『脱プラスチック生活』の第1歩に。「エシカルペイフォワード」でSDGs、サーキュラーエコノミー、廃棄プラスチック問題を意識した「脱プラスチックマルシェ」開催！

エシカル商品のセレクトショップ「エシカルペイフォワード」（東京都中央区日本橋蛎殻町1-21-6・プロデューサー稲葉哲治）は、2019年8月18日（日）に「脱プラスチックマルシェ」を開催　いたします。

 

廃棄プラスチック問題は、SDGsの6・11・12・13・14・15等に密接に関連し、日本ならびに国際社会の喫緊の課題として「G20大阪サミット」でも取り上げられております。

 

海外では先進国・途上国を問わず、レジ袋やストロー等のプラスチック製品を法的に禁止している国も多く、対応の遅れている日本は行政・企業だけではなく、消費者一人一人の意識改革や積極的な取り組みが求められています。

 

しかしながら消費者の立場からは、どのような脱プラスチック商品が市場にあるのか、またどこで購入できるかなどについてまだまだ情報や接点が少ないのが現状です。

 

そこで「エシカルペイフォワード」では「脱プラスチックマルシェ」を開催し、生活にすぐに取り入れられる脱プラスチック商品を紹介・販売するとともに、様々な脱プラスチックグッズや情報を展示することといたしました。

 

未来の当たり前である脱プラスチック生活を今から取り入れつつ、そんな商品を実際に製造している方たちの想いに触れていただき、流行となっているエシカルをさらに深めていただく機会として、ぜひご活用ください。

 

＜開催概要＞

https://www.facebook.com/events/1226242044224374/

【日時】2019年8月18日（日）11時～17時

【場所】SBL2（エシカルペイフォワード店舗向かい）

（東京都中央区日本橋蛎殻町1-24-4 井川ビル２F）

【参加費】無料

【参加ブランド一例】

・Just Smile・・・「インスタ映え」しながら環境にもよい「竹歯ブラシ」。　中国のオーガニック竹製で、 歯ブラシ一本につき鉛筆一本が南米の子どもたちに寄付されます。

 

・love lotus・・・石川県小松市でとれた「大麦ストロー」。プラスチックのストローと変わらない触感を持ち、自然由来の製品らしく一つ一つの個性も楽しめるストローです。

 

・Hayamahalo・・・葉山の海岸で拾われたマイクロプラスチックを、UVライトは使わずに葉山の朝日の力で加工した、海と太陽の光で作った世界に１つの「エコジュエリー」。

 

・DODO・・・98%自然に還る「bioシューズ」。スリランカ産の手織布、レザー、天然ゴムで出来た靴は、中敷き以外がすべて土に還る、環境に良くて履きやすいぺたんこ靴です。

 

・Sari Connection・・・スリランカのリサイクルサリーで作られた、軽くておしゃれな「アップサイクルエコバッグ」。津波や内戦で家族を失った寡婦女性たちが縫製技術指導を受けながら作っています。

 

・（一社）日本アップサイクル協会・・・「廃車シートベルト製バッグ」や「廃棄プラスチック製コースター」などをご紹介予定です。

 

・Khmermama・・・カンボジア製のクメール語新聞を編んで作られたイントレチャートのポーチや「バナナペーパーバッグ」など。

 

・Lone Toujane・・・チュニジア製の「オリーブ食器」やカトラリーなど。

 

◆その他、タイで商品開発中の脱プラスチック商品なども展示販売します。

 

【展示】

（一社）エシカル協会代表理事の末吉里花さんをはじめ、エシカルペイフォワードプロデューサーの稲葉哲治やエシカルコンシェルジュの方たちが選んだ脱プラスチック商品の展示、そもそも脱プラスチックって何？といった展示なども行います。

 

【お問合せ】

エシカルペイフォワード (運営主体：NPO法人芸術家の村)

（東京都中央区日本橋蛎殻町1-21-6）

https://ethical-payfoward.jp/

プロデューサー：稲葉哲治（いなばてつじ）

ethical_volunteer@social-artist-village.org