沖縄・那覇市のクリエイティブユニット、トートタドーが“写真でつながる不思議なソーシャルアプリ”「Piicto（ピクト）」8月26日リリース！

沖縄県那覇市を拠点にアプリ開発などを手がけているクリエイティブユニット、トートタドー・プロジェクト（運営：トートタドー：沖縄県那覇市、代表：東渡 多駑緒）は8月26日（月）、撮影した写真をはじく（スワイプする）ことで同じアプリを使うユーザーと一期一会の写真コミュニケーションができるiOS用アプリ「Piicto（ピクト）」をリリースします。日本だけでなく、アメリカ、アジア、ヨーロッパ地域も同時配信いたします。

 

▼　トートタドー開発“写真でつながる不思議なソーシャルアプリ”「Piicto（ピクト）」紹介ページ（トートタドー公式ウェブサイト）：http://tadooo.com/Piicto

 

▼　トートタドー開発“写真でつながる不思議なソーシャルアプリ”「Piicto（ピクト）」ダウンロードページ（App Store）：https://apps.apple.com/jp/app/id1453965246

 

 

■撮影した写真をはじく（スワイプする）と同じアプリを使う世界中のユーザーと共有・コミュニケーションができるiOS用アプリをリリース！

 

本アプリは、ユーザーが撮影した、画面内にあるお気に入りの写真を、ゲーム感覚で強弱をつけて任意の方向へ写真をスワイプします。ユーザーが手にもつ、iPhoneの向きから方角を読み取り、その方向にいる他のユーザーのiPhoneやiPad、iPod touchが写真を受信をします。例えば、東京にいるユーザーが、北西の方角に向けて写真をスワイプをすると、ヨーロッパ方面にいるユーザーへ向けて配信することができます。東方面にスワイプをすると、アメリカのユーザーへ向けて写真を配信をすることができます。

さらに、スワイプをする指の強弱によって、距離がきまり、弱くスワイプをすれば、数キロ先の近所のユーザーに向けて、強くスワイプをすると、数千キロの海外のユーザーに向けることができます。

受信をしたユーザーは、その写真が気に入れば、写真を送り返してコミュニケーションをとることができます。

 

海外のユーザーが、写真を受信すれば、その現地の風景や生活の写真を送り返し、お互いの地域、生活感あふれる写真を交換し合うことができます。ボトルメール（瓶に封じて海や川などに流す手紙）のように、ロマンあふれる写真のコミュニケーションをとることができます。

東京のユーザーは、日本食などの生活感あふれる写真を送り、それを受信をしたドイツのユーザーは、応答して、ドイツの食べ物や風景を送り、知らない人が、それぞれの土地や生活シーンを一期一会で、双方で交換して楽しむことができます。

もし、どちらか一方が返事をしなかった場合は、コミュニケーションは終了いたします。

 

■ペイント機能

写真を相手に送る際に、ペイント機能により、手書きでメッセージを込めることができます。

 

■ブロック、通報システム

写真をaiで監視するシステムを導入し、万が一不適切な写真が送信された際には、自動でブロックをいたします。加えて、利用ユーザーの日常使用するFacebookやtwitterの公式認証を必須としており、不適切利用のユーザーチェックをしております。

 

■そのほか

アイコンのデザインを沖縄県在住の小学生、高校生が制作。日本から世界へ、世界から日本へ、同じアプリユーザー同士が新しいコミュニケーションを築くきっかけづくりに役立つアプリです。

 

トートタドーでは今後、チャット機能や特定ユーザーへの配信やピクチャー広告などの機能追加を予定しています。

 

 

■トートタドー開発“写真でつながる不思議なソーシャルアプリ”「Piicto（ピクト）」概要

 

アプリ名：Piicto（ピクト）

対応OS：iOS 11.0以上（iPhone、iPad、iPod touch）

言語：日本語、英語

価格：無料

 

アプリ紹介ページ（トートタドー公式ウェブサイト）：http://tadooo.com/Piicto

ダウンロードページ（App Store）：https://apps.apple.com/jp/app/id1453965246

 

 

■トートタドーおよび東渡多駑緒について

トートタドーは沖縄県在住の東渡多 駑緒（とうと・たどう）を中心としたクリエイティブユニットです。これまでになかったアプリを最短20日で新規開発することをめざす実験ユニットで、バナー広告や課金の必要なく楽しめるアプリ開発に努めています。多くのユーザー獲得でアプリの価値を高め、IP売却と運営譲渡をめざすスタートアップ型開発をめざしています。

 

本プロジェクトのリーダーを務める東渡多 駑緒（とうと・たどう）は沖縄県在住のハイパーアクティビティクリエイター・教育者で、音楽ゲームの開発などを経てギフテッド教育用のIT・福祉施設の経営などを手がけています。