学校法人大和（たいわ）学園が運営するキャリエールホテル旅行専門学校の学生が2泊3日の国内研修旅行で和歌山県世界遺産センターの「道普請ウォーク」に参加！

4月18日（木）～20日（土）、キャリエールホテル旅行専門学校旅行学科1年生を対象に実施した国内研修旅行で、世界遺産の保全活動「道普請ウォーク」に計24人が参加。今回で5回目の取り組みとなることから、活動終了後、感謝状が贈られました。

「人の和の広がりを大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」を建学の精神とする学校法人大和（たいわ）学園（所在地：京都府京都市、理事長：田中誠二）が運営するキャリエールホテル旅行専門学校（所在地：京都府京都市、校長：楠井秀和）は、4月18日（木）～20日（土）に旅行学科1年生を対象として実施した国内研修旅行で、和歌山県世界遺産センターの「道普請ウォーク」に参加して、計24人が約1トンの土を運ぶなどの社会貢献活動を行いました。

▼　国内研修旅行中に参加した和歌山県世界遺産センターの「道普請ウォーク」での1コマ（キャリエールホテル旅行専門学校公式Instagram）：https://www.instagram.com/p/BwljBfTnQNn/

▼　キャリエールホテル旅行専門学校公式ウェブサイト：https://www.kyoto-carriere.ac.jp/

「道普請ウォーク」には、旅行学科の国内研修旅行1日目にあたる4月18日（木）に参加。総延長300キロ超の参詣道のうち、中辺路（祓殿）で道普請についての説明を聞き、約100メートルを往復して約1トンの土を運んでつき固めるなどの作業を行いました。今回で5回目の取り組みとなることから「道普請ウォーク」終了後に、感謝状が贈られました。

■2019年までに5回目の取り組み！大和（たいわ）学園運営の旅行専門学校の旅行学科1年生が和歌山県の世界遺産保全活動に参加！

4月18日（木）～20日（土）の国内研修旅行中、大和（たいわ）学園運営のキャリエールホテル旅行専門学校の旅行学科1年生ら計24人が参加した「道普請ウォーク」は、和歌山県世界遺産センターが「熊野古道」の維持・修復を目的に参加企業・団体を募っている世界遺産保全活動の1つです。

キャリエールホテル旅行専門学校では、研修旅行やボランティア活動への参加などを通して、旅行業界のプロに欠かせないホスピタリティを身につける取り組みを続けています。

毎年、旅行学科1年生を対象に実施している2泊3日の国内研修旅行では、谷瀬のつり橋や北山川でのラフティング、アドベンチャーワールドといった奈良県や和歌山県を代表する観光名所を訪れています。