台風の災害救助でも役立つ「アシスト(援助方法)」をボランティア団体がマラソン大会で提供へ

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令和元年11月24日(日)第39回つくばマラソンにて国際サイエントロジー・ボランティアが運動や水泳などをする参加者に対して回復の手助けを目的とした無料アシストの提供を行いました。

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令和元年11月24日(日)第39回つくばマラソンにて国際サイエントロジー・ボランティアが運動や水泳などをする参加者に対して回復の手助けを目的とした無料アシストの提供を行いました。

 2011年の東日本大震災を襲った地震の復興救援活動を行ったボランティア・ミニスターグループは、数か月に渡る活動によって合計数万人以上の人々に救援の手を差し伸べており、その際に「アシスト」が用いられ、災害による精神的ショックからの解放や疲労回復の手助け、ストレス軽減に役立てられました。また、現在台風19号の甚大な被害を受けた地域に人員を派遣し、小学校などが流された長野市でも多くのアシストを提供して現地で人々の心的・物的回復のお手伝いをしています。

 ボランティア・ミニスターグループは、精神的な疲労回復に役立つ手法「アシスト」をはじめ、人間関係上の困難のヒント、勉強の困難の解決策、子育て等、様々な分野における適用可能な具体的な方法を用いてボランティアを行うグループであり、世界中にネットワークがあります。それらの手法はとてもシンプルで習得しやすいため、誰でもその方法を学んで、他の人にも助けを与えることができる。まさに実践的なボランティア技術といえます。

 この日もテント前でランナーたちが座って待つなど大盛況。雨も途中で降りやみ、自己タイム・ベストを出すため、走る前にもアシストを受けるランナーもいました。計93人のランナーたちに与え満足度も高く終えることができました。

 このボランティア実践は、地域サービスや災害援助、救援活動を提供するための包括的なプログラムであり、人道主義者であるL.ロン・ハバードによって30年以上前に作られました。このプログラムによって世界で20万3000人のボランティア聖職者がおり、彼らは9.11の後のグラウンドゼロや東南アジアの津波、カタリナハリケーン、阪神・淡路大震災や新潟中越地震、東日本大震災などを含む災害ケースにこれまで奉仕しています。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。また、国際サイエントロジーボランティアも応援します。 

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

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