クラウドファンディング100%突破 ゲームとアートの境界に挑む展覧会 「これはゲームなのか?展#2」
ゲームとアートの境界に挑む展覧会「これはゲームなのか?展#2」(代表:ニルギリ)がCAMPFIREにて実施中のクラウドファンディングにて100%を突破。6日間で3000人を動員した「遊べる企画展」の第2回となる本展には、国内外17組のゲーム作家が参加し、12/7~15に3331アーツ千代田にて開催予定です。
報道各位
2019年11月16日
なのか展
クラウドファンディング100%突破
ゲームとアートの境界に挑む展覧会
「これはゲームなのか?展#2」
2019年12月7日~15日 秋葉原・3331アーツ千代田にて開催
ゲームとアートの境界に挑む展覧会「これはゲームなのか?展#2」(代表:ニルギリ)のクラウドファンディングが100%を突破いたしました。
本展は、2018年に6日間で3000人を動員した、ゲームという形式を使用した新しい体験を模索する「遊べる企画展」の第2回です。
ゲームという表現形式が何を表現しうるのか、アートとゲームの間をゲーム側から目指した時に何が起こるのか、多方面からのアプローチが行われる場を作り上げることを目的の一つとして本展は企画されています。
第2回となる今回では国内外で活躍するゲーム作家17組が参加し、第1回出展作家による境界へのさらなる追求と、新たに参加する出展作家の多様な背景を活かした冒険による、それぞれのコンセプト解釈を形にした作品が体験できます。
「これはゲームなのか?展」は第1回となる「#1」を、2018年5月29日~6月4日にかけて秋葉原・3331アーツ千代田にて開催致しました。
プレイ時間1年間・プレイ人数100人の「一年.生ゲーム」や、ルールのない架空のゲームで「いいね」を競う「VOID」など、意欲的な作品が並び、6日間で3000人の来場者にご来場いただきました。
本展覧会では昨年の反響を受け、会場規模が4倍以上、出展作家数が2倍近くとなり、さらなる意欲作が来場者を迎えます。
ゲームとアートの境界に挑んだ先の体験に是非、ご期待ください。
クラウドファンディング概要
プロジェクト名:ゲームとアートの境界に挑む企画展「これはゲームなのか?展#2」開催プロジェクト
URL https://camp-fire.jp/projects/view/196602
目標金額:400,000 円
募集期間 :2019 年 10月21日(月)~ 11月17日(日)
リターン内容:通常割プラン(1,600 円)/ペア割プラン(3,000 円)/ほか
出展予定作品
「一年.生ゲーム」
作:ニルギリ (するめデイズ)
ゲームが机から解放され、日常へ滑り込む。自分の得点は他人が、他人の得
点は自分が記録し一年後初対面する百人超のリレー作品。
「荒野へ」「記憶交換ノ儀式」
作:米光一成 (秘密結社マルクト)
「荒野へ」はタロットを使った形式的操作による運命の可視化であり、「記憶交換ノ儀式」は集まりしメンバーの記憶を交換する儀式だ。
展覧会概要
■展覧会名: これはゲームなのか?展#2
■開催期間: 2019年12月7日(土)~2019年12月15日(日)
■開催時間: 13時~19時
※優先入場特典付きの方は12:00~19:00
※最終入場は閉場30分前 最終日16時閉場
■開催場所: 3331アーツ千代田1F メインギャラリー
(東京都千代田区外神田6-11-4)
■入場料 : 当日券 お一人様1,800円(税込み)
小学生以下無料
■レセプションパーティ: 12月7日(土)19時30分~21時00分
3331アーツ千代田1F コミュニティスペース
入場無料
■出展団体: 朝戸 一聖〈TANSANFABRIK〉/ASOBI.dept/IKE〈ひとじゃらし〉/itten/オインクゲームズ〈佐々木 隼・出水田 紘子〉/Xaquinel/シラカワリュウ〈カラメルカラム〉/Jordan Draper/daitai〈島田 賢一・大山 徹〉/高畑 慧〈コロコロ堂〉/CHOCOLATE inc./ニルギリ〈するめデイズ〉/のざくに〈つれづれ愚者〉/ハカマ団〈袴田長武〉/ファウンテン〈橋口 貴志〉/山田 龍太〈宇宙ドミノ〉/米光 一成
■代表: ニルギリ〈するめデイズ〉
■公式サイト:https://is-this.a-game.tokyo/
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企業情報
企業名 | なのか展 |
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代表者名 | 青山大樹 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |