『50万人の即戦力』候補が控えている。 人材不足の時代を終わらせる「新雇用対策」
「日本支社への勤務経験もしくはオフショア開発経験」 があり、日本の企業体質に既に慣れている人材を優先採用。雇用形態を「派遣社員」とすることで、企業にとって負担となるビザの管理、日本語教育、給与交渉などを行い、管理コストや、プロジェクト進行中の転職リスクを下げる事が出来る。
報道機関各位
プレスリリース
2008年2月12日
株式会社スピードスタッフ
代表取締役 設楽智
− 人材不足の時代を終わらせる「新雇用対策」 −
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■IT業界には『50万人の即戦力』候補が控えている。
オフショア開発の請負によって、日本のシステム開発の経験があり、
日本語も、日本語のシステムにも、慣れた即戦力人材『中国日式ITエンジニア』
http://www.speedstaff.co.jp
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株式会社スピードスタッフ(所在地:埼玉県熊谷市 代表取締役 設楽智)は、
日本からのオフショア開発に携わった経験があり、日本語も日本語のシステムにも
慣れた即戦力人材、『即戦力:中国人ITエンジニア雇用相談』を発表した。
■魅力的な人材・企業の不安
日本企業において、中国に生産拠点を置く事は、もはや常識になりつつある。
システム開発を行うIT業界でも、流れは同様で、設計・仕様の確定などを行う、
いわゆる「上流工程」は日本国内、実際の製作にあたるプログラミング業務や、
動作テストなどの「下流工程」は海外にて行われるオフショア開発(=国境を
越えての開発請負)が進んでいる。
オフショア開発を行うことでの、コスト削減効果は、他の製造業界などに比べても
格段に高く、これはシステム開発におけるコストのほとんどが、SEやプログラ
マーなど、実際の業務を行う担当者の、人件費による割合が多いためである。
こうした中、日本企業の中国支社で働いた人材が、オフショア開発で日本のシステ
ム作りを経験し、さらに日本語を学び、人材不足が叫ばれるIT業界の即戦力として、
注目されはじめている。
また日本の多くの中小のIT企業も、中国をはじめとした韓国、インド等の、
海外エンジニアの雇用に興味を持っている。
しかし、特に昨今の報道どおり、中国に対するイメージの悪化もあり、
なかなか最初の一歩を踏み出せないというのが、現状である。
そこに、直接雇用ではなく期間を限定した「派遣」として、中国人エンジニアの
雇用を推進、または関する相談を受けるためのサービスを株式会社スピードス
タッフが始めた。
■中国人材のイメージが変わる
以前から、中国人を始めとする海外エンジニアの雇用サービスはあったものの、
スピードスタッフでは特に「日本支社への勤務経験もしくはオフショア開発経験」
があり、日本の企業体質に既に慣れている人材を優先採用している。
こうした採用対策により、中国の中でも、4年生大学でITを学んだ言わばエリート
といわれる人材達が、今までの中国人材をイメージを変え始めている。
また雇用形態を、スピードスタッフからの「派遣社員」とすることで、
企業にとって負担となるビザの管理、日本語教育、給与交渉などを行い、
管理コストや、プロジェクト進行中の転職リスクを下げる事が出来る。
【株式会社スピードスタッフとは】
代表取締役会長の中川幸司は、中国での滞在経験4年になり、内閣総理大臣の
正式認証をうけたNPO法人「海外日本人学生会ネットワーク」の理事長としても、
日中交流活動を行っている。
中国では彼が中心となり、オフショア開発企業もしくは日本支社との接点を広げ、
日本への就職を熱望する人材の、いわば就職エージェントとして活動する。
また代表取締役社長の設楽智はIT業界での業務経験が長く、システム開発会社
からの要望や、雇用したい人材についてのニーズを、的確に把握する事が出来る。
他の経営陣にも、日本人ながら中国語が話せ、中国ビジネスに通じている人材が
多く、日本企業による中国エンジニアの雇用管理をフォローできる体制がある。
【本件の連絡先】
株式会社スピードスタッフ
人材管理部 担当者氏名 久郷真太郎(くごう しんたろう)
Tel 048-579-7070 FAX 048-579-7071
e-mail info@speedstaff.co.jp URL: http://www.speedstaff.co.jp
〒360-0018 埼玉県熊谷市筑波3-103
以 上
企業情報
企業名 | 株式会社スピードスタッフ |
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代表者名 | 設楽智 |
業種 | 未選択 |