コミュニティFM放送局の開局・運営支援事業
地域振興だけでなく、防災・防犯目的としても注目が高まるコミュニティFM放送の開局から運営までを支援します。 設立までのコンサルティングから安定した経営まで、豊富なノウハウと知識で全面的にサポートします。
株式会社鈴鹿コミュニティー(所在地:三重県鈴鹿市、代表取締役:加藤 正彦)は、コミュニティFMの開局と運営に関する支援全般を行う事業をスタート致しました。
コミュニティFMは災害発生時の市民への細やかな情報伝達手段として注目されているメディアですが、その放送エリアの特徴から持続的な経営が難しく、全体の4割が赤字だと言われています。しかしながら、東日本大震災や熊本地震などでも停電時にも強いラジオメディアの必要性が認知されており、それらの要望を受けて全国で毎年10局以上が開局しております。当事業では、安心安全のためのコミュニティFMを継続可能な形で開局し、また着実に黒字経営を続けるための様々なノウハウの提供支援を行ないます。
・準備室の設置から発起人組合の設立
・送信所等の計画立案、潜在電界調査
・開局申請業務
・各団体等の折衝支援
・事業計画作成支援
・営業支援、営業資料展開
・番組企画支援
・番組コンテンツ提供
など、様々なノウハウで開局から運営まで支援します。
コミュニティFMについて
コミュニティFM放送とは、1992年に制度化された、放送エリアを市町に限定したラジオ局です。全国放送や県域放送と違って、地域色を生かした市民参加型の番組や、地域情報の発信拠点として地域振興や観光資源の活用、公共の福利の増進などに寄与します。
・現在、全国に約320局(月1局のペースで開局)
・送信電力20W(最大)、総務省の無線免許(周波数割り当て)
・市販のラジオ、カーステなどで容易に受信できる
・街のシンボリックな存在として、市民生活の向上に寄与
災害時に本領発揮
コミュニティFMは地域密着のメディアだからこそ、災害時に市民へきめ細やかな情報伝達が可能です。災害の情報だけでなく、物資情報、避難所情報、生活インフラ、行方不明者、医療機関、開いているお店・ガソリンスタンド、スマホが充電できる場所など、市民が必要としている情報を放送します。阪神淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震などでの活躍は十分知られるところです。
詳しくは当事業のホームページをご覧ください。
コミュニティFM放送局の開局・運営支援事業
株式会社 鈴鹿コミュニティー
〒513-0825 三重県鈴鹿市住吉町8947番地
TEL.059-375-2255 FAX.059-375-6633
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企業情報
企業名 | 株式会社鈴鹿メディアパーク(Suzuka Voice FM 78.3MHz) |
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代表者名 | 加藤 正彦 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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