住宅業界向けセミナー「木造住宅の構造設計の未来2008」

改正建築基準法、改正建築士法、瑕疵保証保険の義務化については一応の整理ができていると思いますが、これから200年住宅構想の関連法案（住宅履歴情報管理）の動向も合わせて整理する必要性があります。住宅業界の皆様の戦略立案に役立つセミナーを開催させていただきます。

住宅業界向けセミナー「木造住宅の構造設計の未来2008」
２００年住宅構想と構造設計のポジションとは？

住宅事業者向けコンサルティング会社である株式会社アルファフォーラム（本社：東京都港区、代表取締役社長：小林靖尚）は、
緊急特別セミナー「木造住宅の構造設計の未来2008〜２００年住宅構想と構造設計のポジションとは？〜」を開催いたします。

【主旨】
昨年６月からの法改正により、建築確認申請時の４号特例の見直し、瑕疵保証保険（または保証金の供託）の意味はほぼ浸透したと思われます。
本年はこれらの施行が明確になり、さらに200年住宅構想の住宅履歴情報管理等に関連する法案の成立が予想されています。また性能表示制度、省エネ基準、炭素税法などの関連法にも注目が集まっています。
本セミナーでは、ハウスプラス住宅保証の技術部長や秋野卓生氏（匠総合法律事務所代表弁護士）などを講師に迎え、関連法規制による業界の近未来予測と、住宅履歴管理を含む住宅価値に関するシナリオを再整理いたします。

【株式会社アルファフォーラムとは】
木造戸建事業者（工務店、建材店、建築事務所、木材・建材メーカーなど）に対して、構造設計、コンサルティングを行っています。

【プログラム】
「確認審査の実態と今後の瑕疵保証保険義務化までのシナリオ」
ハウスプラス住宅保証株式会社　技術部長　坂槇義夫

「瑕疵保証保険義務化と設備設計」
株式会社エプコ　代表取締役　岩崎辰之

「プレカット工場の戦略パターン分類と実現に向けて」
株式会社アルファフォーラム代表取締役小林靖尚

「200年住宅構想で何が変わるのか？〜プレカット事業の役割と工務店･ビルダーの生き残り戦略〜」
匠総合法律事務所代表弁護士秋野卓生

＜参考ご案内＞「〜関連改正法解説、設計実務解説等の情報共有ネットワーク〜フォーラムネット（仮称）」の発足について

【開催日】
2008年3月4日（火）
【会場】
三田NNホール（東京都港区芝4-1-23　三田NNビル地下1階）
【開催時間】
13：00〜17：30（開場12：45）
【参加費】
29,000円（一般）ほか
【定員】
100名
【申込み方法】
(株)アルファフォーラムホームページにて申込用紙を入手のうえFAXにて申込み。WEBフォームからも申込み可能

【本件の連絡先】
株式会社アルファフォーラム　Tel　03-5418-8281　FAX 03-3451-5522
e-mail info@a-forum.jp URL: http://www.a-forum.jp 　
〒105-0014 　東京都港区芝2-26-11　芝蘭会館ビル２階