メタボや病気を未然に防ぐ「先手必勝」の健康管理へ。予防医療へのシフトが、社員・経営者・企業を救う!
2008年は「メタボ元年」、健康への機運が高まる好機です。BRBメディカルサロンは経営者のリスク管理の側面から、また企業の社会的責任(CSR)として、予防医療に基づく健康管理政策の導入をご提案します。
■経営者の健康維持は最大のリスク管理
2007年帝国データバンクの調査によれば、経営者の平均年齢は59歳2ヶ月。そして50歳台男性のかかりやすい病気は多い順に胃がん、大腸(結腸・直腸)がん、肺がんとなっています(出典:国立がんセンターがん対策情報センター資料)。下にこれらの病気における平均入院日数・自己負担合計総額を示す通り、がんになると長期にわたり仕事に穴を開けることになります。経営者が病気を患うことによる企業としての損失は甚大で、経営者の健康維持こそ最大のリスク管理と言えるでしょう。
<平均入院日数/自己負担合計総額>
胃がん → 32.7日/1,031,984円
大腸・結腸がん → 32.5日/931,926円
肺がん・気管・気管支疾患 → 38.1日/826,648円
(出典:アフラック初回請求者調査「2004年3月」より)
また、2005年に東京商工会議所が行った「企業における健康づくりに関する実態調査」によれば、9割以上の経営者が現在の身体状況は「健康である」と回答しているものの、将来の健康については7割以上の経営者が不安を感じています。人間ドックなどの検診需要が経営者層を中心に高まっており、健康状態を把握し病気を未然に防ぐことが必要との認識が浸透しつつあります。
■社員の健康管理も企業の社会的責任(CSR)に
一方、社員に目を向けると、社員の身体の不調や病気は作業効率・生産性の低下を招くことは自明ですし、近年では心の病を抱える社員の増加も大きな社会的課題になっています。2003年には健康増進法、2006年には改正労働安全衛生法が施行されたのに加え、いよいよ本年4月には特定健康診査(メタボリック健診)がスタートするなど、社員の健康維持・増進に向けて、企業には具体的な取組みが求められる社会情勢となっています。
■予防医療の実践を支援する会員制医療クラブ
健康管理において先進的な取組みを始めたトヨタ自動車(特定健診の対象年齢を引き下げ、配偶者も共に受診可能)やコマツ(年齢制限無しの無料健診実施)などが注目されているように、経営者や社員の健康状態が企業の存続や利益にも直結するとの観点から、予防医療をベースにした健康管理政策を導入する企業が出てきました。会員制医療クラブを展開するBRBメディカルサロンは、ワンランク上の健康管理システムと独自のサービスで、企業の健康管理政策を強力に支援。個々人の状況に応じた検診プログラムのカスタマイズや担当看護師によるきめ細やかな健康フォローなどが経営者層の支持を集め、この4月に設立17周年を迎えます。法人会員は社員やその家族までサービスが利用できるといった利便性も特徴の一つです。
予防医療に軸足を置いた健康管理政策は、労働生産性の向上や人材育成リスクの軽減につながり、それはすなわちステークホルダーによる企業への評価アップや利益の拡大・企業価値の向上など多くのメリットをもたらします。メタボ元年として健康への機運が高まる今年、経営者と社員の健康増進のため、また攻めの経営実現に向けて、BRBメディカルサロンの健康管理政策を試してみるのはいかがでしょうか。
【事業概要】
・富裕層を対象にした会員制医療クラブの運営
・法人向け 医療・健康管理コンサルテーション
・医療セミナーやイベントの企画・運営
【本件に関するお問合せ先】
会社名 株式会社ビーアールビー メディカルサロン事業部
担当 企画推進室・広報 蒲川(かもがわ)・山田
TEL 03-3343-5695
FAX 03-3343-5845
E-Mail info-medical@brb.co.jp
《関連URL》
http://www.brb.co.jp/medical/index.html
2007年帝国データバンクの調査によれば、経営者の平均年齢は59歳2ヶ月。そして50歳台男性のかかりやすい病気は多い順に胃がん、大腸(結腸・直腸)がん、肺がんとなっています(出典:国立がんセンターがん対策情報センター資料)。下にこれらの病気における平均入院日数・自己負担合計総額を示す通り、がんになると長期にわたり仕事に穴を開けることになります。経営者が病気を患うことによる企業としての損失は甚大で、経営者の健康維持こそ最大のリスク管理と言えるでしょう。
<平均入院日数/自己負担合計総額>
胃がん → 32.7日/1,031,984円
大腸・結腸がん → 32.5日/931,926円
肺がん・気管・気管支疾患 → 38.1日/826,648円
(出典:アフラック初回請求者調査「2004年3月」より)
また、2005年に東京商工会議所が行った「企業における健康づくりに関する実態調査」によれば、9割以上の経営者が現在の身体状況は「健康である」と回答しているものの、将来の健康については7割以上の経営者が不安を感じています。人間ドックなどの検診需要が経営者層を中心に高まっており、健康状態を把握し病気を未然に防ぐことが必要との認識が浸透しつつあります。
■社員の健康管理も企業の社会的責任(CSR)に
一方、社員に目を向けると、社員の身体の不調や病気は作業効率・生産性の低下を招くことは自明ですし、近年では心の病を抱える社員の増加も大きな社会的課題になっています。2003年には健康増進法、2006年には改正労働安全衛生法が施行されたのに加え、いよいよ本年4月には特定健康診査(メタボリック健診)がスタートするなど、社員の健康維持・増進に向けて、企業には具体的な取組みが求められる社会情勢となっています。
■予防医療の実践を支援する会員制医療クラブ
健康管理において先進的な取組みを始めたトヨタ自動車(特定健診の対象年齢を引き下げ、配偶者も共に受診可能)やコマツ(年齢制限無しの無料健診実施)などが注目されているように、経営者や社員の健康状態が企業の存続や利益にも直結するとの観点から、予防医療をベースにした健康管理政策を導入する企業が出てきました。会員制医療クラブを展開するBRBメディカルサロンは、ワンランク上の健康管理システムと独自のサービスで、企業の健康管理政策を強力に支援。個々人の状況に応じた検診プログラムのカスタマイズや担当看護師によるきめ細やかな健康フォローなどが経営者層の支持を集め、この4月に設立17周年を迎えます。法人会員は社員やその家族までサービスが利用できるといった利便性も特徴の一つです。
予防医療に軸足を置いた健康管理政策は、労働生産性の向上や人材育成リスクの軽減につながり、それはすなわちステークホルダーによる企業への評価アップや利益の拡大・企業価値の向上など多くのメリットをもたらします。メタボ元年として健康への機運が高まる今年、経営者と社員の健康増進のため、また攻めの経営実現に向けて、BRBメディカルサロンの健康管理政策を試してみるのはいかがでしょうか。
【事業概要】
・富裕層を対象にした会員制医療クラブの運営
・法人向け 医療・健康管理コンサルテーション
・医療セミナーやイベントの企画・運営
【本件に関するお問合せ先】
会社名 株式会社ビーアールビー メディカルサロン事業部
担当 企画推進室・広報 蒲川(かもがわ)・山田
TEL 03-3343-5695
FAX 03-3343-5845
E-Mail info-medical@brb.co.jp
《関連URL》
http://www.brb.co.jp/medical/index.html
企業情報
企業名 | 株式会社ビーアールビー |
---|---|
代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
コラム
株式会社ビーアールビーの
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