WHO世界保健デーを記念して薬物乱用防止啓発イベントを開催しました!

※このリリースは外部サービスとの提携により当サイトで配信している案件のため、内容や形式が当サイトのリリース配信基準とは異なる場合があります。

2017年は、大麻事犯の検挙数が過去最多の3,000人超となり、4年前に比べると4倍近くに増大しています。また、著名人の薬物使用による摘発も後を絶ちません。  このような中、日本薬物対策協会は薬物の正しい知識を広めるためにWHO世界保健デーを記念して4月6日(土)13時より新宿(場所:サイエントロジー東京ビル)にて、薬物防止についての啓発イベントを開催しました。

特定非営利活動法人イマジンのプレスリリース見出し画像
 2017年は、大麻事犯の検挙数が過去最多の3,000人超となり、4年前に比べると4倍近くに増大しています。また、著名人の薬物使用による摘発も後を絶ちません。

 このような中、日本薬物対策協会は薬物の正しい知識を広めるためにWHO世界保健デーを記念して4月6日(土)13時より新宿(場所:サイエントロジー東京ビル)にて、薬物防止についての啓発イベントを開催しました。

 薬物乱用が社会に蔓延し、大麻合法化の波が世界的に進んでいます。
これまで一児の母として3万人以上の子ども達に薬物の真実を伝えてきた樋田麻由美氏が講師として招かれ、「薬物が関係ないと思っているかもしれないが、子ども達にひそかに薬物は迫ってきている」とし、日本薬物対策協会が2008年より行っている薬物乱用防止講演について話しました。

 また、引き続き、現代劇センター真夏座所属であり俳優の羽藤雄次氏からもロールプレイを使った薬物についてのワークショップが行われ、参加者らはより現実的に薬物をどのように断るのがよいかを身をもって体験しました。

 大麻汚染が子ども達に広がっています。今こそ薬物について楽しくしっかり学んで、子ども達に分かりやすく伝える時です。参加者からは「日本の将来における危険性を痛切に感じました。間違っても、日本で認可されるようなことがあってはならない。」「どれも興味深い内容でした。薬物の話は思っていたより日本でも広がっていると思いました。」との反響が起こりました。


 日本薬物対策協会は、米国に本部を置く非営利団体、薬物のない世界のための財団の日本支部であり、2008年より首都圏を中心とした学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供し、これまで9万人を超える生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしてきました。また、講演内容ではアメリカの教育者L.ロンハバード氏の文献に基づき、大麻や覚せい剤、コカイン、エクスタシーといったよく乱用されている薬物についての基本的なデータが紹介され、元体験者などが講師にもなり具体的な手口や危険性などについて説明されます。

さらに、詳しくは日本薬物対策協会のホームページまで。

http://fdfw.blog.fc2.com/

特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマライゼーションを目指し、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、日本薬物対策協会の活動に協力しています。


ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

コラム

    特定非営利活動法人イマジンの
    関連プレスリリース

    特定非営利活動法人イマジンの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域