ふるさと納税サイトふるさとチョイスで「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」応援クラウドファンディング。受付終了まであと10日!
令和元年6月7日、長野県小布施町が、2019年9月15日㈰に行われる「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」の開催100日前を契機に、スラックラインを一過性のイベントではなく、小布施町や日本の文化として根付かせたいと考え、ふるさと納税サイトふるさとチョイスを利用しクラウドファンディングの受付を開始しました。そして、いよいよクラウドファンディング終了まで残り10日となりました。ここから、最後まで諦めず、動画配信をしながら目標額達成に向け頑張ります。ここまでの支援者29名、総額781,000円(7/11現在)(目標額3,000,000円)ここからが勝負です。返礼品には、スラックライン関連品のほか、新たに、フルーツの町「おぶせ」の季節のフルーツ各種も加わりました。この機会に、是非、小布施町とスラックラインを応援いただきたいと考えます。
スラックラインを教育分野でいち早く取り入れ、地域スポーツとして確立したのは長野県小布施町です。 現在、日本最大級のスラックラインパークとして世界から注目されています。
練習を行うスラックラインパークは、小布施町雁田、重要文化財浄光寺の境内にあります。老若男女が楽しめ、全国各地、海外からも人々が訪れ日々賑わいを見せています。
いつでも・誰でも無料で利用できる施設は全国に例がなく、憩いの場として多くの人に愛されています。このパークがオープンして3年目には、小布施町からスラックラインの世界チャンピオン 木下晴稀選手が誕生しました。 その後も競技レベルは向上し、小・中・高校生のプロ選手として活躍する子供たちもいます。
2019年9月15日(日)に長野県小布施町小布施総合公園で行われる「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」では、 4kカメラを駆使し、全国に生中継、また、WEB上でも世界に向け、ライブ配信を行います。 また、2回目となるこの大会には、外務省、スポーツ庁をはじめ多くの企業様にも後援いただいています。
また、大会では、世界に通用するジャッジシステムを独自に開発し、観客の皆様にもわかりやすいルール、採点方法を用います。厳正・公平な審判により、見ごたえと感動ある大会になることは間違いありません。
地方の小さな町でも、行政と住民が一体となり、おもてなしの心と知恵を出し合うことで困難と思われることも可能になります。
地方で世界レベルの大会を行うことで、世界各国、日本全国から注目が集まり、交流人口の増加が期待できます。マイナースポーツながら、子どもたち、若者たちの活躍と無限の可能性を地方から発信することは、更に地域に潤いをもたらすことにつながります。
この度のクラウドファンディングは、小布施町とスラックラインを多くの人に知ってもらうことで、夢であるオリンピック正式種目化を目指していきます。
スラックラインの町として永遠に語り継がれ、スラックラインを極めたい選手が、小布施を目指して集うためには、小布施町とスラックラインは次のフェーズに進む必要があります。それは、一過性のイベントではなく、継続性のある習慣としてワールドカップを行える体制を作ることです。
このクラウドファンディングを通して、小布施町を「スラックラインのまち」にする活動にご参加いただき、2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボを成功させ、次なるステージに向かっていきます。
尚、クラウドファンディングの返礼品は、一般社団法人スラックライン推進機構(小布施町)とジリリタ株式会社(東京)が共同開発をした体幹トレーニングからダイエットにも効果のある優れもの「スラックレール」をはじめ、選手とのシンクロ率120%!次世代型スポーツ観戦シート(超VIP用観覧席)などW杯に関連するオリジナル品、そして、フルーツの町「おぶせ」の季節のフルーツ各種をご用意しました。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/556
一般社団法人スラックライン推進機構 代表理事 林 映寿(小布施町浄光寺副住職)の本気動画もYouTubeに公開しました。
多くの皆様のご協力で、この大会を成功に導いていただきたいと願います。
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企業情報
企業名 | 一般社団法人スラックライン推進機構 |
---|---|
代表者名 | 林 映寿 |
業種 | 教育 |
コラム
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