オフィス向けみかんでニッポンの働き方を改革! 「働くひとの西宇和みかん」D2Cがスタート ~会議用・休憩用・デスク用で1日2回以上のビタミン補給~
2019年10月17日(木)より予約開始・11月11日(月)より順次オフィスに直送!<販売サイトURL:https://shop.nishiuwamikan.com/>
JAにしうわ(西宇和農業協同組合)は、栄養士監修の元、会議用・休憩用・デスク用といったオフィスのシーン別に西宇和みかんを分けた「働くひとの西宇和みかん」の予約販売を、2019年10月17日(木)より開始します。販売は11月11日(月)より順次発送します。
「働くひとの西宇和みかん」は、ニッポンの働き方が見直されるなか、働くひとのためにできることはないかと考え、実施に至りました。
会議用・休憩用・デスク用の西宇和みかんを各1kg、計3kgを1箱として販売します。
2019年10月17日(木)より働くひとの西宇和みかんの販売サイトにて、令和元年のもぎたて初荷みかんとなる初回生産分50箱を、1箱4,300円(税込・送料無料)にて予約開始します。11月11日(月)より順次オフィスにお届する予定です。
■栄養士・フードアナリスト 笠井奈津子さんもこの取り組みを推薦
栄養士として企業に行って社員の方々のお話を聞くと「高いし、手間だし、買うのが面倒…」と果物を敬遠する声をよく聞きます。仕事が忙しく、食生活が乱れやすい20代から40代の果物の摂取量は少なく、特に30代男性の1日あたりの平均摂取量は43.6g(H29国民健康・栄養調査)です。これは、厚生労働省と農林水産省が健康増進と生活習慣病予防のために作った「食事バランスガイド」が示す、1日あたりの果物摂取量の目安200gの1/5程度。
でも、健康のみならず、ダイエットを考えているときこそ果物、そして、「みかん」と思います。果物は重量が多くてもカロリーが低いうえに、砂糖の1.15~1.73倍の甘さを感じるので、甘いと感じても決して高カロリーではないからです。
そして、忘れてはいけないのは、糖質は三大栄養素のひとつだということ。糖質は体の大切なエネルギー源であり、不足すると、疲れやすい、集中力が続かないなどの問題を起こします。だから、糖質は“オフ”するのではなく、良質なものに“チェンジ”するのがベストです。
みかんなら、糖質の代謝に必要なビタミンB1、抗ストレス作用のあるビタミンC、塩分の排出をサポートするカリウム、腸内環境を整える食物繊維など、忙しく働くビジネスパーソンにとってほしい栄養素が多く含まれています。「風邪をひきやすい」「疲れがとれない」「ストレスを感じやすい」「おなかのトラブルで悩んでいる」…その原因のひとつには乱れた食生活が考えられます。でも、“食生活”は“働き方”とリンクするので、健康的な食生活をするために仕事の時間を調整する、というのは難しいです。
だからこそ、オフィスに届いて、特別な調理器具がなくても食べることができる「働くひとの西宇和みかん」を勧めたいと思います。そして、みかんの爽やかな香りにも癒やされてください。みかんというココロとカラダの栄養を働く人にお届けしたいと思っています。
■「働くひとの西宇和みかん」概要
・予約開始日:2019年10月17日(木)
・発売開始日:2019年11月11日(月)より順次発送
・料金:3kg箱 4,300円(税込・送料込み)
・販売地域:働くひとの西宇和みかんの販売サイトのみでの販売
・販売サイトURL: https://shop.nishiuwamikan.com/
・販売内容:会議用・休憩用・デスク用各1kgをセットで販売
<会議用>酸味と甘みのバランスがとれたみかん
会議にさわやかな香りを運び、息詰まった空気に元気を与えます。
<休憩用>高い糖度で甘みたっぷり
吸収率が高いみかんの糖が、疲れたカラダや脳をリフレッシュします。
<デスク用>口当たりのやさしい味わい集中力の要するデスクワークをサポート。
不足しがちな水分の補給にも効果的です。
■購入方法
販売サイトのトップページ「購入はこちら」より注文ページに進めます。
・予約開始:10月17日(木)より
・販売開始:11月11日(月)より
・発送期間:11月11日(月)より順次発送
