ソニマが東京大学大学院情報学環主催の3Dネットワークコミュニティに関するシンポジウムにパネリストとして参加

ソニマは、東京大学大学院情東京大学大学院情報学環主催する3Dネットワークコミュニティの未来をテーマとしたシンポジウムのパネリストとして参加いたします。

2008年3月7日
報道関係各位
株式会社ソニマ

総合コンテンツECサイト「sonima( http://www.sonima.co.jp )」を運営する株式会社ソニマ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 明石康弘、以下ソニマ)は、東京大学大学院情報学環(主催)とアミューズメントメディア総合学院(共催)が連携し行う、3Dネットワークコミュニティの未来をテーマとしたシンポジウムのパネリストとして参加いたします。

テーマ  :『成功するネットワークコミュニティのデザインとは?』
開催日時 : 2008年3月8日 16時〜
開催場所 : 東京大学本郷キャンパス 経済学研究科棟地下1階第1教室

[シンポジウム・パネリスト]
原島 博 コミュニケーション工学者 東京大学教授
福岡俊弘 株式会社アスキー取締役 兼 週刊アスキー総編集長
森山雅勝 株式会社ココア代表取締役社長
稲船敬二 株式会社ダレット代表取締役社長
高橋洋一 株式会社ソニマ取締役会長

「セカンドライフ」をはじめとする3Dネットワークコミュニティ(メタバース)の進展は、エンタテイメント・コンテンツやデザインの視点からも注目されます。本シンポジウムでは、日本国内におけるメタバース関連業界よりゲストが招かれ、メタバース構築のコンセプト、サービスやコミュニティのデザインについて紹介し、3Dネットワークコミュニティ成功の可能性を探ります。

■ セカンドライフとは?
「セカンドライフ」は米国リンデン・ラボ社が運営する世界最大規模の3D仮想空間で、登録者数は約1,000万人に達しております。「セカンドライフ」内では、ユーザーは自分で土地を買い、家を建てるなどの現実世界と同じような活動ができ、自分で作ったアイテムを売買することができます。日本語版サービスの試験提供が始まったため、今後日本人ユーザーが急増することが見込まれています。

■ ソニマのセカンドライフにおけるコンセプト
ソニマがセカンドライフ内で展開している『Sonicmart SIM( http://slurl.com/secondlife/sonicmart/158/53/21 )』は、コンセプターとしてデザイン学博士、一級建築士でもある名古屋市立大学大学院芸術工学研究科 三上訓顯(Mikami Noriaki)教授が担当しております。コンセプトを「VACATION」として、国内外のアーティストやクリエイターが集まる魅力的な居住空間(クリエイターズビレッジ)を提供し、個人のクリエイターがセカンドライフ内での作品の発表やアバターコンテンツの販売などが自由に行えるテナントサービスを展開しております。また、『Sonima SIM( http://slurl.com/secondlife/Sonima/140/74/37 )』内に設置されたパビリオンや多目的ホールでは、映画、アニメなどのコンテンツのプロモーションスペース、音楽アーティストのバーチャルコンサートスペースなどを企業に提供し、「セカンドライフ」内における“クリエイティブ・コンテンツ”のパビリオンとなることを目指します。


【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社ソニマ
担当:小田倉/深江
TEL:03-5214-3511

《関連URL》
http://slurl.com/secondlife/Sonima/140/74/37
http://slurl.com/secondlife/sonicmart/158/53/21
http://www.sonima.co.jp

企業情報

企業名 株式会社ソニマ
代表者名 --
業種 未選択

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