SHIBUYA STREET CINEMA 2100 by ShortShorts 21時、渋谷の路上が映画館になる。7月のレコメンダーはアーティストSeiho
米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭 ショートショートフィルムフェスティバル & アジア のスペシャルセレクション 「SHIBUYA STREET CINEMA 2100 by ShortShorts」(略称:ストリートシネマ)は毎日21時、渋谷・公園通り入口の大型街頭ビジョン「ソニービジョン渋谷」にて世界のショートフィルムを上映するプロジェクトです。上映するショートフィルムは、レコメンダー(推薦人)独自の目線でセレクトされます。 7月のレコメンダーはアーティストのSeiho。並外れたクリエイティビティを持つSeihoがどのようなショートフィルムをセレクトするのか。ぜひ21時に渋谷のストリートでご覧ください。
「SHIBUYA STREET CINEMA 2100 by ShortShorts」(略称:ストリートシネマ)は毎日21時、渋谷・公園通り入口の大型街頭ビジョン「ソニービジョン渋谷」にて世界のショートフィルムを上映するプロジェクトです。上映するショートフィルムは、レコメンダー(推薦人)独自の目線でセレクトされます。
7月のレコメンダーはアーティストのSeiho。並外れたクリエイティビティを持つSeihoがどのようなショートフィルムをセレクトするのか。ぜひ21時に渋谷のストリートでご覧ください。
【上映作品】
Arr. for a Scene
■上映期間:7月1日~7月15日
■Director:Jonna Kina
■映画情報:2017年 フィンランド / フランス
■あらすじ:映画史上最も有名なシーン、アルフレッド・ヒッチコックの『サイコ』のシャワーシーンの画面の効果音を作り上げる二人のフォーリーアーティスト。
■Seihoからのコメント
残虐なシーンと思えない濡れたタオルや、レインコート。
しかし、それにより日常と恐怖が地続きであることを認識する。
そして彼らが作る微笑な生活音を観ていると、映像内で彼らが作っているこの音も誰かによって作られてるんじゃないのか?という馬鹿な疑問が頭をよぎった。
Operator
■上映期間:7月16日~7月31日
■Director:Caroline Bartleet
■映画情報:2015年 イギリス 制作
■あらすじ:自宅で火災が起こり、息子と一緒に閉じ込められてしまったジェマは、消防車を呼ぶために電話をかける。その電話を受けたオペレーターのローラには、まさに彼女の生死という思い責任がのしかかる。
■Seihoからのコメント
派手な演出がなく会話だけで息を飲むこの緊張感はとにかく凄い。
向こうの状況が見えないオペレーターに視聴者は必然的にシンクロしてしまう。
そして、ふと息をついた瞬間、この物語の途方もなさと、これが現実なんだという事実に直面させられる。
【レコメンダー】
毎月一人、著名人を推薦人(レコメンダー)として迎え、たくさんの作品の中から2本のショートフィルムをセレクトし、ストリートシネマで上映いたします。7月のレコメンダーはアーティストのSeiho。レコメンダーによって変わるセレクト感や、独特の感性で選ばれるショートフィルムをお楽しみください。
【7月のストリートシネマレコメンダー】
「なんてことない言葉が自分を突き動かす瞬間がある。
何時、何処で、誰に、全てはタイミングだけで、そういう意味でストリートビューは面白い遊び場なのかもしれない。もちろん、その力の代償、責任も表現者は持たなければならないが、その範囲の中で遊ぶ事がストリートなのだ。
人の惑が交錯する渋谷で、大勢の目を引く広告に紛れ込んで、突然自分にだけ話しかけてくるような作品を届けたい。」 Seiho -アーティスト-
米 Pitchfork や米 FADER など多くの海外メディアからのアテンションを受けながら、 LOW END THEORY、SXSW といった海外主要イベントへの出演、またFlying Lotus、 Disclosure、Matthew Herbert、Cashmere Cat らとのツアーや、三浦大知、矢野顕 子、KID FRESINO、PUNPEE らとの共演やプロデュース作品、そしてAvec Avec とのポップデュオ Sugar’s Campaign などで知られる大阪出身のアーティスト、プロデューサー。2016年5月、3rdアルバム『Collapse』を LA 拠点のレーベル Leaving Records/Stones Throw よりリリース。2018 年5月には4度目となる北米ツアーに先駆けシングル『Tear off the Dress』を、2019年2月には最新シングル『I Feel Tired Everyday』を自身のレーベルである The Deep Land of Gray and Red よりリリースしている。
【概要】
■名称:SHIBUYA STREET CINEMA 2100 by ShortShorts
■上映開始:毎日21時~
■上映場所:ソニービジョン渋谷
■住所:東京都渋谷区神南1-21-3
■上映作品:SSFF&ASIA厳選のショートフィルムから
レコメンダーの目線でセレクト
■毎日21時に作品を一本上映。1ヶ月で2作品を上映。
■上映に関する問い合わせ:[Mail] harada@sib.tv
Web https://www.shortshorts.org/shibuyast_cinema/
Twitter https://twitter.com/SSC_2100
Instagram https://www.instagram.com/shibuyastreetcinema2100/
Facebook https://www.facebook.com/shibuyastreetcinema2100/
ショートショート フィルムフェスティバル & アジアについて
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭。新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創立者として1999年に東京・原宿で誕生。2001年には「ショートショート フィルムフェスティバル」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。これにより、映画祭のグランプリ作品が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への架け橋ができました。 http://www.shortshorts.org/
シブヤテレビジョン について
ソニービジョン渋谷を始め、スクランブル交差点・センター街・公園通りの路上に合計9基の大型ビジョンを設置し、地域振興イベントの取り組みや渋谷で起こる様々な体験を取材し、ニュースとして日々オンエアしているローカルメデイアです。
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企業情報
企業名 | ショートショート実行委員会 |
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代表者名 | 別所哲也 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
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