８割の女性がゆったりとした時間を求めていた！特にゆったりしたいと感じているのは「パン派」！？ゆるりとしたひと時を提供するクリーム「ゆるり日和」新発売

　ソントン株式会社（本社：東京都江東区、社長：結城浩文、以下ソントン）は、紙カップ新シリーズの「ゆるり日和黒ごまクリーム／きなこクリーム」を2019年3月1日（金）から発売いたします。ゆるり日和の発売に伴い、ソントンは全国の20～60代女性4,000人を対象に「ゆったりとした時間の過ごし方」に関する調査を行いました。調査を実施した結果、現在朝食にかけている時間と本来かけたい希望の時間には差があり、実際はもっと時間をかけたいという潜在的欲求があることが分かりました。また日頃、ゆったりとした時間を過ごしたいと感じている人が多数いる中、ゆったりとした時間を設けられていない人も多く存在していることが分かりました。時間的ゆとりを確保するのが難しいならば、せめて気持ちの面ではゆったり過ごしてほしい。そんな想いから、今回「ゆるりとしませんか」をテーマにした紙カップクリーム「ゆるり日和」をご紹介します。

　創業以来70年以上にわたり、パン、和洋菓子に華やかさと美味しさをプラスするフィリングや、家庭で手軽に楽しめるジャムやクリームを提供している、ソントン株式会社（本社：東京都江東区、社長：結城浩文、以下ソントン）は、紙カップ新シリーズの「ゆるり日和黒ごまクリーム／きなこクリーム」を2019年3月1日（金）から発売いたします。

　ゆるり日和の発売に伴い、ソントンは全国の20～60代女性4,000人を対象に「ゆったりとした時間の過ごし方」に関する調査を行いました。主な調査結果は以下の通りです。

【調査結果サマリー】

■朝食時間に不満あり！“実際にかけている時間”と“確保したい希望の時間”には差があった

・平日（仕事/学校がある日）の朝食にかけている時間の最多票は5～10分未満…33.8％

・平日の朝食に確保したい希望の時間の最多票は10～15分未満…26.9％

・休日（仕事/学校がない日）の朝食にかけている時間の最多票は10～15分未満…29.5％

・休日の朝食に確保したい希望の時間の最多票は15～20分未満…22.0％

■約8割の女性が日頃ゆったりと過ごしたいと感じていた！

・ゆったりと過ごしたいと感じることがある、やや感じる…79.6％

・ゆったりと過ごしたいと、とても感じている人のうち、ゆったりとした時間を設けることができていない、どちらかと言えばできていない人…40.9％

■ゆったりと過ごしたいと感じている人は「パン派」が多かった！

・ゆったりと過ごしたいと、とても感じている人のうち、朝食はパン派の人…46.3％

・ゆったりと過ごしたいと、とても感じている人のうち、朝食はごはん派の人…32.0％

【調査概要】

・調査手法：インターネット調査

・実施時期：2019年2月5日～7日

・調査対象：全国の20～60代女性4,000人

【調査結果詳細】

朝食時間に不満あり！

“実際にかけている時間”と“確保したい希望の時間”には差があった

　全国4,000人の20～60代女性に対し、「平日の朝食にかける時間は何分ですか（平日は仕事/学校がある日、休日は仕事/学校がない日として回答）」と尋ねたところ、最も多くの票が集まったのは「5～10分未満」で33.8％。「5分未満」と回答した12.0％と合わせて半数近くの女性が、朝食を10分未満で済ませていることが分かりました。

　しかし、「平日の朝食にかける時間として本来かけたい希望の時間」について尋ねると、最も多くの票が集まったのは「10～15分未満」で26.9％、次に「15～20分未満」で21.9％という結果でした。

　グラフを見てみると、“実際にかけている時間”で票が集まった「10分未満」の割合が、“本来かけたい希望の時間”では格段に下がっており、代わって、「10分以上」の割合が増えていることが分かります。この傾向は平日・休日ともに見られました。「本当は多くの時間を朝食にかけたい」という潜在的欲求があるのではないかと読み取れます。

約8割の女性が日頃ゆったりと過ごしたいと感じていた！

　「日頃ゆったりと過ごしたいと感じるか（「ゆったり」とは時間的・精神的なゆとりがあることを指します）」を尋ねたところ、48.1％がとても感じる、31.5％がやや感じると回答し、約8割の女性が日頃、ゆったりと過ごしたいと感じていることが分かりました。

　また以上の質問で「日頃ゆったりと過ごしたいと、とても感じている」と回答した女性（1,923人）に対し、「日頃ゆったりと過ごす時間を設けることができているか」と尋ねたところ、17.3％ができていない、23.6％がどちらかと言えばできていないと回答しており、ゆったりと過ごしたいと強く感じている女性の4割が理想と反してゆったりとした時間を設けることができていないことが読み取れます。