開始1週間で 支援目標額の50%を達成 「英語学習のつまずき」を防ぐノートをリニューアルのクラウドファンディング
認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所が12月10日に公開したクラウドファンディングプロジェクト『「英語学習のつまずき」を防ぐノートを日本中に広めたい!』が、開始1週間で支援目標額の50%を達成した。 同法人が開発し、リニューアルを予定する「RISE英語罫線(4線)ノート」は、英語の読み書きに対する苦手を軽減し、得意を伸ばすために、独自の工夫を加えたもの。その普及を通じて「英語読み書き困難」や「光過敏(まぶしくて見にくい)」などへの理解も広げていきたいと考えている。
認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所(茨城県つくば市、理事長:本山裕子)は、2019年12月10日より、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREにて、以下のプロジェクトを開始し、公開後1週間で支援目標額の50%を達成。多方面から支援が集まっている。
■クラウドファンディングページ https://camp-fire.jp/projects/view/211250
▼プロジェクト名:「英語学習のつまずき」を防ぐノートを日本中に広めたい!!
▼茨城県つくば市で不登校や学習につまずきがちな子どもたちの支援にあたっている認定NPO法人 リヴォルヴ学校教育研究所が、「バランスよく書けない」「単語が覚えられない」などの声にこたえて開発した「RISE英語罫線(4線)ノート」をリニューアルするための資金を募っている。
▼リニューアルする「RISE英語罫線(4線)ノート」の概要
【「RISE英語罫線(4線)ノート」の特徴】
① 目のちらつきを抑え、文字を正しい位置に書けるように、4線内に着色を施している
② 表紙裏には、語彙力を増強するための学習のポイントを記している。
③ 単語と単語の間隔を適切に取れるようにするために、各行ごとにドットを打っている
④ 表紙裏、各ページの下部に「フォニックス(音の足し算)」に関する基礎情報を提示し、つまずきの主原因とされる「音韻操作の困難」軽減を図っている
【おもなリニューアルポイント】
① - 読みやすく- 基本単語などに、ユニバーサル・デザイン・フォントを採用
② - 開きやすく、書きやすく- 「おじいちゃんのノート」でも有名な「水平開きノート」を採用
③ ‐ゆったり使える‐ B5からA4版に(12mm 11段を予定)
▼クラウドファンディング達成後の流れ
・ご支援いただいた資金は、ノートの製本印刷費、発送費に使わせていただきます。
・いただいた資金を基に、できるだけ安い価格で継続的に販売できるようにします。
・さらに利益が生じた場合は、不登校や学習につまずきがちな子ども達の支援に充てさせていただきます。
【本件の連絡先】
認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所 担当者 松井由佳
Tel:029-856-8143 FAX:029-896-4035 e-mail:rise@cure.ocn.ne.jp
〒305-0047 茨城県つくば市千現1-13-3 パルスグランレジオつくば千現502
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所 |
---|---|
代表者名 | 小野村哲 |
業種 | 教育 |
コラム
NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所の
関連プレスリリース
-
「はじめてのえいたんごカレンダー」で 英語のにがてをなくしたい!茨城県つくば市の認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所がクラウドファンディングに挑戦
2022年10月7日 20時
-
『あいうえお・ABC なぜ、どこが むずかしい? どうしたら 読み書きできる?』NPO団体や個人で運営する無償塾等 に 小冊子とCD-ROMの無償配布予約開始
2020年3月10日 16時
-
「ここだけは押さえておきたい 英語の苦手を防ぐ 最初の一歩」 無料塾等のスタッフを対象にした研修講座 3月15日に開催
2020年2月17日 6時
-
「英語学習のつまずき」を防ぐノートを日本中に広めたい! 茨城県つくば市の認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所がクラウドファンディングに挑戦
2019年12月9日 11時
NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所の
関連プレスリリースをもっと見る