長野県小布施町が、ふるさと納税サイトふるさとチョイスで「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」応援クラウドファンディングを開始しました!
令和元年6月7日、長野県小布施町が、2019年9月15日㈰に行われる「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」の開催100日前を機に、スラックラインを一過性のイベントではなく、小布施町や日本の文化として根付かせたいと考え、ふるさと納税サイトふるさとチョイスを利用しクラウドファンディングを開始しました。
スラックラインを教育分野でいち早く取り入れ、地域スポーツとして確立したのは長野県小布施町です。 現在、スラックラインの聖地として世界から注目されています。
練習を行うスラックラインパークは、小布施町雁田、重要文化財浄光寺の境内にあります。老若男女が楽しめ、全国各地、海外からも人々が訪れ日々賑わいを見せています。
いつでも・誰でも無料で利用できる施設は全国にも例がなく、憩いの場として多くの人に愛されています。このパークがオープンして3年目には、小布施町からスラックラインの世界チャンピオン木下晴稀選手(RedBull Athlete)が誕生しました。 その後も競技レベルは向上し、小・中・高校生のプロ選手として活躍する子供たちもいます。
2019年9月15日(日)に長野県小布施町小布施総合公園で行われる「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」では、 4kカメラを駆使し全国に生中継、また、WEB上でも世界に向けライブ配信を行います。
大会では、世界に通用するジャッジシステムを独自に開発し観客の皆様にもわかりやすいルール、採点方法を用います。厳正・公平な審判により、見ごたえと感動ある大会になること間違いありません。
地方の小さな町でも、行政と住民が一体となり、おもてなしの心と知恵を出し合うことで不可能が可能になります。夢は見るものではなく実現させるもの。
世界レベルの大会を地方で行うことで、世界、日本全国から注目が集まり、交流人口の増加が期待できます。子どもたち、若者たちの活躍と無限の可能性を地方から発信することは、更に地域に潤いをもたらすことにつながります。
小布施町を多くの人に知ってもらうことで、夢であるオリンピック正式種目化を目指していきます。
スラックラインという分野において重要な場所として永遠に語り継がれ、スラックラインを極めたい選手が小布施を目指して集うためには、小布施町とスラックラインは次のフェーズに進む必要があります。それは、一過性のイベントではなく継続性のある習慣としてワールドカップを行える体制を作ることです。
今回のクラウドファンディングを契機に、2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボを成功させ、次なるステージに向かっていきます。
尚、クラウドファンディングふるさとチョイスの返礼品は、一般社団法人スラックライン推進機構(小布施町)とジリリタ株式会社(東京)が共同開発をした体幹トレーニングからダイエットにも効果のある優れもの「スラックレール」をはじめ、選手とのシンクロ率120%!次世代型スポーツ観戦シート(超VIP用観覧席)などW杯に関連するオリジナル品を用意しています。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/556#products_list
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企業情報
企業名 | 一般社団法人スラックライン推進機構 |
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代表者名 | 林 映寿 |
業種 | 教育 |
コラム
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