千葉市美浜区で初、全国で41番目のケア21が運営する介護付有料老人ホーム　プレザンメゾン美浜誕生

株式会社ケア21（大阪市／代表取締役社長　依田平）は、2019年11月2日より、千葉市美浜区で初となる介護付有料老人ホームプレザンメゾン美浜の運営を開始します。株式会社ケア21は、総合福祉企業としてグループ全体で423事業所にも及ぶ事業を全国で展開しており、「プレザンメゾン美浜」は、ケア21が展開する介護付有料老人ホームの41番目のホームとして開設します。また、海辺に面した自然豊かな美浜のまるでリゾート地のような環境で、安心・安全な心地いい、すこやかな暮らしを送っていただけるよう心配りの行き届いたケアやサービスを提供します。

●「都会に隣接したリゾート」のエリア。介護付有料老人ホームが希少な千葉市美浜区で開設

千葉県下では、3番目の介護付有料老人ホームの開設となるプレザンメゾン美浜。JR「稲毛海岸」駅の周辺エリアは、舞浜や海浜幕張に続く人気エリアだけに分譲マンションや商業施設が整備され、街は活気に溢れています。最寄り駅のJR京葉線「稲毛海岸」駅より千葉海浜交通バス高洲線で10分、隣接する「高浜車庫」バス停より徒歩2分の立地です。一見、鉄道の駅から遠く感じられるかもしれませんが、隣接する高浜車庫からは10分に1本はバスが出ており、最寄り駅の「稲毛海岸」駅をはじめ、JR総武線「稲毛」駅（京成電鉄「京成稲毛」駅）や「千葉」駅にも、始発停留所のため座ってラクに駅まで向かうことができます。また、稲毛海浜公園に近接した自然豊かな場所にあり、フラワーミュージアムなど一年を通して四季折々の花を楽しむこともできる、自然の息吹が感じられる素晴らしい環境のなかに、プレザンメゾン美浜は開設します。

エントランスを入ると広々としたエレベーターホールが現れ、上階へすぐにアクセスができます。また見通しの良い長い廊下は、車いすが行き来できるようたっぷりとした幅広さを取っており、L字型の施設の特長を生かし、中からエントランスへ出る際のアプローチは非常に開放感があります。一方でエントランスからは廊下をはじめ中の様子が見えづらいという特長があり、安全面において視覚的な配慮がなされおり、ご入居者様に安心して過ごしいただけるつくりとなっています。

●ゆったりと過ごすプライベート空間

居室の開き扉は、ゆとりのある広幅の扉を採用しており、車いすでの出入りも非常にスムーズに行えます。また居室は、リラックスした多くの時間を過ごす場所だけにベッドを置いても圧迫感を感じないゆったりとしたスペースとなっており、窓から柔らかい光も差し込むプライベート空間が広がっています。ご家族が集い、ご入居者様の傍らで語らうにも余裕のある広さを確保しており、お部屋で一緒にゆっくりとしたひとときを過ごしていただけます。

●管理栄養士が監修した栄養たっぷりのおいしい食事

稲毛海浜公園のアーバンリゾート感のある土地柄に合わせて、ダイニングは南洋風の植物や、リゾート風のゆったりとしたソファを配しました。大きくとった窓から差し込む陽光と相まって、リゾートホテルのような空間を演出しています。ご入居者様が心待ちにされる、すこやかな暮らしに欠かせない食事面では、専属の調理スタッフが丹精をこめバランスの取れたメニューや、季節の旬を取り入れたメニューを手作りしており、飽きのこない工夫を施した温かいできたてのおいしい料理の数々を提供します。

プレザンメゾン美浜では、地域交流にも積極的に取り組む予定で、1階のダイニングでは、地域交流スペースとしても使用できるよう可動式の間仕切り壁も採用しており、用途に応じたスペースの活用ができるよう工夫されております。また、普段からダイニングを機能訓練室としても活用しており、ご入居者様お一人おひとりの今ある機能を維持していくために、楽しみながら続けられるさまざまなアクティビティもご用意しています。さまざまなアクティビティを通してご入居者様同士の交流を深め、積極的に参加することで、暮らしの楽しみを見つけていただける場としても活用してまいります。

●自立した暮らしを安全に送っていただくために

「できる限り自立した生活を送っていただきたい」。プレザンメゾン美浜では、この思いとともに機能訓練にも力を入れています。外部の理学療法士がご入居者様の必要に応じて個別の機能訓練プログラム作成し、スタッフがケアをしながら無理のない実践のためにサポートを行います。また、日々のアクティビティのなかでも残存機能維持の運動を取り入れ、継続したサポートを行います。ご入居者様の健康管理も、かかりつけ医と常駐する看護師や介護士のチーム連携による医療体制を整えています。