長野県松本市の印刷会社『藤原印刷』 心刷展 ―藤原印刷が伝える、印刷のちからー VOL.2 in 甲府 2019年10月26日(土)開催!
長野県松本市で64年続く印刷会社、藤原印刷株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役社長:藤原愛子)は、2019年10月26日(土)に、同年5月はじめて開催しご好評いただいた自社主催イベント「心刷展 ―藤原印刷が伝える、印刷のちからー」のVOL.2を、山梨県甲府市の山梨県立図書館にて開催いたします。 (WEB: https://www.fujiwara-i.com/news/2019/10/-vol2-in.html)
▽イベント趣旨
5月にはじめて開催した「心刷展 ―藤原印刷が伝える、印刷のちからー」では、大変ありがたいことに県内外からたくさんのお客様にお越しいただきました。小さな展示会ではありますが、コツコツと継続し、藤原印刷の取り組みや、紙・印刷・製本・加工の面白さを発信していくことで、少しでも本・印刷業界を盛り上げていきたいと、この度VOL.2を開催する運びとなりました。今回は甲府市の山梨県立図書館にて、心を込めて生み出してきた作品の中でも特にこだわりの作品展示・販売の他、藤原印刷に所縁のあるクリエイターによるトークショーも行います。会期中、紙・印刷・製本・加工の事はなんでもお気軽にご相談くださいませ。
(前回の心刷展のブログ記事 https://www.fujiwara-i.com/news/2019/05/post-48.html)
▽イベント概要
日程:2019年10月26日(土)11:00~17:00
●展示・販売 11:00~17:00(交流ルーム101/入場無料、予約必要なし)
紙、印刷、製本、加工にこだわった印刷物の展示や、藤原印刷ブックレーベル「PRINTING TELLER BOOK SERVICE(通称:PTBS)」による書籍の展示・販売。(藤原印刷オリジナルメモ帳や、いつもイベントで完売してしまう束見本などもご用意しております!)
●トークイベント 15:00~16:30(交流ルーム104/参加費1名1,500円、予約必須)
テーマ「写真集の裏側と、写真と印刷の関係」
登壇者:加藤将太(編集者)、砺波周平(写真家)、小野田陽一(写真家)、飛嶋由馬(ampersands アートディレクター)、藤原印刷スタッフ
参加人数:先着30名様限定 (※定員に達し次第、受付終了となりますのでご予約はお早めに!)
予約方法:event@fujiwara-i.comへ、下記①~④を記載し、メールをお送りください。
件名は【心刷展トークイベント予約】 ②氏名 ③電話番号 ④参加人数
▽場所
山梨県立図書館(交流ルーム101/交流ルーム104)
〒400-0024 山梨県甲府市北口2丁目8番1号
電車でお越しの方:JR甲府駅北口から徒歩3分。
車でお越しの方:図書館北側に153台収容の専用駐車場(有料)がございます。
※図書館を利用される方は、利用開始から1時間以内は無料です。
(総合案内・サービスカウンターでの手続きが必要です。)
公式HP:https://www.lib.pref.yamanashi.jp/
▽藤原印刷について
女性タイピストからはじまった創業64年の印刷会社。 企画の段階から造本における仕様の提案を得意とし、 本づくりそのものを全面的にバックアップする。 近年ではインディペンデント系の実績も多数。2018年より自社で印刷した作品の中でもインディペンデント出版限定の書籍を販売するサービス、PTBS(Printing Teller Book Service)を開始。2019年9月には創業初の、自社工場を開放したイベント「心刷祭2019」を開催。
▽心刷とは
創業者である藤原輝が、当時一台のタイプライターで一文字一文字に心を込め、一冊一冊を大切にして本をつくってきたことをこの言葉で表現し、理念に掲げました。あらゆるものがデジタル化された現在も、全社員が“心刷”の精神を引き継ぎ、心を込めて作品と向き合っています。
▽会社概要
会社名:藤原印刷株式会社
代表取締役社長:藤原 愛子
本社:〒390-0865 長野県松本市新橋7-21
東京支店:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-4-5 杉商ビル5F
資本金:5,000万円
設立:昭和42年1月30日
事業内容:出版印刷、商業印刷、各種印刷物の企画・製作・デザイン
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 藤原印刷株式会社 |
---|---|
代表者名 | 藤原愛子 |
業種 | その他製造業 |