手のひら上ですべてが完結。超ミニマルウォレット 「TANAGOKORO」
「TANAGOKORO -たなごころ-」は、オールレザー(牛革)で作った超ミニマルウォレット。レザーメーカー「wayward leathers」の最新モデル。とにかくコンパクトで、薄く、かさばらない。もちろん、小さいながらも完璧な収納力を誇ります。 「TANAGOKORO -たなごころ-」は、漢字で書くと「掌」。“手のひら”の意味を持つ古語を商品名として採用しました。
今必要なものがすべて収まる。なのに「超コンパクト」。
数枚のカード、少々の小銭、お札。キャッシュレス時代に必要最低限の持ち物が、これ一つにすべて収納可能。ウォレット自体のサイズは幅85x高97x厚10mmで、手のひらにすっぽりと収まります。
「使いやすくてかさばらない」計5つのカードスロット。
カードスロットは全部で5つ。毎日の生活に絶対的に必要な①銀行カード、②クレジットカード、③交通系カード、④免許証、⑤保険証を収納できます。
コインケースにもかさばらない工夫を徹底的に!
コインケースは“仕掛け絵本”のように開いて使用します。
パタンと折り畳んでポケットに入れて持ち運べば、小銭が落ちることはありません。
コインスペースには、厚みが出ないような工夫をさらにプラス。小銭はどこか一方に寄って、財布に厚みを作ってしまうのが難点。そこで、平たく収納できるように段差をつけ、小銭が下の方に寄ってしまうのを防止しました。
コインケースの手前部分は、レシートなどの小さな紙ものを収納できるスペース。
一般的な大きさの名刺ならギリギリ収納できるサイズです。
「TANAGOKORO」仕様
【素材】牛革(植物タンニンなめし)
【サイズ】幅85mm x 高97mm x 厚10mm
【製品重量】約87g
【生産国】日本
【収納】紙幣、小銭、レシート、カード7枚(推奨)
【カラー】ブラック、カーキグリーン
現在クラウドファンディングCAMPFIREにて12月15日まで支援募集中です。
https://camp-fire.jp/projects/view/209453
「wayward leathers」について
活動を始めたのは18年前の2001年。中目黒の小さな工房からスタートしました。
人間に一番近い素材である「革」に強烈に惹かれたのがきっかけです。
使えば使うほど自分になじんでくる、自分だけのものになっていくことに魅力を感じ続けています。
弊社のプロダクト製作は、企画・デザイン・パターン・縫製・染色まで、そのほとんどが僕たち職人の手作業で行われます。弊社のアイテムが「ぬくもり」を帯びているのは、血の通った手によって作られているからだと信じています。
食肉で余った「皮」をなめすことで、素材である「革」に変わります。
つまり、革をつかうことは、食物連鎖のひとつでもあるのです。
「命をいただいている」という事実を感じながら
ヒトの生活に本当に役に立つものを
これからも作り続けたいと思っています。
wayward leathers https://waywardleathers.com/
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企業情報
企業名 | wayward leathers |
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代表者名 | 高橋 真也 |
業種 | その他製造業 |