“本当に使える英語”を育てる新グループレッスンプログラムを2020年より提供開始 学習者がリアルな場面で使える英語を伸ばす、タスク・ベースト・アプローチを採用
英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)は、当社の英会話学習の基幹プログラムである一般クラス用(高校生以上対象)のグループレッスンを17年ぶりに全面刷新し、タスク中心のレッスン(Task-Based Language Teaching)を採用した新グループレッスンを2020年1月より提供開始します。
英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)は、当社の英会話学習の基幹プログラムである一般クラス用(高校生以上対象)のグループレッスンを17年ぶりに全面刷新し、タスク中心のレッスン(Task-Based Language Teaching)を採用した新グループレッスンを2020年1月より提供開始します。
イーオンでは、日本人英語学習者のために独自開発したL&Aメソッド(*)に基づき、グループレッスンではA(Acquisition)を担い、日常生活やビジネス、旅行などのシチュエーションを用いてロールプレイングなどの実践的な会話練習を行うレッスンを行っていました。
今回の刷新では、その実践的な会話練習において、「海外の人に日本のお土産を推薦する」、「楽しくなる節約の仕方を考える」、「人間関係のもめ事の解決方法を考える」などの課題(タスク)を設定し、その達成に向けたプロセスを通して、学習者が実際の生活の場面で英語を使ってできることの範囲を広げ、会話の質を高めていけるようにするアプローチを採用しています。
ひとつのテーマについてクラスメートと話し合う「Discussion Lessons」、グループで話し合ったことを聞き手が理解しやすいように発表する「Presentation Lessons」、論題について肯定側と否定側の立場に分かれ討論する「Debate Lessons」、日本語の会話では意識することなく使っている「ストラテジー」を駆使して乗り切ることを学ぶ「Special Lessons」の4つの異なるレッスンタイプで学習することにより、様々なスタイルに対応し、実践に強い、真のコミュニケーション能力がついてくるようになります。
また、イーオン語学教育研究所が、スクールのレッスンカリキュラムや教材開発した内容を、株式会社EnglishCentralと連携し、デジタルを活用した予習、レッスン、復習まで一気通貫したコンテンツとして開発しました。予習・復習は、生徒専用の自宅学習サポートサイト「イーオン・ネット・キャンパス」にて、動画コンテンツでの学習や、音声認識機能を使った口頭練習など、課題(タスク)の達成に向けた効率的なアプローチをサポートします。
充実した予習・復習・練習のデジタルコンテンツと、スクールで使える英語を伸ばすタスク・ベースト・アプローチによる実践レッスンのハイブリッドで、新しい教室価値の創出を目指します。
イーオンは今後も多様化するニーズに応え、より充実した英語教育の発展、サービスの提供に努めてまいります。
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企業情報
企業名 | 株式会社イーオン |
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代表者名 | 三宅義和 |
業種 | 教育 |
コラム
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