スラックラインの世界トップクラス選手が、小中学校を訪問!
第2回目となるスラックラインのワールドカップ開催を機に、参加選手が小中学校を訪問し、交流を通じてスラックラインの魅力とワールドカップ開催をPRします。
「スラックラインをオリンピック種目に!」を目指し、スラックラインの体験会など様々な普及事業を展開している一般社団法人スラックライン推進機構(本部:上高井郡小布施町、代表理事:林映寿)は、長野県内各地の企業のご理解とご協力を頂き、県内各地域の小中学校へ、スラックラインの入門器具であるスラックラックの寄贈事業を行っています。この事業は、長野県小布施町を皮切りに、須坂市、中野市、山ノ内町、飯山市に広がり、スラックラインを楽しむ児童生徒が年々増えています。
「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」が今月、9月15日(日)に小布施町総合公園芝生広場を会場に開催されます。ワールドカップの開催は今回で2度目となります。
この大会開催を機に、ワールドカップに出場する外国人選手と日本人選手による学校訪問交流会を行います。対象校は、これまでスラックラックを導入した学校の中から3校を選びます。
学校訪問交流事業には、ワールドカップに出場する17名の選手のうち6名(ブラジル2名、アメリカ3名、日本1名)が参加します。この訪問では、世界トップレベルの選手の技を間近で見ることができる、またとないチャンスです。参加選手は、子ども達との交流を通じて世界大会を大いにPRしてくれることでしょう。子ども達にはアクロバティックな技の迫力とスラックラインの醍醐味を感じるとともに、チャレンジすることの楽しさや達成できたときの喜びを感じてほしいと願っています。子ども達の日々の練習のモチベーションとなり、やがて地域から多くの世界レベルの選手が誕生するきっかけになることを願っています。
なお、訪問先の学校とスケジュールは以下の通りとなっています。取材の申込はスラックライン推進機構が窓口となります。
学校訪問スケジュール
9月12日 8:25~ 9:00 小布施町栗ケ丘小学校
13:15~13:55 山ノ内南小学校
9月13日 15:30~15:55 山ノ内中学校
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企業情報
企業名 | 一般社団法人スラックライン推進機構 |
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代表者名 | 林 映寿 |
業種 | 教育 |
コラム
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