【都市住民と地元の交流】耕作放棄の田んぼで田植え作業や海水から塩作りを体験〜首都圏から15名が参加〜
4月末静岡県沼津市にて、耕作放棄地となった田んぼを活用した「田植え」とこの地で古くから行われている「塩作り」を体験するツアーを開催。夜は、地酒とジビエ料理や魚介類を味わいながら、地元の方との懇親会を楽しみました。首都圏在住の大人(30〜50代)の男女15名が参加しました。
「日本中の素敵な人に出会う旅」を企画提供する、あうたび合同会社(東京都北区赤羽、代表:唐沢雅広)は、4月28日〜1泊2日で、「究極の平釜焚きの塩と本州一早い米作りの旅」を開催。首都圏から15名の大人の男女が参加(30〜50代)。あうたびでは、大人向けのコミュニティツアーを数多く企画・実施している。
▼究極の平釜焚きの塩と本州一早い米作りの旅|募集ホームページ
https://autabi.com/event/producer/7424/
■開催した背景
井田地区の人口は、22世帯45名ほどで9割以上が70歳以上という超限界集落。そこで暮らすある母娘からのSOSがきっかけでした。民宿を営む奥田さんの家は、高齢化などで耕作が困難になった近所の田んぼを引き受けてきましたが年々増え続け、父の死をきっかけにいよいよ田んぼの管理も限界に。「都会の人にイベントなどで活用してもらい、井田の美しい景色や自然を知ってもらいたい。」そんな思いから家業でもあった塩作りと田植えを体験してもらうイベントをあうたび合同会社と企画。
■参加者の声
・田んぼに足を入れる感触は、とても新鮮で日頃のストレス解消になりました。
・普段身体を動かしてないので、久しぶりに太陽の下で汗流してリフレッシュできました。
・塩作りに興味があったので、実際に体験できて感動。本物の塩は、甘みがあって美味しい!
・受け入れてくれた奥田さん一家がとても親切で井田に親戚ができた気分で嬉しいです。
■今後の展開
あうたびでは、人こそが地域最大のコンテンツと捉え、人に会うことをテーマに日本中の田舎と都会の人を繋ぐ旅を企画。人をテーマにすることで、これといった観光資源がないと思われていた地域でも魅力あるツアーが可能です。その土地ならではの体験や、食や文化を通じて地域のファンの拡大を後押しすることにより、日本各地で様々な人に会う旅を実施する予定。これまでに10市町村で30回ほどのツアーを開催してきましたが、今年度は倍の20市町村60ツアーの開催を目指す。
▼あうたび合同会社|公式サイト:https://autabi.com/
【あうたび合同会社について】
本社:〒115-0045 東京都北区赤羽1-59-8ヒノデビル4F
資格:東京都知事登録旅行業2-7472
加盟団体:全国旅行業協会正会員
代表者:代表社員 唐沢雅広
設立:2016年6月17日
資本金:1150万円
Tel:03-6356-4461
事業内容:旅行業、物販、イベント主催、観光セミナー
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:あうたび合同会社
担当者名:唐沢
TEL:03-6356-4461
Email: info@autabi.com
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企業情報
企業名 | あうたび合同会社 |
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代表者名 | 唐沢雅広 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
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