“京都の舞妓さん”をヒントに絹のスキンケア商品を開発したメーカーが、ナイロンタオル並みのたっぷりの泡立ちを実現した「シルク100%のボディタオル」を新発売
20~50代女性の8割以上を悩ませる「敏感肌」問題。独自の3重構造で、従来のシルクタオルの課題であった泡立ちの悪さを解決し、優しい洗い心地でツルツル肌を手に入れられる新製品です。舞妓さんのスキンケア方法をヒントに、肌に一番近い繊維であるシルクを使用しています。
絹製品の製造・卸・販売を手掛ける、株式会社京都シルク化工(所在地:京都府京都市、代表取締役:吉田 恵一郎)は2019年9月10日(火)、自社ブランド「肌清 HADASEI」より、敏感肌や乾燥肌でも安心して体を洗えるシルク100%で泡立ちの良いタオルを、クラウドファンディング Makuakeにて新発売しました。
▼ クラウドファンディングページ:https://www.makuake.com/project/hadasei/
■20~50代女性の8割以上が、自分は「敏感肌」だと回答
敏感肌や乾燥肌など、多くの人が肌にまつわる悩みを抱えています。調査によれば、20~50代女性の8割以上が「敏感肌」だという意識があるという結果も明らかになりました*。
しかし、入浴時に使う体を洗うタオルは、肌への刺激が強いとわかっていても、泡立ちの良さを優先してナイロン製のものを選ぶ傾向が強いのが実情です。
そこで、「肌清 HADASEI」では、低刺激と泡立ちを両立させた、シルク100%のボディタオルの開発に挑戦。完成を受けて、このたびクラウドファンディングにて発売を開始しました。
*株式会社資生堂「敏感肌と花粉に関する意識調査」:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000506.000005794.html
■独自の3重構造でたっぷりの泡立ちを実現
シルク100%のタオルは既に色々なメーカーが販売していますが、“泡立ちの悪さ”が最大の課題でした。
「肌清 HADASEI」は、創業以来34年間培ってきたノウハウを活用し、その問題をクリア。「シルク100%」「抗菌ガーゼ」「特殊スポンジ」という独自の3重構造を採用することで、シルクタオルの常識を覆す泡立ちを実現することができました。
■目指すは舞妓さんのような美肌
シルクは肌に一番近い繊維と言われており、相性の良さには定評があります。人の肌は20種類のアミノ酸から構成されていますが、シルクはそのうち18種類ものアミノ酸を含んでいるからです。
「肌清 HADASEI」ではさまざまなシルクのスキンケア製品を世に送り出していますが、着想を得たのは京都の舞妓さんの美容法。舞妓さんは石鹸のない時代、正絹の着物の切れ端でぬか袋を作り、そのぬか袋で肌を磨くことでだんだんと「あか抜け」していったと言われています。素肌の美しさこそが、舞妓さんの美の秘訣だったのです。
■従来の商品よりもさらに肌当たりをソフトに。タオル1枚で顔も体も洗える
シルクはお肌にやさしい素材でありますが、濡らすと生地が締まり、敏感肌の方には少し肌当たりがきつく感じられることもありました。
新商品のタオルは、シルク100%のメッシュ生地を使用することで、ふんわりとした肌触りを実現。
また肌当たりをやさしくした事で、顔も洗えるという一石二鳥のタオルに仕上げました。
■早い者勝ちの先着50名!20%オフの「超早割コース」がお得
このたび立ち上げたクラウドファンディングでは、「肌清 HADASEI」のシルク100%のタオルを、希望に応じて1~3枚お届けします。先着50名の超早割コース(20%オフ)と、早割コース(15%オフ)をご用意。グレー・ブルー・ピンクの3色から、好きな色を選ぶことが可能です。
プロジェクト期間は、2019年9月10日(火)~2019年11月12日(火)。クラウドファンディング終了後は、より多くの方に使ってもらえるような販売方法を提供いたします。
【株式会社京都シルク化工について】
本社:〒601-1361 京都府京都市伏見区醍醐御霊ケ下町3-14
代表者:代表取締役 吉田 恵一郎
設立:1991 年3 月
電話番号:075-574-2020
事業内容:絹製品の製造、加工、販売、OEM 事業
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社京都シルク化工
担当者名:吉田千惠
TEL:0120-469-041
Email: kyotosilk@k-silk.com
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企業情報
企業名 | 株式会社 京都シルク化工 |
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代表者名 | 吉田恵一郎 |
業種 | その他製造業 |