重要なのは「信頼」。アンケートで分かったクリックしたくなるバナーとは？

 

マーケティングを心理学視点で考えるメディア『Web行動心理学研究所（https://wbpl.infodex.co.jp/）』は、2月22日に最新コンテンツを公開。昨年実施したアンケート調査をもとに、ユーザーがクリックしたくなるバナーを考察した内容です。マーケティングやWeb広告関係者のみなさまのお役に立てれば幸いです。

 

 

 

■概要

 

《タイトル》

重要なのは「信頼」。アンケートで分かったクリックしたくなるバナーとは？

 

《内容》

クリック率、コンバージョン率を増加させる方法として、バナークリエイティブを改善することがあげられます。しかし、どんなバナーがクリックされるのかは、検証を繰り返してもはっきり分かることは難しいです。今回は、昨年に行った独自アンケートをもとに分かった「ユーザーがクリックしたくなるバナー」をご紹介します。

 

《目次》

（１）ユーザーは「お得」な情報でクリックしたくなる

（２）ユーザーがバナーに求めている雰囲気は「信頼・安心」

（３）「信頼されるバナー」をつくる５つのポイント

 

《全文記事はこちら》

https://wbpl.infodex.co.jp/entry/banner

 

 

※以下、一部抜粋

 

 

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（１）ユーザーは「お得」な情報でクリックしたくなる

今回実施したユーザーアンケートでは、バナー広告についていくつかの質問をしました。まずは以下の質問の結果をご紹介します。

 

 

Q.バナーに書かれているとクリックしたくなるコピーは何ですか？

１位　「無料」・・・・・・・・30.0%

２位　「○○％オフ」・・・・・25.5％

３位　「キャンペーン」・・・・20.0％

４位　「クーポン」・・・・・・19.5％

５位　「セール」・・・・・・・16.1％

 

 

結果から、ユーザーは「無料」「○○％OFF」などおトクな情報があるとクリックしたくなることがわかりました。やはり誰でも「安く」ものを買える、という情報には敏感です。そのため、「おトク」と結びついた内容が記載されていると、分かりやすくメリットがあると感じられるのでしょう。…

 

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■Web行動心理学研究所とは？

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■WEB広告効果改善サービス『beehave』ついて

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