英国の薬剤師・薬局規制機関GPhC現会長のナイジェル・クラーク氏サイエンティフィックアドバイザー就任
日本国医療系ベンチャー、欧州心臓血管分野に関する研究合意 英国の薬剤師・薬局規制機関General Pharmaceutical Council(GPhC) ナイジェル・クラーク氏(現会長)がサイエンティフィックアドバイザーに就任
■■■日本国医療系ベンチャー、欧州心臓血管分野に関する研究合意■■■
英国の薬剤師・薬局規制機関GPhC現会長ナイジェル・クラーク氏がサイエンティフィックアドバイザー就任
英国及びスウェーデンにて抗がん製剤の開発を推進しているメディカルベンチャー企業である株式会社ウィンメディックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:白木茂、以下、「ウィン社」という。)は、英国の薬剤師・薬局規制機関General Pharmaceutical Council(以下、「GPhC」という。)のNijel Clarke氏(ナイジェル・クラーク現会長)とアドバイザリー契約を提携し、同士が2019年8月より、ウィン社のサイエンティフィックアドバイザーに就任することに合意いたしました。同氏との契約は2年間(1年間自動更新)となります。
【同氏の就任理由】
ウィン社が保有する独自の“次世代“国際的医療エコシステム(WinMed™)の構築を含めた研究開発をするため、ウィン社のサイエンティフィックアドバイザーであるナイジェル・クラーク氏(GPhC議長)を研究主幹リーダーとするR&Dコラボレーション・欧州心臓血管分野に関する技術開発サポートに合意した為就任致しました。
※サイエンティフィック・アドバイザー・ボードは会社法上の取締役とは違い、一切の経営権限を持たない任意の委員会です。
※研究開発の詳細及びスケジュールなどについては、下記連絡先へ直接お問い合わせください。
<プロジェクト企業の概要>
株式会社ウィンメディックス
AI遠隔医療システム及び抗がん剤用新規DDSの研究開発をしている日本国医療系ベンチャー。独自の“次世代“国際的医療エコシステム(WinMed™)の構築を目指しており、AIだけでなく、医療機関による正確且つ敏速な鑑別診断を実現するため、様々なウェアラブル型検査機器の開発も推進しております。代表の白木の著書「末期がん患者を救った男」(発行:幻冬舎メディアコンサルティング)は、多くの癌で悩むご家族や患者に読まれています。
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○Nigel Clarke (ナイジェル・クラーク)
専門:英国薬事協議・心臓疾患
2019年時点でGPhCの現会長であり、取締役として数社に就任しており医療政策、英国の薬事協議、規制、投資および提供などにおける30年の経験がある。Attomaker社では心臓疾患の検査デバイス開発の監修を務めると同時に欧州心臓病学会のメンバーで心臓疾患分野の権威である。
○General Pharmaceutical Council (英国薬事協議会/GPhC)
1841年設立の英国王立薬学会(Royal Pharmaceutical Society)の機能分離の為、2010年9月に設立された。(薬局業の代表的機能と規制機能分離)
GPhCは14人のメンバーで評議会として管理・活動している。政府・専門家・利害関係者から独立され、議長ふくむ全てのメンバーは、枢密院(国家任務を行う合議組織)から任命される。
主に英国の公衆の健康と福祉を促進するために独立活動している。
URL:https://www.pharmacyregulation.org
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<お問い合わせ先>株式会社ウィンメディックス 東京都千代田区神田三崎町2-17-2 日宝水道橋ビル3階
TEL:03-6272-3345 FAX:03-6272-8695 ホームページ:http://www.win-medics.com 担当者:堀川
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企業情報
企業名 | 株式会社ウィンメディックス |
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代表者名 | 白木 茂 |
業種 | 医療・健康 |