エム・ピー・アイ・ジャパン、ファンド分析ソフトウェアの日本語最新版 「MPI Stylus Pro(スタイラス プロ) 11.4J」リリース
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社は、2019年5月15日より、ファンド分析ソフト「スタイラス プロ」の日本語最新版「MPI Stylus Pro 11.4J」の提供を開始。新バージョンは、堅牢で包括的な新しいリスク分析ソリューションの第一弾、満を持してのリリースとなります。
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:宮本学)は、2019年5月15日より、ファンド分析ソフト「スタイラス プロ」の日本語最新版 「MPI Stylus Pro 11.4J」の提供を開始しました。
スタイラス プロの最新バージョン11.4Jは、 堅牢で包括的なリスク分析ソリューションをユーザーに提供するように設計された一連のリリースの第一弾です。 新しいリスクの視点から、以下のさまざまなリスク分析機能を導入しています。
【主な新機能】
●マーケットレジーム分析
過去のさまざまな市場環境下でマネージャの共通の特性を評価
●ヒストリカルストレステスト
市場が混乱した過去の金融イベント時の評価
●リターンベースのシナリオ分析
ある特定のファクターショックに対するファンドの潜在的な影響を分析
●プロキシ機能
期間の短いマネージャに代替リターンを結合させ、より正確なヒストリカルストレス分析を実施
●クローゼット・インデックス・ファンドのモニタリング
ファクター分析によりファンドとベンチマークのエクスポージャの差異をアクティブ度として定量化
【エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社について】
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社は、1990年に米国で設立されたMarkov Processes International, Inc.の日本法人であり、2001年に国内での営業を開始いたしました。当社は、投資分析ソフトウェアの開発、販売、コンサルティング業務、及び金融商品取引法に基づく投資助言・代理業を行っており、一般社団法人投資信託協会より認定を受けた投信評価機関であります。分析ソフトウェア「MPIスタイラス」は、米欧日の大手投資顧問会社や投資コンサルタント、年金基金等の機関投資家、約300社、ユーザー数では1800名以上に採用されており、投資分析ソフトウェアのスタンダードとして位置付けられています。
【本件に関するお問い合わせ先】
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-2-9 第2登栄ビル 5階
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社
担当者: 土井
TEL : 03-6264-8386
FAX : 03-6264-8387
E-MAIL: inquiry.press@mpi-japan.com
URL : http://www.mpi-japan.com
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企業情報
企業名 | エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社 |
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代表者名 | 宮本 学 |
業種 | その他サービス |
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