(11月11日以降のご購入につきましては7日以内に発送)
・購入制限:1人3箱まで
・支払い方法:クレジットカード、銀行振込、コンビニ、キャリア決済など
※自然環境により発送に遅れが生じますことをご了承願います
■笠井奈津子さんプロフィール
栄養士/フードアナリスト/生活リズムアドバイザー/健康リズムカウンセラー
聖心女子大学文学部哲学科卒業後に香川栄養専門学校(現 香川調理製菓専門学校)を経て栄養士に。 都内心療内科クリニック併設の研究所で食事カウンセリングに携わる中で食やセルフケアの大切さを感じ、 食の大切さを伝えるための様々な活動をはじめる。 企業研修では、数百人単位の参加者でも事前に食事記録をチェックし、労働環境、食環境にも配慮。 コンビニでの選択法など、机上の空論にならないアドバイスを大事にしている。
▼著書
『10年後も見た目が変わらない食べ方のルール』(PHP新書)など9冊、累計発行部数20万部。
■西宇和みかんについて
八幡市、伊方町、西予市三瓶町の2市1町にまたがるエリアで生産され、JAにしうわ管内10カ所から出荷されるみかんの総称です。また、JAにしうわ西宇和農業組合は、西宇和地区産の温州みかんを「西宇和みかん」として統一ブランド化し、品質を保証する“Nマーク”の表示をしています。
<西宇和みかん ブランドサイト> https://nishiuwamikan.com/
■JAにしうわ 西宇和農業協同組合
設立:平成5年10月
本店所在地:八幡浜市江戸岡1丁目12番10号
営業地区:八幡浜市、西宇和郡伊方町、西予市三瓶町2市1町
出資金:30億3595万円 総資産:1602億2960万円
職員数:552人(臨時・パート職員含む)
組合員数:12,362人 内正組合員5,959人 准組合員数6,403人
総代数:500人 連結自己資本比率:16.21%
子会社:株式会社ジェイエイにしうわ、株式会社丸八農協青果市場 (平成28年12月末現在)
■発表会の様子
2019年10月17日(木)、「働くひとの西宇和みかん」発表会を実施しました。
■品質保証マークについて
○ロゴマークのコンセプト(ロゴに込めた想いなど)
新マークは、日本を代表するみかん産地の証。
日本のみかんを代表する愛媛のなかでも、100年を超える歴史と
品質への高い評価をいただいている西宇和エリアのみかんだけが
使用することができる「みかんの聖地」「みかんのブルゴーニュ
(みかんに特化した産地)」を目指した品質宣言マークです。
※西宇和エリアは、全耕作地の95.8%で果樹栽培が行われています。
■西宇和みかんのおいしさの秘密
・かんきつ栽培に適した地形と気象条件
JAにしうわ管内は北は瀬戸内海、西は宇和海に面しています。また佐田岬半島の海岸線はリアス式海岸で急斜面が海岸に迫り、平坦地が少ない地形です。気象条件は、温暖で日照量が多く、年間平均気温は17.3℃・年間降水量1,540㎜と適度な降雨量となっています。
・「3つの太陽」
「3つの太陽」とは、太陽の光、海から反射する太陽光、段々畑の石垣から反射する太陽光のことです。この「3つお太陽」の光をたっぷりとあびることで西宇和みかんは美味しくなります。
・海の恵み、山の恵み
西宇和では、みかんの樹の根が肥料を充分に吸収できるように、牡蠣殻や塩抜きした海藻を入れて土づくりをしています。また魚身粕や菜種粕などの有機質肥料をできるだけ多く使用してみかんを育てています。
・安心、安全のために様々な施策を実施
JAにしうわでは平成15年に「食の安全・安心推進対策本」を設置し、「取引先、消費者への情報開示」「生産履歴の情報作成」「産地偽装防止対策の策定と実施」など12項目に及ぶ取り組みを行っています。
また、それ以外にも生産農家から選果場、流通センターまで、情報を一元管理する
トレーサビリティーシステムの構築を進めています。
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企業情報
企業名 | JAにしうわ 西宇和農業協同組合 |
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代表者名 | 西本滿俊 |
業種 | 農林水産 |