチョコレ ート作りに関わる人々の現実を描いています。安田は、2015 年に映画の構想をスタート、2017 年 7 月にペ ルーで撮影を開始、2017 年 10 月にはパリとデンマークで撮影しました。2018 年 3 月からはホンジュラ ス、ニカラグア、コスタリカ、トリニダード・トバゴなど中南米で撮影、2018 年 5 月には小山進の本拠 地である日本で撮影し、2018 年 7 月から 10 月までニューヨークで撮影しました。
映画「ショコラロード」は、世界的に著名な三人のショコラティエのチョコレート作りに密着取材します。三 人の職人は、日本人の小山進、ホンジュラス生まれでニューヨークを拠点として活躍するマリベル・リバーマ ン、そして、デンマーク人のミッケル・フリスホルムです。この 3 人のショコラティエがチョコレートの原料 であるカカオを栽培する中南米の農民たちと交流し、最良のカカオを入手し、最高のチョコレートを作ります。 映画は、彼らの旅や彼らの工房でのチョコレート作りを丹念に記録し、チョコレートの魅力やチョコレート作 りの課題を描き出します。 小山は、フランスで最も権威のあるチョコレート愛好者クラブ(C.C.C.)が開催するコンテストで初参加 の 2006 年から 5 年連続で最優秀賞を受賞。インターナショナルチョコレートアワードでも、2013 年か ら 4 年連続で金賞を始め多数の賞を受賞しています。日本のショコラティエの第一人者です。 マリベル・リバーマンは MarieBelle New York の創業者です。マヤ一族の子孫であり、カカオの歴史と 深い関わりを持ち続けています。母国のホンジュラス産のカカオにこだわり、ホンジュラスの農民たち にカカオ栽培の教育を行いながら、カカオで生計を立てるための支援を行っています。その結果、ニュ ーヨークで最も成功した女性経営者として表彰されました。ホンジュラスのブランド大使も務めていま す。
ミッケル・フリスホルムは 2012 年にデンマークのチョコレートソサエティから年間大賞を受賞し、同時 にロンドンで開催されたインターナショナルチョコレートアワードでも賞を獲得し、2014 年には同アワ ードのゴールドメダルを獲得しました。現在では、彼のチョコレートを世界中のショコラティエたちが ボンボンショコラに使用し、存在感が高まっています。
是非、この機会に映画「ショコラロード」の安田プロデューサーへの取材をお願いします。
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企業情報
企業名 | chocolat road |
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代表者名 | 安田孝廉 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |