株式会社アール・アイ 国産製品として初(※)の企業向け遠隔地リアルタイムバックアップソフトウェア『Secure Back 3』の販売を開始
株式会社アール・アイ(東京都千代田区 代表取締役:田中 秀樹)は、遠隔地リアルタイムバックアッソフトウェア『Secure Back 3』の販売を2008年3月25日より開始致しました。
2008年3月25日 株式会社アール・アイ(東京都千代田区 代表取締役:田中 秀樹)は、企業向けの遠隔地リアルタイムバックアップソフトウェア製品として、PCやサーバに保存されているデータを遠隔地にあるデータセンタまでリアルタイムにバックアップできるパッケージソフトウェア『Secure Back 3』の販売を2008年3月25日より開始致しました。
※ アール・アイ調べ(2008年3月現在)。PCとサーバのバックアップを集中管理できるGUIを備え、かつ遠隔地へのバックアップを標準機能として備える国産のパッケージソフトウェアとして初。
【Secure Back 3の主な特長】
・複数のPCやサーバのバックアップを集中管理できるブラウザベースのGUI
・遠隔地にある3ヵ所のデータセンタにデータを多重保管できる遠隔地バックアップ機能
・データセンタへの確実なリアルタイムバックアップを実現する高効率転送エンジン
・ファイルが変化した瞬間にバックアップを実行するリアルタイムバックアップ機能
・バックアップ対象のファイルをすべて個別の鍵で高速に暗号化する強力な暗号化機能
・バックアップ時に使用する転送帯域を1Mbps単位で設定できる帯域制御機能
・バックアップだけではなく、設定変更やリストアの履歴も残しておけるログ管理機能
・遠隔地にあるデータセンタとのVPN接続をソフトウェアのみで実現
・一般ユーザが自分のバックアップデータをリストアできるユーザ個別の専用画面を用意
・OS混在環境での遠隔地バックアップを標準でサポート
【製品の概要】
Secure Back 3はPCやサーバに保存されているファイルをリアルタイムにバックアップし、さらに遠隔地にあるデータセンタに転送することもできるバックアップソフトウェアです。定時バックアップではなく、リアルタイムにバックアップするため、システム障害や人為的なミスなどでデータを失ったとしても失う直前の状態にすぐ復旧させることができます。しかもブラウザベースのGUIを備えているので、各コンピュータのバックアップの設定や状況を管理者のPCから容易に管理できます。
【開発の経緯】
2007年3月より販売をしておりますデータバックアップサービス『Secure Back (バージョン2)』はソフトウェアとサーバが一体となった製品だったため、導入にあたっては既に保有しているバックアップサーバとは別に新たなサーバを購入する必要がありました。しかし「既存のサーバにインストールして利用できるようにしてほしい」というお客様からのご要望も多く頂戴したため、今回のパッケージソフトウェアSecure Back 3の開発に至りました。
ソフトウェア化にあたっては単に機能をパッケージングしただけではなく、同時にGUIを大幅にブラッシュアップし、海外の製品とは異なる純国産製品ならではの操作性と利便性を実現しました。さらにSecure Back(バージョン2)と比較してバックアップ時の処理効率も飛躍的に向上させております。
【事業の継続性を高めるための遠隔地バックアップをソフトウェアだけで実現】
システム障害や大規模災害などによって情報システムからデータが失われると、PCやサーバを使用して業務を行っている企業の大半は事業を停止せざるを得なくなります。また障害や災害だけでなく、人為的なオペレーションミスなどによってもデータの消失による事業停止は発生します。こうした緊急時でも事業を継続させるために、事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)の策定を進めている企業が増えておりますが、Secure Back 3はこの事業継続計画の策定上とても有効な情報システムの遠隔地バックアップをソフトウェアだけで実現します。
多くの企業ではデータセンタへの遠隔地バックアップの有用性を認めつつも、導入時の手間やコストなどから導入を見送っているのが実情ではないでしょうか。しかしSecure Back 3なら既に保有しているバックアップサーバにソフトウェアをインストールするだけで、遠隔地にあるデータセンタへのバックアップ環境を構築することができます。
弊社はSecure Back 3の販売を通じてデータセンタへの遠隔地バックアップをより身近にし、どんな緊急時からでも迅速に情報システムを復旧できる環境を多くの企業が整えられるよう努めてまいります。
【動作要件】
・Secure Back Manager(管理用ソフトウェア)
OS:Windows Server 2003 R2 Standard Edition 日本語版(32bit / 64bit)
CPU:intel Pentium 4 3GHz以上のプロセッサ(デュアルコアプロセッサ推奨)
メモリ:1GB以上のRAM
ハードディスクの空き容量:Cドライブ2GB以上
ハードディスクの構成:Cドライブをシステム領域、Dドライブをバックアップ領域として使用します
対応ブラウザ:Internet Explorer 6 以降
その他:LANに接続されていること、インターネットに接続されていること
・Secure Back Client(バックアップソフトウェア)
OS:Windows 2000 SP4、Windows XP Home / Pro、Windows Vista、Windows 2000 Server SP4、Windows Server 2003 Standard Edition 、Windows Server 2003 R2 Standard Edition (すべて日本語版)
CPU:オペレーティングシステムの必要動作要件に依存
メモリ:オペレーティングシステムの必要動作要件に依存
ハードディスクの空き容量:5MB以上
その他:LANに接続されていること
・Secure Back Notifier(管理者用ソフトウェア)
Secure Back Clientの動作要件と同一
【パッケージの構成】
Secure Back Manager = 1ライセンス
Secure Back Client = 5ライセンス(※)
Secure Back Notifier = 1ライセンス
データセンタ = 10GB(1年間)※
※ 追加可能です。
【製品の詳細はこちらをご覧ください】
URL: http://www.ri-ir.co.jp/product/sb3.html
【アール・アイについて】
URL: http://www.ri-ir.co.jp/company/index.html
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アール・アイ
担当:SI事業部 山下 詠希
TEL:03-5825-6385
《関連URL》
http://www.ri-ir.co.jp
※ アール・アイ調べ(2008年3月現在)。PCとサーバのバックアップを集中管理できるGUIを備え、かつ遠隔地へのバックアップを標準機能として備える国産のパッケージソフトウェアとして初。
【Secure Back 3の主な特長】
・複数のPCやサーバのバックアップを集中管理できるブラウザベースのGUI
・遠隔地にある3ヵ所のデータセンタにデータを多重保管できる遠隔地バックアップ機能
・データセンタへの確実なリアルタイムバックアップを実現する高効率転送エンジン
・ファイルが変化した瞬間にバックアップを実行するリアルタイムバックアップ機能
・バックアップ対象のファイルをすべて個別の鍵で高速に暗号化する強力な暗号化機能
・バックアップ時に使用する転送帯域を1Mbps単位で設定できる帯域制御機能
・バックアップだけではなく、設定変更やリストアの履歴も残しておけるログ管理機能
・遠隔地にあるデータセンタとのVPN接続をソフトウェアのみで実現
・一般ユーザが自分のバックアップデータをリストアできるユーザ個別の専用画面を用意
・OS混在環境での遠隔地バックアップを標準でサポート
【製品の概要】
Secure Back 3はPCやサーバに保存されているファイルをリアルタイムにバックアップし、さらに遠隔地にあるデータセンタに転送することもできるバックアップソフトウェアです。定時バックアップではなく、リアルタイムにバックアップするため、システム障害や人為的なミスなどでデータを失ったとしても失う直前の状態にすぐ復旧させることができます。しかもブラウザベースのGUIを備えているので、各コンピュータのバックアップの設定や状況を管理者のPCから容易に管理できます。
【開発の経緯】
2007年3月より販売をしておりますデータバックアップサービス『Secure Back (バージョン2)』はソフトウェアとサーバが一体となった製品だったため、導入にあたっては既に保有しているバックアップサーバとは別に新たなサーバを購入する必要がありました。しかし「既存のサーバにインストールして利用できるようにしてほしい」というお客様からのご要望も多く頂戴したため、今回のパッケージソフトウェアSecure Back 3の開発に至りました。
ソフトウェア化にあたっては単に機能をパッケージングしただけではなく、同時にGUIを大幅にブラッシュアップし、海外の製品とは異なる純国産製品ならではの操作性と利便性を実現しました。さらにSecure Back(バージョン2)と比較してバックアップ時の処理効率も飛躍的に向上させております。
【事業の継続性を高めるための遠隔地バックアップをソフトウェアだけで実現】
システム障害や大規模災害などによって情報システムからデータが失われると、PCやサーバを使用して業務を行っている企業の大半は事業を停止せざるを得なくなります。また障害や災害だけでなく、人為的なオペレーションミスなどによってもデータの消失による事業停止は発生します。こうした緊急時でも事業を継続させるために、事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)の策定を進めている企業が増えておりますが、Secure Back 3はこの事業継続計画の策定上とても有効な情報システムの遠隔地バックアップをソフトウェアだけで実現します。
多くの企業ではデータセンタへの遠隔地バックアップの有用性を認めつつも、導入時の手間やコストなどから導入を見送っているのが実情ではないでしょうか。しかしSecure Back 3なら既に保有しているバックアップサーバにソフトウェアをインストールするだけで、遠隔地にあるデータセンタへのバックアップ環境を構築することができます。
弊社はSecure Back 3の販売を通じてデータセンタへの遠隔地バックアップをより身近にし、どんな緊急時からでも迅速に情報システムを復旧できる環境を多くの企業が整えられるよう努めてまいります。
【動作要件】
・Secure Back Manager(管理用ソフトウェア)
OS:Windows Server 2003 R2 Standard Edition 日本語版(32bit / 64bit)
CPU:intel Pentium 4 3GHz以上のプロセッサ(デュアルコアプロセッサ推奨)
メモリ:1GB以上のRAM
ハードディスクの空き容量:Cドライブ2GB以上
ハードディスクの構成:Cドライブをシステム領域、Dドライブをバックアップ領域として使用します
対応ブラウザ:Internet Explorer 6 以降
その他:LANに接続されていること、インターネットに接続されていること
・Secure Back Client(バックアップソフトウェア)
OS:Windows 2000 SP4、Windows XP Home / Pro、Windows Vista、Windows 2000 Server SP4、Windows Server 2003 Standard Edition 、Windows Server 2003 R2 Standard Edition (すべて日本語版)
CPU:オペレーティングシステムの必要動作要件に依存
メモリ:オペレーティングシステムの必要動作要件に依存
ハードディスクの空き容量:5MB以上
その他:LANに接続されていること
・Secure Back Notifier(管理者用ソフトウェア)
Secure Back Clientの動作要件と同一
【パッケージの構成】
Secure Back Manager = 1ライセンス
Secure Back Client = 5ライセンス(※)
Secure Back Notifier = 1ライセンス
データセンタ = 10GB(1年間)※
※ 追加可能です。
【製品の詳細はこちらをご覧ください】
URL: http://www.ri-ir.co.jp/product/sb3.html
【アール・アイについて】
URL: http://www.ri-ir.co.jp/company/index.html
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アール・アイ
担当:SI事業部 山下 詠希
TEL:03-5825-6385
《関連URL》
http://www.ri-ir.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社アール・アイ |
---|---|
代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
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