2000以上の町工場を抱える足立区の“技術”に“デザイン”で付加価値を!「足立道具店」の生活雑貨を、神楽坂の「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ」が取扱開始
都内でも有数のものづくり地域・足立区の町工場が誇る技術力と製品力をさらに世に広めたいと、プロダクトブランド「足立道具店」が2017年に始動。高いデザイン性で付加価値を生み出すことで、足立区のものづくりを応援しています。この「足立道具店」の新商品を、3月30日に東京・神楽坂にオープンする商業施設「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ」で販売することとなりました。
「技術にデザインを掛けて、新しい価値を作り出す。」をキーワードにプロダクトデザインを手掛ける株式会社カブ・デザイン(所在地:東京都足立区、代表取締役:齋藤善子)は、東京・足立区の町工場とデザイナーの市橋が中心となって立ち上げたプロダクトブランド「足立道具店」の新商品を、3月30日(土)より東京・神楽坂の商業施設「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ(AKOMEYA TOKYO in la kagū)」にて販売いたします。
▼「足立道具店」公式サイト:https://adachidoug-ten.tokyo.jp/
インスタグラム:https://www.instagram.com/adachidougten/?hl=ja
■工場は2000超、「メイドインジャパン」を支える足立区のものづくり
2000以上の工場を抱える東京都足立区は、生活用品や機器部品等を製造しているものづくり企業が非常に多いエリアです。各工場は、それぞれが異なる独自技術を磨き上げ、長年にわたって「メイドインジャパン」を支えてきました。これら足立区の町工場が誇る高品質で多種多彩な技術や素材に、洗練されたデザインを施すことで付加価値のあるプロダクトを作りたいという思いから、「足立道具店」というブランドが2017年に誕生。足立区のものづくりを応援し、地域のさらなる活性化を後押しします。
■毎日がほんの少し豊かな気持ちになる、足立区の職人が贈る暮らしの道具店
「足立道具店」は、暮らしの道具を足立区の職人たちと作るブランドです。日常にあるような物を、少しだけ質の良いものにして暮らしを豊かにして欲しいというコンセプトで、主に生活雑貨を扱っています。製品は、各工場がもっとも得意としている技術を生かしてデザイナーと職人が一つ一つ丁寧に作り上げており、その点が「足立道具店」の大きな強みです。長く使ってもらえるように、簡素と丈夫さも追求しています。
■新潮社の倉庫を隈研吾がリノベした「ラカグ」を、和テイストに業態変更
このたび、「足立道具店」の商品の販売を開始するのは、株式会社サザビーリーグが運営する東京・神楽坂の「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ」。2014年10月から展開していたキュレーションストア「ラカグ(la kagū)」を業態変更し、3月30日(土)より新たに営業を開始する商業施設です。「ラカグ」オープンの際には、新潮社の倉庫を隈研吾建築都市設計事務所が店舗としてリノベーションしたことでも大きな話題となりました。
今回の業態変更は、インバウンドやミドルシニアなど「和」のテイストを求める客層が増えたことによるもの。「和」を提案するアコメヤとして再出発する、「一杯の炊き立てのごはんから、つながり広がる幸せ」をテーマに食品・雑貨・レストランを提供するAKOMEYA TOKYOの旗艦店です。
<「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ(AKOMEYA TOKYO in la kagū)」店舗情報>
所在地:〒162-0805 東京都新宿区矢来町67
営業時間:11:00~20:30
URL:https://www.akomeya.jp/store_info/store/sinlakagu/
【株式会社カブ・デザインについて】
所在地:
・西新井スタジオ
〒123-0842 東京都足立区栗原1-24-17 福澤製作所2階
代表者:代表取締役 齋藤善子
設立:2009年1月
電話番号:03-5831-5861(西新井スタジオ)、03-3919-7620(小台スタジオ)
事業内容:プロダクトデザイン
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社カブ・デザイン
担当者名:市橋 樹人
TEL:03-5831-5861
Email:mikito_i@kab-design.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社カブ ・デザイン |
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代表者名 | 齋藤 善子 |
業種 | 広告・デザイン |